相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

残業出来ないと解雇になりますか?

著者 かんなる さん

最終更新日:2009年12月28日 14:19

産休明けの私の知人が
務めてる会社へ残業が出来ない旨を話すと
「辞めてもらうしかない」と言われたそうです。
残業が出来ないだけで
会社を辞めないといけないのでしょうか?
もし辞めざるを得ない場合は、
会社都合にしてもらえるのでしょうか?
宜しくお願いします。

スポンサーリンク

Re: 残業出来ないと解雇になりますか?

著者オレンジcubeさん

2009年12月28日 17:55

> 産休明けの私の知人が
> 務めてる会社へ残業が出来ない旨を話すと
> 「辞めてもらうしかない」と言われたそうです。
> 残業が出来ないだけで
> 会社を辞めないといけないのでしょうか?
> もし辞めざるを得ない場合は、
> 会社都合にしてもらえるのでしょうか?
> 宜しくお願いします。

こんにちは。
改正育児休業を全く理解していない会社ですね。
改正により、短時間勤務を設けなければならない。また、所定外労働の免除等あります。
このようなものが守られないとなると、最終的には外部の相談窓口に相談する必要が出てくると思います。

Re: 残業出来ないと解雇になりますか?

著者paddle_masterさん

2009年12月29日 10:43

お世話になります。改正育児・介護法のポイントをざっと一読され、まずは労働者としての当然の権利を主張することをお勧めします。
辞める辞めないの話が先にでてきてしまっては法令の意味がなくなってしまいます。杓子定規にはいかない会社があるのも事実ですが、まずは行動してみましょう。
それでダメなら外部機関へ相談ですね。
あいまい、泣き寝入りは何も解決しません。

> 産休明けの私の知人が
> 務めてる会社へ残業が出来ない旨を話すと
> 「辞めてもらうしかない」と言われたそうです。
> 残業が出来ないだけで
> 会社を辞めないといけないのでしょうか?
> もし辞めざるを得ない場合は、
> 会社都合にしてもらえるのでしょうか?
> 宜しくお願いします。

Re: 残業出来ないと解雇になりますか?

著者skylineGTさん

2009年12月29日 19:51

実は来月、子供を持った方が異動してきます。

勤務時間の短縮とは、他の従業員は平常が9時~18時勤務ならばどのくらいの短縮が認められるのでしょうか?
仕事内容は他の者と全く変わらないのですが、あまりにも短く、給与も変わらないとなれば不平不満が出てくると思いますし、また本人もやり辛くなってくるのではいかと心配いたします。

Re: 残業出来ないと解雇になりますか?

著者バスティさん

2009年12月29日 21:39

> 実は来月、子供を持った方が異動してきます。
>
> 勤務時間の短縮とは、他の従業員は平常が9時~18時勤務ならばどのくらいの短縮が認められるのでしょうか?
> 仕事内容は他の者と全く変わらないのですが、あまりにも短く、給与も変わらないとなれば不平不満が出てくると思いますし、また本人もやり辛くなってくるのではいかと心配いたします。

私が以前勤めていた会社では最大3時間までの時間短縮(正社員の場合)が就業規則で認められていました。
時間短縮した分の給与はマイナスします。給与はノーワークノーペイですから、短縮した分の給与はマイナスしても問題ないです。

Re: 残業出来ないと解雇になりますか?

著者けいまつさん

2009年12月30日 13:14

> 実は来月、子供を持った方が異動してきます。
>
> 勤務時間の短縮とは、他の従業員は平常が9時~18時勤務ならばどのくらいの短縮が認められるのでしょうか?
> 仕事内容は他の者と全く変わらないのですが、あまりにも短く、給与も変わらないとなれば不平不満が出てくると思いますし、また本人もやり辛くなってくるのではいかと心配いたします。

従業員さん、

こんにちは。

異動される方の雇用形態、お子様の年齢等々で、会社の対応は変わると思います。
今度改正される育児休業法では、3歳未満の子を養育する従業員(要件を満たす従業員です)を対象に、1日6時間の短時間勤務制度を設けることが、事業主の義務になります。
またご本人の請求があれば、所定外労働が免除されます。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2009/07/090701-3.pdf

給与について、時間割で控除することは問題ありません。
ご本人がやりづらいかどうかは、周囲の理解やご本人のお気持ち次第でしょう。

1~6
(6件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP