■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
人と組織に元気をチャージ!泉一也「元気の泉コラム」
Vol.120 *2012/04/25
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
昨年の東日本大震災にてお亡くなりになられた皆様のご冥福と
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
一日でも早い復旧復興と穏やかな生活が戻りますよう
心よりお祈り申し上げます。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
いつもありがとうございます。
ウィルビジョンの泉祐子です。
4月も終わりとなり、本当に暖かくなってきました。
家の周りにツバメが巣作りをしているのですが
仲睦まじく、見ているとほのぼのしてきます。
今号ではおすすめセミナーがたくさん。
少し長めになっておりますが
泉一也のコラムとご一緒に、ぜひ、お楽しみください。
=========================================================
<目次>
1.泉一也のコラム「元気の泉」
2.おすすめセミナー
=========================================================
場活師を育成する道場、場活流チェンジリーダー塾(BCL)の
5期生の募集が始まりました。いち早く、メルマガ読者の方に
お知らせをします。
第1章 6/23,24
第2章 7/21,22
第3章 8/25.26
第4章 9/22,23
第5章 11/10,11
http://www.bakatsu.jp/
半年にわたる、場活の旅です。
5期号に乗船してみたいと思われる方は
ぜひとも、ご連絡ください。
詳しくご説明しますね。
(
bakatsu@willvision.jp まで)
============================================================
1.コラム「元気の泉」
=========================================================
「 日常と非日常 」
民俗学者の柳田國男さんは、共同体に生まれる“場”
に「ハレ(非日常)とケ(日常)」があるといっています。
ケとは、普段の生活の営みであり、日々淡々と繰り返し行われる
「起きて、食べて、働いて、寝る・・」といった日常行為です。
ハレとは晴れの舞台というように、儀式や祭りといった特別な
行事、つまり日常にはない場のことです。
一見、日常は淡々と繰り返され、安定しているように見えても
意識の深いところで、抑圧しているものがあります。
日常は、共同体が安定するため、暗黙のルールを作っており、
そのルールは最大公約数的には同意ができるものの、
個人的には納得がいかないことが多々あります。
安定がほしいのに、新鮮な刺激がほしい。
安定がほしいのに、全てを変えてみたい。
人間は興味関心好奇心の動物であるので、
非日常を本性では求めているのです。
ですが、共同体では安定が優先されるので、
個々の中で非日常を求める感情は抑圧されることになります。
そういった、抑圧された心のエネルギーを開放する場として
ハレの場はとても大切です。
結婚披露宴では、華やかな衣装を着て、ご馳走を食べ、
両親への手紙を読み・・と日常とはかけ離れた場を
作ることで、参加した一人ひとりが非日常を経験します。
そして宴が終わると、一気に日常の生活が始まります。
ですがハレの場で、普段は人前で表現できない、
喜びや悲しみといった感情が開放されたことで、
抑圧された感情が浄化され、日常の生活が新鮮で
豊かになっていきます。
この日常と非日常のバランスが、
集団と個人の心のバランスをとっているのです。
もし、このバランスが崩れたら、
抑圧された陰の感情は、陰湿性を持つ感情へと変わり、
犯罪的な行為や、自分を過剰に責めることで
心の病を生み出していきます。
陰陽のバランスが崩れて、腐敗が起こっているのです。
現代は、過去の時代にはハレ(非日常)だったことが、
TV、音楽、インターネットなどを通して、ケ(日常)の
世界に移行してきました。
昔はご馳走だったものが、日常でも簡単に食べることが
できるようにもりました。
遊園地やゲームといったエンターテイメントの場、
パチンコ、競馬など賭博性のある場は、以前はハレだった
