相談の広場
社員数300名ほどの企業に勤めています。
少し前に一般社員から副主任に昇格し、最近「一般職から総合職になる気はないか」と打診をされました。
休日出勤や有休取得がしづらくなるなど了承して、頑張ってみたいと上司に答え、上司から社長へ推薦してもらいましたが
社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」と言われたそうです。
結局総合職の話は無しになりました。
また、(聞く相手によりそんなことないという人もいるのですが)、上司からは一般職は主任にまでしかなれない、それ以上を目指したいのであれば総合職になるしかないとも言われました。
このようなことを言われた方、他にもいらっしゃいますか?その場合どうされたでしょうか?(ご自身のことでなくても、社内であった事例でも構いません)
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こんにちは。
貴社の制度ですけど、社長がいわれた
> 社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」
はアウトな発言です。
ただ、男女を問わず能力がたけていても、上級職のポストには限りがあるとされる会社もあり、能力が高く直属の上長の推薦があってもポストに空きがない時には、その時まで待ってね、と言われる会社もあります。
また、全く逆の考えで働く人もいます。
昇進すると全体をまとめる立場になり現場に出る機会が減る職種とかにおいて、現場が好きな方は昇進を拒む方はいます。昇進した結果、そのような状況になり、退職か降格を会社に求めて降格した方というケースもあります。
で、質問である
> このようなことを言われた方、
について、
女性、結婚、出産を理由にする会社は論外であり、そのような方が経営陣として存在しているちょっと悲しい会社にお勤めですね、という感想です。
> 社員数300名ほどの企業に勤めています。
> 少し前に一般社員から副主任に昇格し、最近「一般職から総合職になる気はないか」と打診をされました。
> 休日出勤や有休取得がしづらくなるなど了承して、頑張ってみたいと上司に答え、上司から社長へ推薦してもらいましたが
> 社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」と言われたそうです。
> 結局総合職の話は無しになりました。
> また、(聞く相手によりそんなことないという人もいるのですが)、上司からは一般職は主任にまでしかなれない、それ以上を目指したいのであれば総合職になるしかないとも言われました。
>
> このようなことを言われた方、他にもいらっしゃいますか?その場合どうされたでしょうか?(ご自身のことでなくても、社内であった事例でも構いません)
こんにちは
現実的に、総合職(一般から転換した者も含む)で活躍されている先輩女性はいらっしゃいますか?
今は厚生労働省の指導で女性管理職の割合を増やすように変わってきているはずですが、実体としてはまだまだのようですね。
前職の親会社は3000人規模でしたが、女性の管理職はいませんでしたね。
子会社の総務・経理部門でチラホラという感じでした。
課長の試験に受かるのが男女合わせて100人に1人位という狭き門でしたので、女性社員の割合が少ない業種であったこともあって、女性がいないということも仕方がなかったのでしょうね(女性社員もほぼ総合職だったはずだが)
業種によっては、出産、育児休業に関係なく、女性でも出世できる職場は存在しますよ。
> 社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」と言われたそうです。
ただ、社長がそのようなことを言うようでは、総合職になっても変わらない感じがしますね。
業種にもよりますが、まず、企業トップが「女性活用」を決断しないと無理だと個人的には思っています。
> 社員数300名ほどの企業に勤めています。
> 少し前に一般社員から副主任に昇格し、最近「一般職から総合職になる気はないか」と打診をされました。
> 休日出勤や有休取得がしづらくなるなど了承して、頑張ってみたいと上司に答え、上司から社長へ推薦してもらいましたが
> 社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」と言われたそうです。
> 結局総合職の話は無しになりました。
> また、(聞く相手によりそんなことないという人もいるのですが)、上司からは一般職は主任にまでしかなれない、それ以上を目指したいのであれば総合職になるしかないとも言われました。
>
> このようなことを言われた方、他にもいらっしゃいますか?その場合どうされたでしょうか?(ご自身のことでなくても、社内であった事例でも構いません)
ちゃんたぬ さん こんにちは
