賞与減額の社員への説明？

おいしい紅茶 さん　　　お疲れさんです。

賞与支給については、就業規則及び賞与支給に関する規則でその細部について労使協定等で行うｋとがおいと思います。
営業関係者ですと、企業の経営状況、年度売上効果などを加味して評価の上行うことが多いと思います、
お話の内部部門、特に経理、総務部門ですと、その評価については営業部門と異なることもあります。
その評価については、会社経営改善策と資金繰りに関する点等で凝華など行うこともあります。
お話の、減給評価ですが、概ね減額割合評価、最大限５０％程度とする場合もあります。
ここでは、担当責任者の他当該担当者はどにもその経緯は及ぶこともあります。

賞与支給規則サンプル
第２条（賞与の支給）
賞与は原則として年２回、会社の業績と個人の成績を勘案して支給する。但し、原則として入社後６
ヶ月を経過しない者および支給日に在籍しない者については賞与を支給しない。

第５条（各人の賞与の決定）
１．各人の賞与の決定については以下の各号に定める事項を勘案して行う。
①資格等級および役職
②対象期間内の成績評価
③対象期間内の出勤率
④その他特別の事項
２．支給の内容は賞与原資を基に、別に定める配分基準表にて計算する。

児島労務・法務事務所Hp
賞与の減額規定と不利益変更
http://www.kojima-jimusho.com/article/13666282.html

こんにちは。
個人的には、変に説明などしないほうがいいと思います。

理由としては、当のご本人が「自分だけ賞与が減らされている」ことを知らないと思われること。
総務や経理などの部署に所属していると、職務上、社員全員の給与や賞与について知ってしまいますが、他の部署の社員は違います。
大抵の人は、自分に支給される額しか知りません。（まあ、よほど親交の深い人同士なら、「おまえいくら貰った～？」なんて話をするかもしれませんが、私の勤め先ではそんなことをしている人はいないようです。）
なので、一人だけ呼び出されて「あなたの今回の賞与は減額支給されます。その理由は…」などと説明されると、逆にショックを受けるのではありませんか？
そんな説明を聞かなければ、減額がショックだったとしても、ご本人は”（その損害の件に関わった）他の人も、多かれ少なかれ減額されているんだろう・・・”と考え、自己完結するのではないでしょうか？
減額される理由に思い当たる節があるわけですから、殊更説明を受けるまでもなく”あの件で減額されたんだな・・・”と考えると思います。

仮に、おいしい紅茶さんご本人がその方の立場なら、そういう対応（呼び出されて減額理由の説明）をされたいでしょうか？
私は嫌です。
別に理由を説明してもらいたくもないですし、説明してもらったところで、賞与の額が変わるわけでもないですから。
「君には期待しているから、今後このようなことのないように頑張ってくれ」などと、形だけ励まされたほうが、よほど凹みます。

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皆様　回答ありがとうございました。

やはりそうなんですね、会社としての説明義務はないのですね・・・。
確かに、本人が気にしなければそれでいい話ですし、
私が本人に対して余計なことを言うつもりはそもそもありませんが・・・。

ただ、今回の件に関しては、
「この担当者だけの責任とはとても思えない」という個人的な思いがあり、
もし自分だったらこんな対応されたら絶対にイヤだ、という気持ちを強く持ったため、
減額された本人はどう思ってるのか知りませんが、
私自身が、会社に対し強い不信感を持ってしまった。ということは間違いありません。。。