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税務管理

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パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者 マーニャ さん

最終更新日:2012年10月23日 17:50

こんにちは。
私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。

知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

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Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者HASSYさん

2012年10月24日 17:21

こんにちは

どのようにしたら、社会保険料より、もらう給与が少なくなるの
かわかりません。それだけの減給ができることが、わかりませ
ん。契約社員の時にはどのくらいの給与で、パートになったらどのくらいに下がったのか、それがわかれば、説明のしようがあるのですが・・・・・・



> こんにちは。
> 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
>
> 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者プロを目指す卵さん

2012年10月24日 17:46

> 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
>
> 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。


ご質問のようなケースは極めて稀でしょうがあり得ます。

1.住民税
   現在給与から控除されている住民税は、23年1~12月の所得に基づいて課税額が決定されたものです。従って、24年1月以降の所得の減少があったとしても、住民税額自体にはその減額は反映されませんから、引き続き現行の住民税額を支払うことになります。給与からの天引きであるならば、25年5月まで続きます。

2.健康保険料、厚生年金保険料、厚生年金基金掛金
   9月からパートターマーへと雇用契約が変更となり、その際に大幅に給与が減額となったのですから、9~11月の給与を基準とした月変の手続きを経て、12月の保険料から引き下げとなる筈です。ただ、現行の保険料を控除できない程にパートタイマーの給与が少なくなったということは、大幅に勤務時間が少なくなっているのではないでしょうか。であれば、そもそも健康保険以下の被保険者として引き続き加入していること自体に疑問があります。年金事務所以下に確認して下さい。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者マーニャさん

2012年10月25日 16:48

ありがとうございます。
体調不良により退職予定が、私でなければ出来ない専門的な仕事が残ったことで、それだけをするために残留することになったので、仕事量が減ったのと同時にかなりの減給になりました。


> こんにちは
>
> どのようにしたら、社会保険料より、もらう給与が少なくなるの
> かわかりません。それだけの減給ができることが、わかりませ
> ん。契約社員の時にはどのくらいの給与で、パートになったらどのくらいに下がったのか、それがわかれば、説明のしようがあるのですが・・・・・・
>
>
>
> > こんにちは。
> > 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
> >
> > 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者HASSYさん

2012年10月26日 09:17

別の方が書かれていますが、基本的に保険料現行の保険料よりも
給与の支払額が少ないというのは、とんでもない減給になっていると思われます。
それであれば、保険加入の要件を満たしていないのではないかと思いますので、それは、確認したほうがいいと思います。
基本的に、保険料を支払えないほど、給よ金額が少なくなるほど
の減給はできないはずです。


> ありがとうございます。
> 体調不良により退職予定が、私でなければ出来ない専門的な仕事が残ったことで、それだけをするために残留することになったので、仕事量が減ったのと同時にかなりの減給になりました。
>
>
> > こんにちは
> >
> > どのようにしたら、社会保険料より、もらう給与が少なくなるの
> > かわかりません。それだけの減給ができることが、わかりませ
> > ん。契約社員の時にはどのくらいの給与で、パートになったらどのくらいに下がったのか、それがわかれば、説明のしようがあるのですが・・・・・・
> >
> >
> >
> > > こんにちは。
> > > 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
> > >
> > > 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者マーニャさん

2012年10月26日 10:33

ありがとうございます。
保険加入の要件とはどこで確認すればいいですか?
社内の総務からはこの計算で合ってると言われたのですが、公的機関でどこか保険加入の要件の基本を教えてもらえるところはありますか。

> 別の方が書かれていますが、基本的に保険料現行の保険料よりも
> 給与の支払額が少ないというのは、とんでもない減給になっていると思われます。
> それであれば、保険加入の要件を満たしていないのではないかと思いますので、それは、確認したほうがいいと思います。
> 基本的に、保険料を支払えないほど、給よ金額が少なくなるほど
> の減給はできないはずです。
>
>
> > ありがとうございます。
> > 体調不良により退職予定が、私でなければ出来ない専門的な仕事が残ったことで、それだけをするために残留することになったので、仕事量が減ったのと同時にかなりの減給になりました。
> >
> >
> > > こんにちは
> > >
> > > どのようにしたら、社会保険料より、もらう給与が少なくなるの
> > > かわかりません。それだけの減給ができることが、わかりませ
> > > ん。契約社員の時にはどのくらいの給与で、パートになったらどのくらいに下がったのか、それがわかれば、説明のしようがあるのですが・・・・・・
> > >
> > >
> > >
> > > > こんにちは。
> > > > 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
> > > >
> > > > 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者マーニャさん

2012年10月26日 10:36

ありがとうございます。住民税については理解しました。
保険料については、健康保険以下を年金事務所以下に確認、とアドバイスいただいておりますが、具体的に、健康保険はどこに、年金は正式にはどこに問い合わせればよいでしょうか。年金事務所というところがあるんでしょうか?汗
知識不足ですみません。

