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職場崩壊!?問題社員が多い会社の「社長の特徴」

◆目次
・今にも職場崩壊しそうな会社の「社長の特徴」
・このような職場で起こること
・対応策


◆今にも職場崩壊しそうな会社の「社長の特徴」

問題社員が多く、今にも職場崩壊しそうな会社の社長の特徴
をまとめてみました。

1.経営者団体の集まりや旅行、ゴルフ等の接待に出かけることが多い。
  社内のことや仕事は部下任せになる
2.うまくいかないと、部下に責任転嫁かつパワハラ
3.外に興味があるので、部下に無関心。怒るときだけ向き合う。
4.付き合いで人材育成セミナーに出席するが、現場で生かせない。

といった感じです。


◆このような職場で起こること

社長は従業員に無関心なので、それをいいことに
一部の人達は勝手なことをしだします。
たとえば、ハラスメント・横領・手抜き・さぼり等です。

また、不満が高じて、労働組合を結成・加盟したり、
徒党を組んで会社に過剰な要求をする者も出たりします。

こうなって初めて、社長は会社の現状を知ります。
しかし、おそい。


◆対応策

対応策は、外に出ず、部下に関心を持つことです。

部下に関心を持てれば、部下が何を考えているのか、
今後どうなりたいのかが気になってくるはずです。

その対話の中で会社の問題や課題が見えてきます。
「それを一緒に解決していこう!」とリーターシップを発揮すれば、
組織は良い方向に回り始めます。

ただし、時間はかかります。
それでも、今よりはいいはずです。

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