平成一桁位の金融機関で耳にしていた様な話ですね。営業の管理職の人事管理の大きなウェートは、女子社員の結婚・退職の予定を聞き出す事とその補充の要請を人事部門にする事だとか。
時代は変わり、女子社員=結婚退職の不文律もなくなり、女性活躍、育休・産休の制度も備わっている中で、これからの(今までもそうだったのですが)日本に女性の力は欠かせないものと考えます。金融機関では、飽くまでも外からの目ですが、理念よりも人手が足りなくなった事、コストを下げたいという思惑から、女性の管理職(一般管理職も含む)が増えていた様な気がしていましたけど。
社長さんのおっしゃったことの文脈が不明なので、はっきりとしたことは言えませんが、未婚・未出産というよりも、結婚・出産を経ても働いてくれるかどうかが心配だったのかもしれませんね。会社もそれを受け入れる態勢を作る必要はあるでしょう。
もし、長きに亘り責任ある職種も含めて頑張りたいという事であれば、声を出していく事も必要かもしれません。無論、今の考え・発言が将来を拘束するわけでもありませんが、もし現状に大きな疑念があるのであれば、それこそ「ファースト・ペンギン」に誰かがならねば。
かつての話です。私が管理職をしていた業務は、部員がほとんど女性で、業務的にも定期的に異動にならない様な、それこそ女性の一般管理職が良いと思い、ずっと企画部門に要請していたことがあります。当時は、やはり管理職は男性との考えが根強く、直ぐには実現しませんでした。私が離れて十数年になりましたが、今では女性の一般管理職をトップとした課(社員の多くは女性ですが、男性もおります)が出来上がっており、しっかりとした運営がなされていますよ。
> 社員数300名ほどの企業に勤めています。
> 少し前に一般社員から副主任に昇格し、最近「一般職から総合職になる気はないか」と打診をされました。
> 休日出勤や有休取得がしづらくなるなど了承して、頑張ってみたいと上司に答え、上司から社長へ推薦してもらいましたが
> 社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」と言われたそうです。
> 結局総合職の話は無しになりました。
> また、(聞く相手によりそんなことないという人もいるのですが)、上司からは一般職は主任にまでしかなれない、それ以上を目指したいのであれば総合職になるしかないとも言われました。
>
> このようなことを言われた方、他にもいらっしゃいますか?その場合どうされたでしょうか?(ご自身のことでなくても、社内であった事例でも構いません)
懐かしいエピソードです。(遠い目....)
アラ還女性管理職ですが、30年ほど前に直属の上司に同じようなことを言われた記憶があります。『女性は昇進すると大変になるよ』と。その時は「こいつ逃げたな」と思いました。そのころ、名前を言えばだれもがわかる社員数千人の大企業で働いていましたが、それでも新卒プロパーの女性管理職は0で、外資系から落下傘で降りてきた女性取締役がいただけだったからです。
人事の場合、0を1にするには実は本人以外の多大な労力と努力が必要です。私の元上司はそれを厭うたのです。私は異動希望をだし、別の上司と仕事をしたことでチャンスをもらい管理職に昇格しました。さすがに第一番目ではありませんでしたが、2千人は下らないの女性社員の中でヒトケタではありました。
ちゃんたぬさんの会社は社長が苦労を厭うているようです。オーナー企業ならガラスの天井はかなり高いと思います。どう自分のキャリアを作っていくか考えておく必要があると思います。ただし、他の方の回答にあるように昇進昇格だけがサラリーウーマンとしての幸せではありません。
じゃあなぜ、私が管理職を目指したか、というと、使える社内リソースが大きく違い、やりたいことを実現するためには管理職になる必要があったのです。さらなるメリットですが、50代でも転職はすんなり進みました。50代で転職が可能なのは専門職とマネジメント経験のある管理職くらいでしょう。
昇進に昇給以外の目的がないなら、仕事は増えるし残業も増えるし、目標完遂のプレッシャーは一般職の比ではありませんから、昇進しないほうが良い場合もあります。何が欲しくて昇進昇格をめざすのか、自分自身と話し合ってみてください。ご参考まで。
> 社員数300名ほどの企業に勤めています。
> 少し前に一般社員から副主任に昇格し、最近「一般職から総合職になる気はないか」と打診をされました。
> 休日出勤や有休取得がしづらくなるなど了承して、頑張ってみたいと上司に答え、上司から社長へ推薦してもらいましたが
> 社長より「20代の女性で結婚も出産もしていないからちょっと…」と言われたそうです。
> 結局総合職の話は無しになりました。
> また、(聞く相手によりそんなことないという人もいるのですが)、上司からは一般職は主任にまでしかなれない、それ以上を目指したいのであれば総合職になるしかないとも言われました。
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