こんにちは。
社会保険労務士の内海 正人です。
5月25日に「物流新聞」の【一歩進んだ経営力】に
拙著「仕事と組織はマニュアルで動かそう」が紹介されました。
記事はこちらです。
http://ameblo.jp/utsumisr/entry-10270235700.html
今日は「社員がやる気をなくしている原因は?」についてです。
昨年の「リーマンショック」から、経済が急激に悪化しました。
そして、私の仕事の内容も変わりました。
景気が良かったときは
○
人事考課の策定
○
給与体系を改定
○
モチベーションをアップする方法
などの問い合わせが多かったのです。
しかし、景気悪化でご相談を受ける内容も
○ 労使のトラブル
○ 社内のルールの見直し
○ リストラの方法
などにシフトしたのです。
さらに、最近よく相談されることが出てきました。
それは「社員がやる気をなくしているが、何が原因か?」ということです。
現在は、景気が悪くなり社会全体に「閉塞感」が蔓延しています。
そして、大手企業も「派遣切り」「
契約社員切り」を実施しました。
社員の間でも「次は自分が・・・」と思っているのです。
このような社内の雰囲気に嫌気が差していることも事実です。
しかし、景気悪化がすべての原因ではありません。
この最大の原因は【風通しが悪い】ことです。
風通しが悪いということは、情報が流れていないことです。
特に、景気悪化の時期は「
人事情報」について、社員が敏感です。
「いつ、人員整理があるか?」
「大幅な異動後にリストラされるのでは・・・」
このように、正確な情報よりも「憶測」が社内を駆け巡ります。
また、憶測は一人歩きをします。
それは、中身より「誰が言っているのか?」が話題になるからです。
そして、更なる「憶測」を呼ぶのです。
結局、自由な雰囲気で意見をぶつけ合うことは、考えられなくなるのです。
意見を言いにくい雰囲気が蔓延し、新しい知恵など生み出されないのです。
このようなときは、正確な情報を早めに提供するようにしましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「人員削減」を実施する場合でも、骨子を決めてすぐに発表しましょう。
悪い情報だからこそ、なるべく早く情報をオープンにした方がいいのです。
社内が憶測で蔓延し、噂レベルで社員の気持ちが惑わされるのであれば、
次の3つを徹底して下さい。
○ 情報は早めにオープン
○ 正確に伝える
○ 人員削減等に対しては、選択肢もあわせて発表する
そして、情報を「共有」することで、憶測を抑えるのです。
このような対応を実施すれば、「やるべきこと」が明らかになります。
さらに、方向性を導けば、社内の雰囲気も改善されます。
結果、社内の「迷い」が少なくなるのです。
この事を考えると、必ず思い返す番組があります。
数年前のNHKの番組で、日産自動車のゴーン社長の話です。
当時、村山工場を閉鎖し、多くの社員が現場を後にし、
残った社員のインタビューの場面でした。
それは、当時のゴーン氏が出した方針が分かりやすかったので、
「何をやるべきかが、よくわかりました。」
「これから、どうなるかが分かると安心です。」
とインタビューに答えていました。
「はっきりと方針が出れば、後はそれに従うだけ」
多くの社員は、このように語っていたのです。
このことは「迷いが生じる = どう行動したらいいのかわからない」
ということなのです。
よって、「迷い」の部分を切り取ることを考えましょう。
迷いを切り取る具体的な方法は「情報の共有化」です。
あなたの会社も「景気が悪いから・・・」という前に
「情報の共有化」を徹底しましょう。
なぜなら、「景気」と「情報の共有化」は関係ないからです。
景気の悪い時代だからこそ「すぐに方針を決め」「情報を共有化し」
「迷いを取り除く」ことが経営のポイントなのです。
○ 顧問
契約 / 単発の有料相談 /
就業規則の作成 /
雇用契約書の作成は
https://www.roumu55.com/komon.html
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日本中央
社会保険労務士事務所・(株)日本中央
会計事務所
取締役・
社労士 内海正人
住所:東京都港区西新橋1-16-5コニシビル4階
●電 話 → 03-3539-3047