ものが、身近なものになりました。
一方、家族、地域、会社といった共同体では、
お祭りをはじめ年中行事的なハレの場が減っています。
あらゆる場で、ケの世界へと偏りがうまれ
ハレとケのバランスが崩れています。
このハレとケのバランスをとる場作りのプロフェッショナル
(場活師)が今求められています。
場活師に求められているのは、抑圧された感情を開放しやすい
ように促し、お互いがその開放された感情を共有し、共感し、
融合するハレの場を作ることです。
まさに、陰を陽に転じる『陽転の場づくり師』
ともいえるでしょう。
場活師に必要なのは、陰と陽を両方感じながら、
統合のプロセスを一緒に歩むことです。
互いが陰にむきあい、陽転した時にうまれるのは、
参加者も場活師も想像を越えた、新しい世界観です。
その新しい世界観もまたしばらくすると
ケの世界になります。
そうして、場活の場を新たに作りだしながら、
世界観はバージョンアップを続け
人も組織も終わることのない進化をしていくのです。
=========================================================
2.おすすめセミナー
=========================================================
おすすめのセミナーは3つです。
【5月】
○東洋医学健康セミナー(残り数席ですのでお早めに)
【6月】
○3月の第1回目では、大好評でキャンセル待ちも出てしまった
泉一也のセミナー
○インテグラル理論の日本での第一人者 鈴木規夫さんを
お招きして開催するインテグラル理論セミナー
=======================
■□■ 東洋医学健康セミナー ■□■
「私にもできるツボ押し実践術」
5月7日 (月)19時~21時
5月18日(金)19時~21時
=======================
人間の体には“気”が流れています。
気とは生命エネルギーといってもいいでしょう。
その“気”がスムーズに流れていると健康ですが
流れが滞ると、体調が悪い、元気がでない、
風邪をひきやすい、体の節々がいたい、
といった『症状』がでてきます。
それは、精神的ストレス、食生活、姿勢などによって
“気”の流れが滞っているのです。
その流れが滞りやすいポイントが、“ツボ”です。
そのツボをうまく刺激をすると、気が流れ始めます。
東洋医学健康セミナーでは、40年間にわたり
気を研究されてきた中村勝先生をお呼びし、
ツボ押しの実践術を体感を通じて伝授いただきます。
とても気さくで楽しい先生です。
お申し込みは:
bakatsu@willvision.jp まで。
件名に「東洋医学セミナー申込み」としていただき、
お名前と連絡先住所、
領収書が必要かどうかを
記載のうえ、おおくりください。
詳細は下記をご覧ください。
---------------------------
【東洋医学“健康”セミナー】
「私にもできるツボ押し実践術」
第1回 2012年5月7日 19時~21時
第2回 2012年5月18日 19時~21時
(どちらか1回のみ参加でもOK!)
参加費: 3千円/回
定 員: 20名
会 場: 茅場町 idea salon(茅場町1番から徒歩30秒)
中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル3階
http://goo.gl/cTIsr
申込先:
bakatsu@willvision.jp
主 催: ウィルビジョン
株式会社
==============================
株式会社グロリアーレ ウィルビジョン
株式会社 共催
■□■第2回 公開場活セミナー“一期一会”■□■
~人生から問われているメッセージを解読する“場”を体験する~
2012年6月15日(金) 10時~18時
==============================
20世紀は、モノの豊かさと便利さを追い求める時代でした。
見えるモノの世界に価値を生み出す時代です。
見えるモノの世界では『比較』と『競争』を持って個人も組織も
成長と発展を遂げてきました。
21世紀になり、時代は変わりました。
20世紀の『比較』と『競争』の世界観からは、新しい価値が
うまれにくくなっています。
特に成長社会から成熟社会にシフトした日本では顕著です。
過去の成功体験にとらわれている企業では、
『比較』と『競争』のOSのまま、“競争戦略”という号令のもと、
新しい成長市場を求め、外に外に出ていきます。
本当にそれでいいのでしょうか?
