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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第551号)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■有能なパート
■最後に
--------------------------------------------------------------------
■はじめに
もしかしたらこまつだけなのかもしれませんが
何度も言いますがこまつの本業は
社労士です。
それなのに顧問先から
会計や税務についての質問を非常にたくさん
受けています。
「こんな経理処理しても大丈夫?」
と
以前であれば心の中で
(こまつは
社労士だぞ!その質問は
税理士さんに聞いてほしいな・・・・・・)
と
今では不思議なことに税金の相談に乗っていたら
顧問
契約を頂けたみたいな事例が多くなってきました。
社労士は
労務のプロですがなんとなくこれからは
経営についての相談や
税務についての相談
会計についての相談
を受けれなければいけない時代がやってくるような気がします。
社労士は本業以外にも勉強しなければいけません。
特に経営相談に乗れるようになると飛躍的に顧問先を増やすことが可能です。
今日はそんな話
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■有能なパート
(今日も作り話です)
昭和50年代の話
日本は高度成長の真っただ中
バブルの誕生期でした。
ほとんどすべての業種の会社がどんどん業績を伸ばしていき
日本中が活気に満ち溢れていました。
まさかこの先数十年であんな不景気が訪れるとは・・・・・・
しかしこんな好景気の中でも業績が伸ばせず困っていた企業も
存在していました。
今日紹介する会社は業績が伸びずに困っていた企業です。
経営者は悩んでいました。
「どうやったら業績が上がるのか?」
この会社は関東を中心に20店舗ほど展開しているスーパーです。
安売りを展開するダイ○ーや大型店に押されて好景気の中
売り上げが低迷しているのです。
経営者は色々な専門家に相談します。
まず自社の
社労士さんに相談しました。
経営者
「他のスーパーはどうやって売り上げを伸ばしていますか?」
社労士
「そうですね。
従業員をうまく活用しています。パートでも
社員でも若い方でも能力が高ければ抜擢しています。
御社にも優秀な人材が多いはずのですので抜擢してみては
いかがでしょうか?
そのために
人事制度を今の年功序列型のものから頑張った人や
良い意見を出す人が高い
報酬を得られる制度にしましょう!!」
経営者
「とは言っても若い方やパートが能力があるとは思えないし・・・・・」
会社の業績が低迷していることはパートや新入社員も知っていました。
しかしみんなこの会社が好きでした。
パート
従業員もなんとかしたいと思い経営者にアドバイスをしようと思い
経営者のもとを訪れました。
パート
従業員
「私たちにも何かお手伝いをさせてください。現場のことは私たちが一番知っています。
売り上げを向上させるためのアイデアをいくつか持っていますのでやらせてください!」
経営者
「申し出は本当にありがたいけどちょっとだけ考えさせてくれ」
とやんわりと断っていました。
しかし心の中では
(お前たちみたいなパートの考え程度で売り上げが向上するとはまったく思えない)
バカにしていたのです。
困った経営者は次に経営コンサルタントとして有名な佐藤先生に
相談をしたところ良いアドバイスを受けます。
佐藤先生
「売り上げを上げる方法は3つしかありません。
1つはお客さんの数自体をアップさせること。
100人のお客様より200人のお客様が来てくれた方が売り上げが2倍近くになっているはずです。
次にお客さんが使ってくれるお金の単価を上げることです。
1名につき1000円スーパーで使ってもらっていたところ2000円使ってもらえるように
すれば単純に売り上げは2倍です。
3つ目は来店数を上げることです。お客さんが仮に月に1度御社のスーパーを使っていたとします。
それが月に2回来店してもらえるようになれば単純に売り上げが2倍になります。」
経営者
「そうです。そうなんです。でも1つ目のお客様数を2倍にするというのは近くに安売りのスーパーが
あったりするので逆にどんどん減っているのが現状です」
佐藤先生
「では来ていただけたお客さんの客単価を2倍にすることを目指してみたらどうでしょうか?
