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労務管理

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賞与支払届の未提出について

著者 nishiko さん

最終更新日:2008年07月24日 16:44

今年の1月に支払った賞与賞与支払届を提出するのを忘れていました。7月に支払った賞与についてはこれから提出します。例えば今回提出する賞与支払届に1月に支払った分も合わせて届を出すということは可能なのでしょうか?
対処方法があれば教えて頂きたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

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Re: 賞与支払届の未提出について

著者たまりんさん

2008年07月25日 09:07

こんにちは、nishikoさん。

 さて、ご相談の件ですが、以下の通り回答いたします。

Q1.例えば今回提出する賞与支払届に1月に支払った分も合わせて届を出すということは可能なのでしょうか?
A.できません。

Q2.対処方法があれば教えて頂きたい。
A.ありません。社保さんにもよるでしょうが、提出する際、『(遅延)理由書』等を求められるかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 nishikoさん。かなり厳しい指摘をしますが、思考の根底が『何とか簡単に処理したい』或いは『何とか表沙汰にならないようにしたい』になっていませんか?
 何らかの事情があるにせよ、提出を失念しているのは御社或いはnishikoさんであって、その事実から目をそむけてはいけないと思いますよ。


以上

Re: 賞与支払届の未提出について

著者うさぎ3さん

2008年07月25日 10:07

こんにちは~

暑いですねー
また 長い事忘れてましたね~(笑)

私も2ヶ月忘れてた事ありました~(大笑)
まぁ、悩んでても仕方ないから、正直に忘れてましたで社会保険事務所に連絡しましょう。
早いほうが良いですよ。

で、上司の方にも報告して怒られましょう。
ミスですから仕方ないですよ。
社会保険事務所は開き直ったら済むことです。私も開き直りました「忘れてたモンはしょうがないやん。今更時間をもどされへんしな~」と、言い切り、しれっと郵送しました(爆笑)

でも、社長には「すいません、すいません」の連発でした。
「以後、ミスのないようにいたしまするぅ~」でした(大汗)

なんで、たまりんさんの言われる通り逃げ道はありませんから、覚悟を決めて上司に怒られ、社会保険事務所にちゃちゃっと提出しましょうね。

休み中に悩んで憂鬱になる事のないよう、楽しいお休みになるよう 今日、報告する事お勧めします。

上司に怒られて、今日は自分のミスを反省して おいしいものでも食べて、月曜日から気を引き締めて仕事しましょうね。

Re: 賞与支払届の未提出について

著者nishikoさん

2008年07月28日 09:49

たまりんさん、うさぎ3さんご回答有難うございました。お礼の返信が遅くなってすみません。

たまりんさんのご指摘少々堪えました。けっして表沙汰にしたくはないと思っていた訳ではありません。こちらへの質問の前に上司には報告していました。
ただ確かに未提出だったのは自分のミスで言い訳できることではありません。
今朝、社会保険事務所へ連絡をして提出を致しました。是からは提出忘れのないようにと釘を刺されました。

これからも何かとご相談するかと思いますが宜しくお願い致します。

Re: 賞与支払届の未提出について

著者たまりんさん

2008年07月28日 10:20

こんにちは、nishikoさん。
 
 ご返信拝見しました。
 かなり厳しい指摘をしましたが、それというのも、最終的に一番困るのは、御社の『従業員被保険者)』です。できる・出来ないは別にして、将来的にも提出しなかった場合、年金の受給額が僅かかもしれませんが、少なくなるかもしれませんので。

 ところで、前回投稿のときに指摘はしませんでしたが、何故今まで未提出であったことに気付かなかったのでしょうか?
 恐らくですが、納付する保険料のチェックをされていないのではないでしょうか?

 実は、かく言う私も、まだ未熟な時期はそれをしたことはなかったのですが、今は、毎月社保さんから届く納付書に基づき、従業員からの預り金(健保・介護・厚生年金)+会社の福利厚生費を個別計算→合計計算し、納付書と突き合わせています。
 そうすれば、仮に処理を忘れていても、賞与時の保険料は勿論、従業員からの介護保険の徴収・喪失漏れや、厚生年金のそれがすぐにチェックできます。少し面倒ですが、業務として追加されることをお勧めします。


追伸:
私は決してnishikoさんに他意があるわけではありません。偉そうに感じたのでしょうが、私も過去相応の失敗をし、未だに誤解や知らないことは沢山あります。
 ただ、給与担当者は、『当たり前のことが当たり前に出来る』という視点が大切であって、本件に関しては、冒頭の通り、従業員にとって見れば『何でそんなことも出来ていないのか?』になるのですから、そこは誤解ないようにお考えいただきたいですね…。



以上

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