新しい世界観となるOSを生み出すヒントは
外にはありません。心の内側にあります。
一人ひとりの心はオンリーワンです。
その心が体験する人生もオンリーワンです。
比較ではなく、絶対の価値があります。
一期一会という言葉があるように、
毎瞬に出会う全てがオンリーワン。
この絶対の価値を見出し、新しいOSを生み出す。
その場を作りだすのが、場活です。
私、場活師 泉一也は、その新しいOSを生み出す場づくりを
コクヨ、リコー、ANAを始め200社以上の企業にて実践し、
現場から生みだしたきた極意を『場活』として提唱し、企業を始め、
政府、学校、
公務員といった各組織の2万人以上のリーダーに伝授して
きました。
今回、場活師たらんとする同志を探し、共に人生の絶対なる価値を
発見する場を設けることにしました。
詳細は下記の通りです。
---------------------------
日時:2012年6月15日(金)
開場9時半、10時開始 18時終了
(終了後、希望者にて懇親会あり)
場所:idea salon (茅場町駅前ビル3階)
東京都中央区日本橋茅場町2-11-8
http://goo.gl/cTIsr
東京メトロ日比谷線・東西線茅場町駅1番出口徒歩1分
東京メトロ日比谷線・JR京葉線八丁堀駅A4番出口徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅D1番出口徒歩7分
対象:人と組織の活性化をお役目にする方
内容:
・90%の無意識が生みだす現実「無意識の意識化」
・心のフタが生まれる理由「陰に向き合う」
・心の陰を発酵させる「陰陽の捉え方」
・人生を紐解く「点と点をつなぐ」
・集合無意識と天意「人生から求められていること」
・長所伸展法「天賦の才を発見し、引き出す」
費用:15,000円(税込) ※当日会場にてお支払いいただきます
※セミナー後に近くの居酒屋にて懇親会をします。
お一人5,000円程度です。
申込み:
bakatsu@willvision.jp まで
件名に「一期一会セミナー申し込み」
貴社名、ご連絡先、部署・役職、お名前
可能であれば懇親会へ出席を希望されるかどうか
を明記のうえ、メールにてお申し込みください。
==============================
■□■インテグラル理論セミナー■□■
世界をとらえる枠組みと、人の成長について学ぶ
講演&ワールドカフェ
2012年6月17日(日) 14時~19時半
==============================
場活流チェンジリーダー塾では、
「自分が変われば世界が変わる」というコンセプトで
半年間に渡り様々な体験を通して、
自分の内面と向き合い続け、あり方を磨きます。
それが結果として、自分の外面である組織やチームを
活性化することにつながってゆきます。
人も世界も、もともととても複雑な存在です。
複雑であるがゆえに、何か解決したい課題があったときに
問題解決法だけでも、因果論だけでも、精神論だけでも
変えていくことはできません。
まず、現状を偏りなく、歪みなくありのままとらえる
ものの見方が必要になってきます。
そのための参考として、インテグラル理論があります。
インテグラル理論は現代の思想家ケン・ウィルバーが
提唱しているもので、欧米のリーダー層を中心として
注目を浴びている実践理論です。この混迷の時代に
人類が直面している集合規模の課題や問題に対処する
ためのフレームワークとして広く認識されており、
ダボス会議の中でも取り上げられたことがあります。
今回はインテグラル理論の日本での第一人者、
鈴木規夫さんをお招きし、世界をありのまま見るための
「統合的な思考法」と、そのような思考法を修得する
ために必要な「人の精神の発達段階」について、
ワークや対話を交えながらお話いただきます。
講演のあとは、その理解を共有しさらに深めるための
ワールド・カフェを行います。
対話の場を通して、学んだ知識とこれまでの自分の経験を
融合させ、さらに発酵を進めましょう。
なお、事前に鈴木さんの著書『インテグラル・シンキング』
を読まれて参加することをお勧めいたします。
http://amzn.to/qaOb21
--------------------------------------------
日時:2012年6月17日(日) 14時~19時半
(14時~17時講演、17時半~19時半ワールドカフェ)
参加費: 5千円
定 員: 30名
会 場: 豊洲文化センター
東京都江東区豊洲2-2-18
http://www.kcf.or.jp/toyosu/map.html
有楽町線 豊洲駅7番出口より徒歩2分
ゆりかもめ 豊洲駅徒歩1分
お申込み:
bakatsu@willvision.jp まで
件名に「インテグラル理論セミナー申込み」と記載し
お名前、連絡先住所、
領収証の要不要をご明記ください。
講 師: 鈴木規夫氏(インテグラル・ジャパン総合研究所代表)
http://integraljapan.net/
主 催: ウィルビジョン
株式会社
http://www.willvision.jp/
後 援: Dynamics of Dialogue LLP
--------------------------------------------
【講師プロフィール】
鈴木 規夫Ph. D.(インテグラル・ジャパン総合研究所代表)
人間の心理的発達と能力開発の領域において、20年以上に
わたり研究と実践に取り組んでいる。企業組織における
人材育成を主要な活動としており、主に発達段階の測定、
リーダーシップ・パイプラインの構築、及び、エグゼク
ティブ・コーチングとリーダーシップ・トレーニングを
担当している。
2004年にCalifornia Institute of Integral Studies(CIIS)
で博士課程を修了。専門は、東洋と西洋の心理学(East-West
psychology)。日本に帰国後、アメリカの現代思想家ケン・
ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開
している。
著書に『インテグラル理論入門』(I & II)(春秋社)、
『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)、
訳書に『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)がある。
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■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
人と組織に元気をチャージ!泉一也「元気の泉コラム」
Vol.120 *2012/04/25
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
昨年の東日本大震災にてお亡くなりになられた皆様のご冥福と
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
一日でも早い復旧復興と穏やかな生活が戻りますよう
心よりお祈り申し上げます。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
いつもありがとうございます。
ウィルビジョンの泉祐子です。
4月も終わりとなり、本当に暖かくなってきました。
家の周りにツバメが巣作りをしているのですが
仲睦まじく、見ているとほのぼのしてきます。
今号ではおすすめセミナーがたくさん。
少し長めになっておりますが
泉一也のコラムとご一緒に、ぜひ、お楽しみください。
=========================================================
<目次>
1.泉一也のコラム「元気の泉」
2.おすすめセミナー
=========================================================
場活師を育成する道場、場活流チェンジリーダー塾(BCL)の
5期生の募集が始まりました。いち早く、メルマガ読者の方に
お知らせをします。
第1章 6/23,24
第2章 7/21,22
第3章 8/25.26
第4章 9/22,23
第5章 11/10,11
http://www.bakatsu.jp/
半年にわたる、場活の旅です。
5期号に乗船してみたいと思われる方は
ぜひとも、ご連絡ください。
詳しくご説明しますね。
(
bakatsu@willvision.jp まで)
============================================================
1.コラム「元気の泉」
=========================================================
「 日常と非日常 」
民俗学者の柳田國男さんは、共同体に生まれる“場”
に「ハレ(非日常)とケ(日常)」があるといっています。
ケとは、普段の生活の営みであり、日々淡々と繰り返し行われる
「起きて、食べて、働いて、寝る・・」といった日常行為です。
ハレとは晴れの舞台というように、儀式や祭りといった特別な
行事、つまり日常にはない場のことです。
一見、日常は淡々と繰り返され、安定しているように見えても
意識の深いところで、抑圧しているものがあります。
日常は、共同体が安定するため、暗黙のルールを作っており、
そのルールは最大公約数的には同意ができるものの、
個人的には納得がいかないことが多々あります。
安定がほしいのに、新鮮な刺激がほしい。
安定がほしいのに、全てを変えてみたい。
人間は興味関心好奇心の動物であるので、
非日常を本性では求めているのです。
ですが、共同体では安定が優先されるので、
個々の中で非日常を求める感情は抑圧されることになります。
そういった、抑圧された心のエネルギーを開放する場として
ハレの場はとても大切です。
結婚披露宴では、華やかな衣装を着て、ご馳走を食べ、
両親への手紙を読み・・と日常とはかけ離れた場を
作ることで、参加した一人ひとりが非日常を経験します。
そして宴が終わると、一気に日常の生活が始まります。
ですがハレの場で、普段は人前で表現できない、
喜びや悲しみといった感情が開放されたことで、
抑圧された感情が浄化され、日常の生活が新鮮で
豊かになっていきます。
この日常と非日常のバランスが、
集団と個人の心のバランスをとっているのです。
もし、このバランスが崩れたら、
抑圧された陰の感情は、陰湿性を持つ感情へと変わり、
犯罪的な行為や、自分を過剰に責めることで
心の病を生み出していきます。
陰陽のバランスが崩れて、腐敗が起こっているのです。
現代は、過去の時代にはハレ(非日常)だったことが、
TV、音楽、インターネットなどを通して、ケ(日常)の
世界に移行してきました。
昔はご馳走だったものが、日常でも簡単に食べることが
できるようにもりました。
遊園地やゲームといったエンターテイメントの場、
パチンコ、競馬など賭博性のある場は、以前はハレだった
ものが、身近なものになりました。
一方、家族、地域、会社といった共同体では、
お祭りをはじめ年中行事的なハレの場が減っています。
あらゆる場で、ケの世界へと偏りがうまれ
ハレとケのバランスが崩れています。
このハレとケのバランスをとる場作りのプロフェッショナル
(場活師)が今求められています。
場活師に求められているのは、抑圧された感情を開放しやすい
ように促し、お互いがその開放された感情を共有し、共感し、
融合するハレの場を作ることです。
まさに、陰を陽に転じる『陽転の場づくり師』
ともいえるでしょう。
場活師に必要なのは、陰と陽を両方感じながら、
統合のプロセスを一緒に歩むことです。
互いが陰にむきあい、陽転した時にうまれるのは、
参加者も場活師も想像を越えた、新しい世界観です。
その新しい世界観もまたしばらくすると
ケの世界になります。
そうして、場活の場を新たに作りだしながら、
世界観はバージョンアップを続け
人も組織も終わることのない進化をしていくのです。
=========================================================
2.おすすめセミナー
=========================================================
おすすめのセミナーは3つです。
【5月】
○東洋医学健康セミナー(残り数席ですのでお早めに)
【6月】
○3月の第1回目では、大好評でキャンセル待ちも出てしまった
泉一也のセミナー
○インテグラル理論の日本での第一人者 鈴木規夫さんを
お招きして開催するインテグラル理論セミナー
=======================
■□■ 東洋医学健康セミナー ■□■
「私にもできるツボ押し実践術」
5月7日 (月)19時~21時
5月18日(金)19時~21時
=======================
人間の体には“気”が流れています。
気とは生命エネルギーといってもいいでしょう。
その“気”がスムーズに流れていると健康ですが
流れが滞ると、体調が悪い、元気がでない、
風邪をひきやすい、体の節々がいたい、
といった『症状』がでてきます。
それは、精神的ストレス、食生活、姿勢などによって
“気”の流れが滞っているのです。
その流れが滞りやすいポイントが、“ツボ”です。
そのツボをうまく刺激をすると、気が流れ始めます。
東洋医学健康セミナーでは、40年間にわたり
気を研究されてきた中村勝先生をお呼びし、
ツボ押しの実践術を体感を通じて伝授いただきます。
とても気さくで楽しい先生です。
お申し込みは:
bakatsu@willvision.jp まで。
件名に「東洋医学セミナー申込み」としていただき、
お名前と連絡先住所、領収書が必要かどうかを
記載のうえ、おおくりください。
詳細は下記をご覧ください。
---------------------------
【東洋医学“健康”セミナー】
「私にもできるツボ押し実践術」
第1回 2012年5月7日 19時~21時
第2回 2012年5月18日 19時~21時
(どちらか1回のみ参加でもOK!)
参加費: 3千円/回
定 員: 20名
会 場: 茅場町 idea salon(茅場町1番から徒歩30秒)
中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル3階
http://goo.gl/cTIsr
申込先:
bakatsu@willvision.jp
主 催: ウィルビジョン株式会社
==============================
株式会社グロリアーレ ウィルビジョン株式会社 共催
■□■第2回 公開場活セミナー“一期一会”■□■
~人生から問われているメッセージを解読する“場”を体験する~
2012年6月15日(金) 10時~18時
==============================
20世紀は、モノの豊かさと便利さを追い求める時代でした。
見えるモノの世界に価値を生み出す時代です。
見えるモノの世界では『比較』と『競争』を持って個人も組織も
成長と発展を遂げてきました。
21世紀になり、時代は変わりました。
20世紀の『比較』と『競争』の世界観からは、新しい価値が
うまれにくくなっています。
特に成長社会から成熟社会にシフトした日本では顕著です。
過去の成功体験にとらわれている企業では、
『比較』と『競争』のOSのまま、“競争戦略”という号令のもと、
新しい成長市場を求め、外に外に出ていきます。
本当にそれでいいのでしょうか?
