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自社商品

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第681回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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小松潤一社会保険労務士事務所
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目次
■はじめに
■自社商品
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■はじめに

最近なんですが

調査と名のつくものが非常に多くなってきました。

しばらくなかった社会保険の加入状況の調査や
労働基準監督署の調査

毎月何件も調査の対応をしているような気がして


まあこれも仕事ですから頑張るだけですけど

今日はそんな話


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■自社商品

(実話をもとにした作り話)

「お前は何度言ったらわかるんだ!!」

上司風の男性から罵声を浴びせられているのは
若手25歳の男性だ。

「またあいつ怒られてるよ。部長の指示に従えばいいのに・・・」
同僚の冷ややかな目が若手社員に向けられていた。


部長
「だからお前は商品が売れているんだ。追加で他の商品もどうですか?
 と勧めるだけじゃないか?なぜそれが出来ない」


若手社員は某会社の営業マンだ。

この会社で商品を買ってくれたお客様に同時に追加で商品を提案することによって
売上を確保している

例えば
1つの商品を100個欲しいと言うお客様に
110個買ってもらえるように努力して

多めに買ってもらえた営業マンは営業所ではヒーローになれる。

若手社員はこの追加でのお願いを全くしていないのだ。


部長
「どうしてお前は追加でお願いをしないんだ?」

若手社員
「ぼくはこのお客様にはこの商品、この量が適量と思い販売しています。
 不要なものまで買ってもらえるよう提案する気にはなりません。」

部長
「ばかか、不要かどうかはお前が判断することでもないだろ」


若手社員
「でも少しやりすぎです。100個必要なお客さんに500個売ったりして
 それでいてうちの会社全体で喜んでいるんですから
 これでは押し売りといっしょです」

部長
「あほか、それが当社の方針だろ、お客様だましてでも売上を取ってくる
 営業マンがうちには必要なんだよ」

若手社員
「部長は500個も本当にお客様は必要だと思いますか?」


部長
「あほか、必要なわけないだろ。売れれば何でもいいんだよ」


若手社員
「部長は当社の商品のことが好きですか?僕はどうも好きになれません。
 なんか押し売りしているみたいですし本当の当社の商品が世の中の
 ためになっているとは思えないのです」

部長
「俺だってこんな商品好きでも何でもない、売れてそれで給与がもらえているんだから
 ごちゃごちゃ言うな。っていうかお前はもうこの会社には向かない、辞めちまえ!」



そもそも好きになれない自社商品
もっと嫌なものは売上が取れればそれでいいと言う会社の販売方針

【お客様をだましているみたいでこんな会社やだ!】


それでいてこの好きでもない商品を販売することによって生活出来ている
自分が本当に嫌だった

同僚たちはお客様にとって無駄な商品を話術のテクニックを駆使して
売れたことを自慢している。

「俺のテクニックはすごいだろ。あのお客さん納得して買ってくれたよ。
 助かったよ。俺ノルマまであと50万円不足していたけどあのお客さんが
 50万円分買ってくれたから」

みんな
すごいな~
どんな話をして買ってもらったの??

 


今月のノルマは500万円

若手社員はいつものように営業に回っていたが
499万円とノルマぎりぎりの売上は確保できていた。

部長の言うように
「あと一つ追加で商品を買ってもらえればノルマ達成だ」

若手社員は非常に悩んでだ

会社の方針通りあと一つ追加で商品を買わせればノルマは達成され
部長の罵声から今月は解放される

しかし
あとひとつ不要な商品をお客様に販売することに非常に抵抗がある

でも罵声が
でもノルマが
でも自分の良識が



どうする??
どうする??



若手社員は会社に戻って来た

そして部長のデスクまで行き一言

「すみません。部長。どうも会社の営業方針や商品自体がぼくは好きになれません。
 退職させて下さい」

部長
「そうか お前はこの会社に向かないと思っていたんだ
 次の会社でも頑張れよ」



若手社員は退職の道を選んだ


すると同僚がみんなあとからあとから若手社員のもとにやって来た

「いいな!お前は この会社を辞めれて!」

最初は何を言っているのかわからなかった。

でも次から次へと若手社員ももとに来る同僚に対して

「なぜ良いのですか?皆さんは会社の方針に納得して営業をしているはず
 それにもし辞めたいのであれば退職すれば良いじゃないですか?」


会社の方針に従いお客様にとって無駄な商品を売り付けて
ノルマを達成できて喜んでいる同僚に対して素直に若手社員は
発言をし続けた。



そして若手社員は転職に成功し
本当に好きな商品を
自社の商品を愛している

そんな商品を売っている会社に運よく入社しました。

若手社員
「この商品のことをぼくは本当に好きで皆さんにも使ってほしいのです。
 良かったらご購入下さい」


毎日働く幸せを
この素晴らしい商品をみんなに届ける幸せを

毎日かみしめて活動するようになりました。

仕事の満足度が高く退職者が少ない会社でした



おしまい



よかったら感想をください
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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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