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営業マンはお客様の話に相槌を打ちながら真剣に聞きなさい!

【お客様の話を真剣に聞く】

商品を売ろう、売ろうとする営業マンの営業成績はなぜかあまりよくない。

お客様の話に相槌を打ちながら真剣に聞く営業マンはなぜか営業成績がいい。

前者はお客様に警戒され、後者は信頼されるからだと思う。

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【本文】

■営業マンはお客様の話に相槌を打ちながら真剣に聞きなさい!■

商品を売らなければ営業マンは仕事をしたことにはならない。

そのためか、大概の会社では営業マンに厳しい販売ノルマを課してゲキを飛ばしている。

やっと商談のテーブルに着くことができた営業マンは、一生懸命商品のよさを説明し、成約を迫るが、なぜかお客様は渋る。

せかす営業マンに、「何か魂胆があるのではないか」と不信感を抱いてしまったようだ。



一方、お客様の話に時々相槌を打ちながら真剣に耳を傾けている営業マンがいる。

そしておもむろに「こういうことでお困りなのですね」と念押しする。

「わが社の商品をご採用頂ければ、きっとその問題は解決できます」とゆっくり、丁寧に説明し、質問にも誠意を持ってお答えする。

今日、成約に至らなくともきっと後日いい返事をもらえる確証を得て引き上げることができるから、心は晴れやかだ。

     =コンピテンシー宣教師=

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