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働き方改革の名の下に各交通機関まで干上がっている!

【働き方水郭の弊害】


追いつくには他人よりもたくさん働くしかない。


誰もやらないことをやるしかないと思ったのです。


    ~樽見 茂氏の言葉~

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【本文】


■働き方改革の名の下に各交通機関まで干上がっている!■


「働き方改革」というものを皆さんはどのように受け取っていますか。


私は昭和の人間で、自称「古い人間」です。


私が社会人になった時代は、「土曜日は半ドン」と呼ばれていた。


つまり、土曜日も午前中は働いていたのである。


欧米からは、「日本人は働き過ぎだ」と非難された時代だ。


「エコノミックアニマル」などとバカにされたこともあった。


中には、土曜日の午後は残業し、翌日の日曜日にも休日出勤して頑張る者も沢山いた。


「働き方改革」の名の下に、ドライバー不足で交通機関は間引かれてしまい、乗客は困り果てているし、多くの企業は人手不足で廃業したり、倒産するところも出てきている。


自動化、ロボット化で合理化を図ったり、高齢者を採用したり外国人労働者雇用したりしているが、いろいろと問題も起きている。


健康ならいっぱい働いて、豊かな生活を送るのも悪くはないと思うのだが、ダメですか。


    =コンピテンシー宣教師=

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