こんな話を聞いたことがないでしょうか?」
経営者
「何でしょうか?」
佐藤先生
「おむつを買った人はビールを買う傾向があるという話です。
某企業が販売データを分析した結果なんですが、
子供のいる家庭では母親はかさばる紙おむつを買うように父親に頼み、
店に来た父親はついでに缶ビールを購入していた。
そこでこの2つを並べて陳列したところ、売り上げが上昇したという話です」
経営者
「そうか当社も何と何がセットで売れているかを調べてそれを組み合わせて陳列したら
売り上げが飛躍的に上がるかもしれない」
佐藤先生
「そうです。しかし重大な欠点があります。それを調べるためには最新のPOSシステムを
導入しなければいけません。
費用が結構かかります。
1店舗だけ導入したとしても1000万円はかかってしまいます」
この当時の1000万円は現在の価値にして3000万円と言われています。
経営者
「うーん。しかし売り上げが上がればそれもすぐに回収できる。
先生。そのPOSシステムを紹介してください」
経営者は借金をして最新のシステムを導入することを決定します。
明日へ続く
おしまい
良かったら感想下さい
info@style-neo.jp
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■最後に
今日はまったく
人事の話をしていませんでした。
すみません。
今から10年前にこまつは
社労士の資格を受かった後勢いに乗って
もう一つの資格試験にチャレンジを開始したのです。
その資格は
中小企業診断士です。
試験には2回ほどチャレンジしましたが結果は合格せず・・・・
毎日夜中に勉強をしていたのですが
残念なことに合格は出来ませんでした。
しかーーーし
中小企業診断士の勉強をして本当に良かったと思います。
試験勉強自体は本当に基本的なことばかりですが
お金の流れや
パソコンの中身について
物流の流れ
とか色々なことを勉強出来ていまでもその勉強の知識が
役に立つことが非常に多いのです。
診断士ほど実務に役に立つ資格はないのかもしれません。
社労士なんてどんなに
社労士の知識を得ても実務にほとんど
役に立ちませんから
だって
労働基準法は
「残業したら
残業代を支払いなさい!」
と書いているだけですが
実務では
「どうやったら
残業代を払わずに残業をさせれるか?」
みたいな質問ばかりです。
中には
「
残業代なんて払う必要ない!!!!」
とか言う経営者まで存在していますから
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
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売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん
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です。
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http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■有能なパート
■最後に
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■はじめに
もしかしたらこまつだけなのかもしれませんが
何度も言いますがこまつの本業は社労士です。
それなのに顧問先から会計や税務についての質問を非常にたくさん
受けています。
「こんな経理処理しても大丈夫?」
と
以前であれば心の中で
(こまつは社労士だぞ!その質問は税理士さんに聞いてほしいな・・・・・・)
と
今では不思議なことに税金の相談に乗っていたら
顧問契約を頂けたみたいな事例が多くなってきました。
社労士は労務のプロですがなんとなくこれからは
経営についての相談や
税務についての相談
会計についての相談
を受けれなければいけない時代がやってくるような気がします。
社労士は本業以外にも勉強しなければいけません。
特に経営相談に乗れるようになると飛躍的に顧問先を増やすことが可能です。
今日はそんな話
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■有能なパート
(今日も作り話です)
昭和50年代の話
日本は高度成長の真っただ中
バブルの誕生期でした。
ほとんどすべての業種の会社がどんどん業績を伸ばしていき
日本中が活気に満ち溢れていました。
まさかこの先数十年であんな不景気が訪れるとは・・・・・・
しかしこんな好景気の中でも業績が伸ばせず困っていた企業も
存在していました。
今日紹介する会社は業績が伸びずに困っていた企業です。
経営者は悩んでいました。
「どうやったら業績が上がるのか?」
この会社は関東を中心に20店舗ほど展開しているスーパーです。
安売りを展開するダイ○ーや大型店に押されて好景気の中
売り上げが低迷しているのです。
経営者は色々な専門家に相談します。
まず自社の社労士さんに相談しました。
経営者
「他のスーパーはどうやって売り上げを伸ばしていますか?」
社労士
「そうですね。従業員をうまく活用しています。パートでも
社員でも若い方でも能力が高ければ抜擢しています。
御社にも優秀な人材が多いはずのですので抜擢してみては
いかがでしょうか?
