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就業規則を作成・見直し致します!】
就業規則の他、様々な規定も作成致します。
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社会保険労務士が教えます。これからの会社経営!
社会保険労務士 二梃木直樹
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ハインリッヒの法則
2005/11/28 第12号
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ご購読ありがとうございます。
社会保険労務士の二梃木です。
皆様、ハインリッヒの法則をご存じでしょうか?
アメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、
労災事故の発生率を調査したものです。
別名「1:29:300」の法則とも言われています。
内容は、1件の重大事故の背景には、29件の軽傷事故と、
300件の傷害にいたらない事故があるという経験則のことをいいます。
つまり、
労災事故の背景には、
労災事故にはならない事故が29件ぐらいあり、
さらに300のヒヤリハットが、前触れとしてあるということです。
ヒヤリハットの300は分かるような気がします。
会社でヒヤリハットを書き出すと様々なヒヤリハットが出てくる筈です。
年間トータルすると、300ぐらいには達するのではないでしょうか?
驚きは前触れとして、29件も軽傷事故があるということです。
労災事故の発生率の多い会社は、300のヒヤリハットはもちろん、
29の軽傷事故すら分からずに、常に業務を行なっていることです。
重大災害がさらに大きな重大災害に発展することは、目に見えています。
ヒヤリハットはどこの会社でも必ずあります。
300のヒヤリハットの時点で対策を施せば、
労災事故は、かなりの確率で防ぐことが出来ます。
また、ヒヤリハットで防げなかった場合は、
29の軽傷事故の時点でも対策を施せば、防ぐことが出来ます。
つまり、2段階で対策をすることが出来るわけです。
皆様の会社でも、ハインリッヒの法則、「1:29:300」に習い、
会社の安全対策について、考えて見て下さい。
まずは、ヒヤリハットを常日頃から習慣づけて下さい。
これが、
労災事故を防ぐ第1歩です。
しかし、「1:29:300」の比率は、よく見ると非常に高い数値ですよね!
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【ご相談は無料です!】
社会保険、
労働保険、年金、
労務管理など分からないことは、
お気軽にご相談下さい。
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※ ご相談は無料で行っています。
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●発 行 にちょうぎ
社会保険労務士事務所
社会保険労務士 二梃木直樹
岡山県倉敷市神田3-3-10
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●お問い合わせ 086-444-9053
nicho-u@mx3.tiki.ne.jp
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【介護
事業者申請代行】
新たに介護サービスの立ち上げを、お考えの経営者様、
面倒な指定申請はお任せ下さい。
また、すでに介護事業所を運営されている経営者様には、
変更届の作成及び提出代行を致します。
(変更届に伴う、
雇用保険、
健康保険、
厚生年金保険の手続も行います。)
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※新規に事業所を立ち上げの際は、指定申請だけでなく、
労働保険関係成立届、
健康保険・
厚生年金保険の
新規適用届も同時に行います。
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このメールマガジンは『まぐまぐ!』
http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら
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アメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、
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内容は、1件の重大事故の背景には、29件の軽傷事故と、
300件の傷害にいたらない事故があるという経験則のことをいいます。
つまり、労災事故の背景には、労災事故にはならない事故が29件ぐらいあり、
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