━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010/09/27(第360号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】-財務アプローチで儲かる会社を作る
■□
■□ ”業績をアップしたいのであれば、まずは
会計から変えろ!!”
■■
http://www.tm-tax.com/
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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。
先週後半から急に秋らしく?、涼しくなってきましたね。
もうそろそろ、クールビズを終わっても、大丈夫かも知れませんね。
やはりネクタイをした方が、私としては引き締まりますが...。
ということで、本日も、実践!社長の財務いってみましょう!
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■□ 部門別損益を活用しているか?
■■
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●部門別損益は、その部門のリーダーやメンバーが、その数字を
見て、理解できること、納得できることが必要です。
売上は、最も目標とすべきことでしょうから、常に頭にあり、
今月は、いくらになったのかなどは、当然、気にしていること
でしょう。
●原価やそれを控除した粗利も、一般的には、部門のリーダや
メンバーは、正しく把握しているはずです。
いくら売上を上げても、粗利がなければ、部門は成り立ちま
せんので、当然、自部門の粗利率はどれくらいかは、把握して
いるはずです。
●ただ、リーダーはともかく、メンバーは売上しか把握してい
ない、という会社もありますので、それはすぐにでも改善し
て欲しいことです。
自分のやっている仕事の粗利もわからないようでは、1人前の
ビジネスマンとは、言えないのではないでしょうか?
●さらに、粗利から
販売費・
一般管理費(略して販管費)を差し
引いて、
営業利益を出すわけですが、この段階になると、部門
別に、しっかりと
営業利益を把握している中小企業は、意外と
少ないように感じます。
部門別の
営業利益を、出してはいても、経理や経営者や、もう
すこし広げて部門のリーダーや管理者が、数字として表面上
把握している、という程度が多いような気がします。
部門別の
営業利益を、真剣に経営に活用しているケースが、
中小企業では少ないのです。
これについては、次週以降お話していきたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ご紹介ください】━
■よろしかったらこのメルマガを、友人、お知り合い
の方にご紹介ください。下記2行コピーしてお使いください。
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http://www.mag2.com/m/0000119970.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ミッション】━━━
■当社&本メルマガのミッション
●『
会計理念経営』を追求することにより、中小企業の成長発展に貢献する
◆「
会計を良くすると、会社が良くなる!」
◆「数字を公開すると、会社が元氣になる!」
◆「税金を払わないと、内部留保が貯まらない!」
※これらのことを、中小企業社長に氣づいてもらい、より多くの中小企業
が、「強い会社」・「儲かる会社」・「継続する会社」になるために、
財務・
会計を中心に誠心誠意支援していく。
※是非、当社のHPもご覧ください。→
http://www.tm-tax.com/
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◆本メルマガへの意見、質問、感想、ご相談など→
kitaoka@tmcg.co.jp
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【 発行 】東京メトロポリタン
税理士法人 http://www.tm-tax.com/
【 編集 】
税理士 北岡修一
kitaoka@tmcg.co.jp
【 住所 】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
【 TEL 】03-3345-8991 【 FAX 】03-3345-8992
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※本メルマガの解除はコチラ ⇒
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このメールマガジンは、『まぐまぐ』を利用して発行しています。
(
http://www.mag2.com/ ) ID 0000119970
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<編集後記>
実は今、上海に来ています。残り1ヶ月になった万博見学をメインに
来ています。29日水曜日まで行っていますので、関係者の方、連絡が
付きにくくなっていますが、ご容赦ください。(連絡に使ってしまいました)
また、帰ったら、来週報告したいと思います。
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見て、理解できること、納得できることが必要です。
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でしょう。
●原価やそれを控除した粗利も、一般的には、部門のリーダや
メンバーは、正しく把握しているはずです。
いくら売上を上げても、粗利がなければ、部門は成り立ちま
せんので、当然、自部門の粗利率はどれくらいかは、把握して
いるはずです。
●ただ、リーダーはともかく、メンバーは売上しか把握してい
ない、という会社もありますので、それはすぐにでも改善し
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●さらに、粗利から販売費・一般管理費(略して販管費)を差し
引いて、営業利益を出すわけですが、この段階になると、部門
別に、しっかりと営業利益を把握している中小企業は、意外と
少ないように感じます。
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すこし広げて部門のリーダーや管理者が、数字として表面上
把握している、という程度が多いような気がします。
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