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上司は部下の行動と実績を客観的に評価しましょう!

【正しく評価する】

上司は部下の人事評価をしなければならない。

部下の放つ言葉ではなく行動をしっかり観察すべきだ。

部下も言葉ではなく、行動で結果を示すべきだ。

立派なことをしないで立派なことばかり言う人がいい評価をもらうような会社は絶対に発展できない。

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【本文】

■上司は部下の行動と実績を客観的に評価しましょう!■

人間が人間を評価することは実に難しい。

例えば、賞与時期になると各課の課長に一次評価をさせる。

それを部長が二次評価し、調整されて人事部に提出する。

人事部では同年齢や同学歴の者たちを横並びにして更に調整を加えてトップに提出する。

結局最後は恣意的な評価がまかり通り、頑張った社員が良い評価になるとは限らない。



頑張る社員が正当に評価されている会社では行動と実績を評価するシステムになっている。

例えば、各課の課題や個人目標に関して、行動を起こしていたかどうかに主眼を置く。

行動のレベルを評価基準に照らし合わせて評価し、次に実績を評価する。

誰が見ても納得のいく評価をすれば、「口先人間」を特Aに評価することなどありえない。

     =コンピテンシー宣教師=

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