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こんにちは。
社会保険労務士の内海 正人です。
5月25日に「物流新聞」の【一歩進んだ経営力】に
拙著「仕事と組織はマニュアルで動かそう」が紹介されました。
記事はこちらです。
http://ameblo.jp/utsumisr/entry-10270235700.html
今日は「社員がやる気をなくしている原因は?」についてです。
昨年の「リーマンショック」から、経済が急激に悪化しました。
そして、私の仕事の内容も変わりました。
景気が良かったときは
○ 人事考課の策定
○ 給与体系を改定
○ モチベーションをアップする方法
などの問い合わせが多かったのです。
しかし、景気悪化でご相談を受ける内容も
○ 労使のトラブル
○ 社内のルールの見直し
○ リストラの方法
などにシフトしたのです。
さらに、最近よく相談されることが出てきました。
それは「社員がやる気をなくしているが、何が原因か?」ということです。
現在は、景気が悪くなり社会全体に「閉塞感」が蔓延しています。
そして、大手企業も「派遣切り」「契約社員切り」を実施しました。
社員の間でも「次は自分が・・・」と思っているのです。
このような社内の雰囲気に嫌気が差していることも事実です。
しかし、景気悪化がすべての原因ではありません。
この最大の原因は【風通しが悪い】ことです。
風通しが悪いということは、情報が流れていないことです。
特に、景気悪化の時期は「人事情報」について、社員が敏感です。
「いつ、人員整理があるか?」
「大幅な異動後にリストラされるのでは・・・」
このように、正確な情報よりも「憶測」が社内を駆け巡ります。
また、憶測は一人歩きをします。
それは、中身より「誰が言っているのか?」が話題になるからです。
そして、更なる「憶測」を呼ぶのです。
結局、自由な雰囲気で意見をぶつけ合うことは、考えられなくなるのです。
意見を言いにくい雰囲気が蔓延し、新しい知恵など生み出されないのです。
このようなときは、正確な情報を早めに提供するようにしましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「人員削減」を実施する場合でも、骨子を決めてすぐに発表しましょう。
悪い情報だからこそ、なるべく早く情報をオープンにした方がいいのです。
社内が憶測で蔓延し、噂レベルで社員の気持ちが惑わされるのであれば、
次の3つを徹底して下さい。
○ 情報は早めにオープン
○ 正確に伝える
○ 人員削減等に対しては、選択肢もあわせて発表する
そして、情報を「共有」することで、憶測を抑えるのです。
このような対応を実施すれば、「やるべきこと」が明らかになります。
さらに、方向性を導けば、社内の雰囲気も改善されます。
結果、社内の「迷い」が少なくなるのです。
この事を考えると、必ず思い返す番組があります。
数年前のNHKの番組で、日産自動車のゴーン社長の話です。
当時、村山工場を閉鎖し、多くの社員が現場を後にし、
残った社員のインタビューの場面でした。
それは、当時のゴーン氏が出した方針が分かりやすかったので、
「何をやるべきかが、よくわかりました。」
「これから、どうなるかが分かると安心です。」
とインタビューに答えていました。
「はっきりと方針が出れば、後はそれに従うだけ」
多くの社員は、このように語っていたのです。
このことは「迷いが生じる = どう行動したらいいのかわからない」
ということなのです。
よって、「迷い」の部分を切り取ることを考えましょう。
迷いを切り取る具体的な方法は「情報の共有化」です。
あなたの会社も「景気が悪いから・・・」という前に
「情報の共有化」を徹底しましょう。
なぜなら、「景気」と「情報の共有化」は関係ないからです。
景気の悪い時代だからこそ「すぐに方針を決め」「情報を共有化し」
「迷いを取り除く」ことが経営のポイントなのです。
○ 顧問契約 / 単発の有料相談 / 就業規則の作成 / 雇用契約書の作成は
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日本中央社会保険労務士事務所・(株)日本中央会計事務所
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