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労務管理

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遅刻の有給休暇への振替

著者 カズヒロ さん

最終更新日:2009年01月23日 14:57

いつもお世話になっております。うちの会社では遅刻した場合必ず年次有給休暇を取得(一分でも遅れたら1時間)するよう指導しています。また、人事評価ランクも自動的に引き下げとしていますが、有給休暇処理させているのであれば使用者はそれを理由に人事評価の引き下げはできないはず、との抗議がありました。本当にそうなのでしょうか。また、対処方法はありますでしょうか。

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現状は、まずいですね。対処法は、いろいろあります。

著者ひであき33さん

2009年01月23日 20:28

●まずい点

 1 就業規則に記載されているとしたら、
  時間単位の有給処理するシステムそのものが、まずい。

 2 就業規則に記載されていないとしたら、
  そういう「指導」運用をしてること自体が、まずい。

 3 人事評価と(休暇の時間振替という形での)罰金という、
  一事案についてダブルペナルティということが、まずい。


●対処方法

 ○上記1と2の対策として
  有給の時間天引きではなく、罰則で1回の遅刻につき、1時間分の
 日給を金額でペナルティとして引くとする。
 有給休暇日数とは切り離して処理する。

 ○上記3の対策として
  遅刻したことの罰則は金額で処理することを明記する。

 人事評価では、遅刻の行為そのものではなく、
 遅刻による周囲への悪影響をマイナス評価する事を説明する。
 「周囲の士気を下げた」、「協調性」「規律性」「責任力」などの欠如。
 このあたりを人事評価マイナスの理由として説明をする。


●別の対処方法

  ○遅刻肯定的立場をとる。
   具体的には
  フレックスタイム制を導入して、遅刻そのものが発生しにくいようにする。
  (企業風土と企業環境によって、吉。社長の経営哲学ともあわせて要判断)

  ○遅刻絶対悪的立場をとる。
   具体的には
   いっさい、遅刻では金額や休暇のペナルティをしない。
  その上で、思いっきり人事考課を下げることを明言し、かつ実際に運用する。
  (これが一番怖いやり方)
   ただし、事前周知は欠かせない。犠牲者を一人出せば、組織は芯が入る。



方法論の取捨選択は、企業風土に合わせて、どうぞ。

Re: 現状は、まずいですね。対処法は、いろいろあります。

著者カズヒロさん

2009年01月26日 10:03

ご指導どうもありがとうございました。

Re: 遅刻の有給休暇への振替

著者オレンジcubeさん

2009年01月26日 12:42

> いつもお世話になっております。うちの会社では遅刻した場合必ず年次有給休暇を取得(一分でも遅れたら1時間)するよう指導しています。また、人事評価ランクも自動的に引き下げとしていますが、有給休暇処理させているのであれば使用者はそれを理由に人事評価の引き下げはできないはず、との抗議がありました。本当にそうなのでしょうか。また、対処方法はありますでしょうか。

こんにちわ。
遅刻については、電車などの遅延での遅刻で、5分程度のものは、電車を1・2本前にすれば、もしくは朝、10分程度早く起きればすむことです。

御社の人事考課がどういうものであるかは存じませんが、勤務態度評価というものがあるならば、その評価を悪くする必要があるでしょう。

ただ、悪く評価するだけでは、会社として責任を果たしておりません。改善させるために、何回も何回も注意する必要は会社としてあります。そういったことを行っても、本人に変化が見られないのであれば、そこで初めて評価を低くし、それが賃金賞与に反映するのであれば、反映させればよいと思います。

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