そのために人事制度を今の年功序列型のものから頑張った人や
良い意見を出す人が高い報酬を得られる制度にしましょう!!」
経営者
「とは言っても若い方やパートが能力があるとは思えないし・・・・・」
会社の業績が低迷していることはパートや新入社員も知っていました。
しかしみんなこの会社が好きでした。
パート従業員もなんとかしたいと思い経営者にアドバイスをしようと思い
経営者のもとを訪れました。
パート従業員
「私たちにも何かお手伝いをさせてください。現場のことは私たちが一番知っています。
売り上げを向上させるためのアイデアをいくつか持っていますのでやらせてください!」
経営者
「申し出は本当にありがたいけどちょっとだけ考えさせてくれ」
とやんわりと断っていました。
しかし心の中では
(お前たちみたいなパートの考え程度で売り上げが向上するとはまったく思えない)
バカにしていたのです。
困った経営者は次に経営コンサルタントとして有名な佐藤先生に
相談をしたところ良いアドバイスを受けます。
佐藤先生
「売り上げを上げる方法は3つしかありません。
1つはお客さんの数自体をアップさせること。
100人のお客様より200人のお客様が来てくれた方が売り上げが2倍近くになっているはずです。
次にお客さんが使ってくれるお金の単価を上げることです。
1名につき1000円スーパーで使ってもらっていたところ2000円使ってもらえるように
すれば単純に売り上げは2倍です。
3つ目は来店数を上げることです。お客さんが仮に月に1度御社のスーパーを使っていたとします。
それが月に2回来店してもらえるようになれば単純に売り上げが2倍になります。」
経営者
「そうです。そうなんです。でも1つ目のお客様数を2倍にするというのは近くに安売りのスーパーが
あったりするので逆にどんどん減っているのが現状です」
佐藤先生
「では来ていただけたお客さんの客単価を2倍にすることを目指してみたらどうでしょうか?
こんな話を聞いたことがないでしょうか?」
経営者
「何でしょうか?」
佐藤先生
「おむつを買った人はビールを買う傾向があるという話です。
某企業が販売データを分析した結果なんですが、
子供のいる家庭では母親はかさばる紙おむつを買うように父親に頼み、
店に来た父親はついでに缶ビールを購入していた。
そこでこの2つを並べて陳列したところ、売り上げが上昇したという話です」
経営者
「そうか当社も何と何がセットで売れているかを調べてそれを組み合わせて陳列したら
売り上げが飛躍的に上がるかもしれない」
佐藤先生
「そうです。しかし重大な欠点があります。それを調べるためには最新のPOSシステムを
導入しなければいけません。費用が結構かかります。
1店舗だけ導入したとしても1000万円はかかってしまいます」
この当時の1000万円は現在の価値にして3000万円と言われています。
経営者
「うーん。しかし売り上げが上がればそれもすぐに回収できる。
先生。そのPOSシステムを紹介してください」
経営者は借金をして最新のシステムを導入することを決定します。
明日へ続く
おしまい
良かったら感想下さい
info@style-neo.jp
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■最後に
今日はまったく人事の話をしていませんでした。
すみません。
今から10年前にこまつは社労士の資格を受かった後勢いに乗って
もう一つの資格試験にチャレンジを開始したのです。
その資格は
中小企業診断士です。
試験には2回ほどチャレンジしましたが結果は合格せず・・・・
毎日夜中に勉強をしていたのですが
残念なことに合格は出来ませんでした。
しかーーーし
中小企業診断士の勉強をして本当に良かったと思います。
試験勉強自体は本当に基本的なことばかりですが
お金の流れや
パソコンの中身について
物流の流れ
とか色々なことを勉強出来ていまでもその勉強の知識が
役に立つことが非常に多いのです。
診断士ほど実務に役に立つ資格はないのかもしれません。
社労士なんてどんなに社労士の知識を得ても実務にほとんど
役に立ちませんから
だって労働基準法は
「残業したら残業代を支払いなさい!」
と書いているだけですが
実務では
「どうやったら残業代を払わずに残業をさせれるか?」
みたいな質問ばかりです。
中には
「残業代なんて払う必要ない!!!!」
とか言う経営者まで存在していますから
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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一