相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

休憩時間の労働と残業時間

著者 あとむ さん

最終更新日:2007年03月03日 10:25

教えてください。
現在医療機関に勤務しております。
一日の労働時間は7時間18分(月~金)土曜3時間30分、休憩時間午後0時から2時、午後3時から3時12分で週40時間未満と就業規則に決められております。
しかし午前の就業時間がたびたび午後0時を過ぎ、ひどい時には昼食を食べる時間しかない場合もあります。
就業規則上は1日2時間12分の休憩時間を設けてありますが
きっちり取れない日が多くあります。
以前、管轄の労働基準監督署の立入指導の際、この休憩時間に対して労働している時間はどのように処理すべきかと訊ねたところ残業時間に含めなさいと指導されました。
しかし昨今の経営状況の悪化で使用者側から少しでも残業時間を削減したいと申し出があり、休憩時間残業代に含めることに非常に難色を示している状態です。休憩時間をきっちり取れる対策も、人員上無理な話なのですが。
このような場合の処理は、休憩できなかった時間は労働時間になり、その上で法定労働時間が超えた場合は残業時間にカウントしてもいいのでしょうか?

スポンサーリンク

Re: 休憩時間の労働と残業時間

著者いさおさん

2007年03月09日 19:15

休憩できなかった時間は労働時間で良いと思います。そして、法定労働時間を超えた場合は残業時間にカウントしても良いと思います。

Re: 休憩時間の労働と残業時間

著者あとむさん

2007年03月10日 08:28

いさおさん、ありがとうございます。あまりにも常識的?な質問かなと思ってはいましたが。
やはり労働時間法定労働時間で考えていいのだと自信がつきました。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP