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フレックスタイム制は時短につながるかPart1

少し前ですが、5月21日の日経新聞に、霞が関の官でフレックスタイム制が導入されたという記事が掲載されていました。

記事は女性の働き方にスポットをあてていますが、ポイントは時短とワークライフバランス。

これがどれだけ実現できるか。

弾力的な労働時間制度にもいろいろなものが考え出されてきましたが、フレックスタイム制はその中でも割と早くに導入されたものです。

しかし、一度入れてはみたものの、やめてしまった例もあります。

フレックスタイム制がうまくいかなかった理由にはいろいろありますが、主要なものは次の2つでしょうね。

フレックスタイム制がうまくいかない理由その1】
出勤・退勤時刻を管理できなくなり、結果的に労働時間が長くなってしまった。

フレックスタイム制がうまくいかない理由その2】
早めに出社しても早く帰ることは結局できない。これも労働時間が長くなる原因。

フレックスタイム制がうまくいかない理由その3】
会議などがうまく設定できない。業務の運営を阻害する。

次回、これらについてもう少しつっこんでいきましょう。

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