> > 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
> >
> > 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。
>
>
> ご質問のようなケースは極めて稀でしょうがあり得ます。
>
> 1.住民税
>    現在給与から控除されている住民税は、23年1~12月の所得に基づいて課税額が決定されたものです。従って、24年1月以降の所得の減少があったとしても、住民税額自体にはその減額は反映されませんから、引き続き現行の住民税額を支払うことになります。給与からの天引きであるならば、25年5月まで続きます。
>
> 2.健康保険料、厚生年金保険料、厚生年金基金掛金
>    9月からパートターマーへと雇用契約が変更となり、その際に大幅に給与が減額となったのですから、9~11月の給与を基準とした月変の手続きを経て、12月の保険料から引き下げとなる筈です。ただ、現行の保険料を控除できない程にパートタイマーの給与が少なくなったということは、大幅に勤務時間が少なくなっているのではないでしょうか。であれば、そもそも健康保険以下の被保険者として引き続き加入していること自体に疑問があります。年金事務所以下に確認して下さい。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者HASSYさん

2012年10月26日 10:43

下記のホームページにアクセスしてみてください。

http://www012.upp.so-net.ne.jp/osaka/pa-toshakaihoken.htm

それでも、不安であれば、検索エンジンで「社会保険加入要件」
と入れて検索してみれば、いろいろなデータが出てきますよ。
そのほかにもありますけど、もし、どちらかに電話されて
確認するのであれば、協会健保の近くの事務所に連絡すれば
教えてくれます。
協会けんぽ」で検索すれば、最寄りの事務所探せると思います。


> ありがとうございます。
> 保険加入の要件とはどこで確認すればいいですか?
> 社内の総務からはこの計算で合ってると言われたのですが、公的機関でどこか保険加入の要件の基本を教えてもらえるところはありますか。
>
> > 別の方が書かれていますが、基本的に保険料現行の保険料よりも
> > 給与の支払額が少ないというのは、とんでもない減給になっていると思われます。
> > それであれば、保険加入の要件を満たしていないのではないかと思いますので、それは、確認したほうがいいと思います。
> > 基本的に、保険料を支払えないほど、給よ金額が少なくなるほど
> > の減給はできないはずです。
> >
> >
> > > ありがとうございます。
> > > 体調不良により退職予定が、私でなければ出来ない専門的な仕事が残ったことで、それだけをするために残留することになったので、仕事量が減ったのと同時にかなりの減給になりました。
> > >
> > >
> > > > こんにちは
> > > >
> > > > どのようにしたら、社会保険料より、もらう給与が少なくなるの
> > > > かわかりません。それだけの減給ができることが、わかりませ
> > > > ん。契約社員の時にはどのくらいの給与で、パートになったらどのくらいに下がったのか、それがわかれば、説明のしようがあるのですが・・・・・・
> > > >
> > > >
> > > >
> > > > > こんにちは。
> > > > > 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
> > > > >
> > > > > 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

Re: パートタイマーへ切替後の税金・保険・年金について

著者マーニャさん

2012年10月26日 16:21

お早い回答&色々な確認方法を教えていただきありがとうございました!早速調べてみます。

> 下記のホームページにアクセスしてみてください。
>
> http://www012.upp.so-net.ne.jp/osaka/pa-toshakaihoken.htm
>
> それでも、不安であれば、検索エンジンで「社会保険加入要件」
> と入れて検索してみれば、いろいろなデータが出てきますよ。
> そのほかにもありますけど、もし、どちらかに電話されて
> 確認するのであれば、協会健保の近くの事務所に連絡すれば
> 教えてくれます。
> 「協会けんぽ」で検索すれば、最寄りの事務所探せると思います。
>
>
> > ありがとうございます。
> > 保険加入の要件とはどこで確認すればいいですか?
> > 社内の総務からはこの計算で合ってると言われたのですが、公的機関でどこか保険加入の要件の基本を教えてもらえるところはありますか。
> >
> > > 別の方が書かれていますが、基本的に保険料現行の保険料よりも
> > > 給与の支払額が少ないというのは、とんでもない減給になっていると思われます。
> > > それであれば、保険加入の要件を満たしていないのではないかと思いますので、それは、確認したほうがいいと思います。
> > > 基本的に、保険料を支払えないほど、給よ金額が少なくなるほど
> > > の減給はできないはずです。
> > >
> > >
> > > > ありがとうございます。
> > > > 体調不良により退職予定が、私でなければ出来ない専門的な仕事が残ったことで、それだけをするために残留することになったので、仕事量が減ったのと同時にかなりの減給になりました。
> > > >
> > > >
> > > > > こんにちは
> > > > >
> > > > > どのようにしたら、社会保険料より、もらう給与が少なくなるの
> > > > > かわかりません。それだけの減給ができることが、わかりませ
> > > > > ん。契約社員の時にはどのくらいの給与で、パートになったらどのくらいに下がったのか、それがわかれば、説明のしようがあるのですが・・・・・・
> > > > >
> > > > >
> > > > >
> > > > > > こんにちは。
> > > > > > 私は今年の9月ごろから、事情により契約社員からパートタイマーに切替わりました。しかし住民税健康保険年金保険・年金基金は去年の年俸及び年度始3ヶ月の平均月収からの算出額がそのまま引き継がれているため、給与に対して控除を差し引くとマイナスになり、今年度は働き続ける限り逆に会社にお金を振り込まなくてはならくなっています。
> > > > > >
> > > > > > 知識不足なのですが、このようなケースの場合はこのような状況で止むを得ないのでしょうか。

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