新しい世界観となるOSを生み出すヒントは
外にはありません。心の内側にあります。
一人ひとりの心はオンリーワンです。
その心が体験する人生もオンリーワンです。
比較ではなく、絶対の価値があります。
一期一会という言葉があるように、
毎瞬に出会う全てがオンリーワン。
この絶対の価値を見出し、新しいOSを生み出す。
その場を作りだすのが、場活です。
私、場活師 泉一也は、その新しいOSを生み出す場づくりを
コクヨ、リコー、ANAを始め200社以上の企業にて実践し、
現場から生みだしたきた極意を『場活』として提唱し、企業を始め、
政府、学校、公務員といった各組織の2万人以上のリーダーに伝授して
きました。
今回、場活師たらんとする同志を探し、共に人生の絶対なる価値を
発見する場を設けることにしました。
詳細は下記の通りです。
---------------------------
日時:2012年6月15日(金)
開場9時半、10時開始 18時終了
(終了後、希望者にて懇親会あり)
場所:idea salon (茅場町駅前ビル3階)
東京都中央区日本橋茅場町2-11-8
http://goo.gl/cTIsr
東京メトロ日比谷線・東西線茅場町駅1番出口徒歩1分
東京メトロ日比谷線・JR京葉線八丁堀駅A4番出口徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅D1番出口徒歩7分
対象:人と組織の活性化をお役目にする方
内容:
・90%の無意識が生みだす現実「無意識の意識化」
・心のフタが生まれる理由「陰に向き合う」
・心の陰を発酵させる「陰陽の捉え方」
・人生を紐解く「点と点をつなぐ」
・集合無意識と天意「人生から求められていること」
・長所伸展法「天賦の才を発見し、引き出す」
費用:15,000円(税込) ※当日会場にてお支払いいただきます
※セミナー後に近くの居酒屋にて懇親会をします。
お一人5,000円程度です。
申込み:
bakatsu@willvision.jp まで
件名に「一期一会セミナー申し込み」
貴社名、ご連絡先、部署・役職、お名前
可能であれば懇親会へ出席を希望されるかどうか
を明記のうえ、メールにてお申し込みください。
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■□■インテグラル理論セミナー■□■
世界をとらえる枠組みと、人の成長について学ぶ
講演&ワールドカフェ
2012年6月17日(日) 14時~19時半
==============================
場活流チェンジリーダー塾では、
「自分が変われば世界が変わる」というコンセプトで
半年間に渡り様々な体験を通して、
自分の内面と向き合い続け、あり方を磨きます。
それが結果として、自分の外面である組織やチームを
活性化することにつながってゆきます。
人も世界も、もともととても複雑な存在です。
複雑であるがゆえに、何か解決したい課題があったときに
問題解決法だけでも、因果論だけでも、精神論だけでも
変えていくことはできません。
まず、現状を偏りなく、歪みなくありのままとらえる
ものの見方が必要になってきます。
そのための参考として、インテグラル理論があります。
インテグラル理論は現代の思想家ケン・ウィルバーが
提唱しているもので、欧米のリーダー層を中心として
注目を浴びている実践理論です。この混迷の時代に
人類が直面している集合規模の課題や問題に対処する
ためのフレームワークとして広く認識されており、
ダボス会議の中でも取り上げられたことがあります。
今回はインテグラル理論の日本での第一人者、
鈴木規夫さんをお招きし、世界をありのまま見るための
「統合的な思考法」と、そのような思考法を修得する
ために必要な「人の精神の発達段階」について、
ワークや対話を交えながらお話いただきます。
講演のあとは、その理解を共有しさらに深めるための
ワールド・カフェを行います。
対話の場を通して、学んだ知識とこれまでの自分の経験を
融合させ、さらに発酵を進めましょう。
なお、事前に鈴木さんの著書『インテグラル・シンキング』
を読まれて参加することをお勧めいたします。
http://amzn.to/qaOb21
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日時:2012年6月17日(日) 14時~19時半
(14時~17時講演、17時半~19時半ワールドカフェ)
参加費: 5千円
定 員: 30名
会 場: 豊洲文化センター
東京都江東区豊洲2-2-18
http://www.kcf.or.jp/toyosu/map.html
有楽町線 豊洲駅7番出口より徒歩2分
ゆりかもめ 豊洲駅徒歩1分
お申込み:
bakatsu@willvision.jp まで
件名に「インテグラル理論セミナー申込み」と記載し
お名前、連絡先住所、領収証の要不要をご明記ください。
講 師: 鈴木規夫氏(インテグラル・ジャパン総合研究所代表)
http://integraljapan.net/
主 催: ウィルビジョン株式会社
http://www.willvision.jp/
後 援: Dynamics of Dialogue LLP
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【講師プロフィール】
鈴木 規夫Ph. D.(インテグラル・ジャパン総合研究所代表)
人間の心理的発達と能力開発の領域において、20年以上に
わたり研究と実践に取り組んでいる。企業組織における
人材育成を主要な活動としており、主に発達段階の測定、
リーダーシップ・パイプラインの構築、及び、エグゼク
ティブ・コーチングとリーダーシップ・トレーニングを
担当している。
2004年にCalifornia Institute of Integral Studies(CIIS)
で博士課程を修了。専門は、東洋と西洋の心理学(East-West
psychology)。日本に帰国後、アメリカの現代思想家ケン・
ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開
している。
著書に『インテグラル理論入門』(I & II)(春秋社)、
『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)、
訳書に『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)がある。
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