相談の広場
お知恵をお貸しください。
しばらく休職したのち退職したものについて、その間立て替えていた社会保険料などを回収できないことが儘あり、困っています。
傷病手当金、雇用保険法に定める給付金などが給付されるケースもありますが、これは賃金ではないため、賃金控除協定締結も困難です。
通常このような場合どのような手段で回収するものでしょうか。催促の手紙を送ってもなしのつぶての場合がほとんどです。
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こんにちは。
通常の債権と同じといえますので、御社がどこまで回収に手間をかけるのか、によるのではないでしょうか。
傷病手当金の支払いがある場合には、本人と合意ができるのであれば、会社を受取代理人とし、社会保険料の本人負担分以外を本人に送金することも方法にはなろうかと思います。
支払う意志がない人ですと、裁判しても……という部分はあるでしょうね。
損金処理してしまう会社もありますし、退職金として相殺してしまう会社もあります。
> お知恵をお貸しください。
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> しばらく休職したのち退職したものについて、その間立て替えていた社会保険料などを回収できないことが儘あり、困っています。
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> 傷病手当金、雇用保険法に定める給付金などが給付されるケースもありますが、これは賃金ではないため、賃金控除協定締結も困難です。
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> 通常このような場合どのような手段で回収するものでしょうか。催促の手紙を送ってもなしのつぶての場合がほとんどです。
「確信犯」が相手ですとどうしようもないんですが・・・
ズルズルと未回収金がたまってからでは遅いので、
休職に入る時点で支払方法を確認
(できれば、就業規則等に毎月何日までに支払う等のルールを設けておくのがベター)、小まめに支払ってもらうほかないでしょう。
本人に復職の意思がある限りは、できる限り応じるでしょうし、金額が雪だるま式にふくれあがることもないので。
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> しばらく休職したのち退職したものについて、その間立て替えていた社会保険料などを回収できないことが儘あり、困っています。
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> 傷病手当金、雇用保険法に定める給付金などが給付されるケースもありますが、これは賃金ではないため、賃金控除協定締結も困難です。
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