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企業法務

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経営者責任について

著者 新米カチョー さん

最終更新日:2009年06月27日 20:01

A社の100%子会社に勤めています。その親会社であるA社の持ち株会社が変わりB社の子会社となりました。私が勤める会社は、C社からすると孫会社になります。そこで質問です。私の勤めるC社は経営状態も良いし、倒産するようなことを心配したことはなかったのですが、持ち株会社が変わったことにより一転大きく変化し存続の危機に立たせれています。こうした中、C社経営者は一生懸命にB社の要求に答えようと頑張っているようなのですが、やっていることが会社を自滅させるようなことを「買われたのだからしょうがない」という感じで対応しております。C社は取締役会および監査役設置会社ですが、もし、このまま会社が解散に追い込まれるようなことになった場合、一般論として我々従業員に対しての責任はないのでしょうか?

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Re: 経営者責任について

著者井藤行政書士事務所さん (専門家)

2009年06月29日 13:54

一般論として、経営者の従業員に対する経営責任としては、
労働契約労働協約就業規則労働基準法をはじめとする労働法全般、労働保険社会保険、源泉税、地方税関連に関する事務など、債務履行と法令遵守だと思います。

Re: 経営者責任について

著者新米カチョーさん

2009年06月29日 23:21

> 一般論として、経営者の従業員に対する経営責任としては、
> 労働契約労働協約就業規則労働基準法をはじめとする労働法全般、労働保険社会保険、源泉税、地方税関連に関する事務など、債務履行と法令遵守だと思います。

的確なアドバイスありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。でも悔しい・・・

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