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労務管理

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退職時に残った有給

最終更新日:2010年10月08日 19:21

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Re: 退職時に残った有給

著者HOFさん

2010年10月08日 19:48

> 退職時に残っている有給について
> お伺いしたいです。
>
> ・残っている有給は、どのように対応するのがベストなのでしょう?
>
> ①残った分を、全部消化
> ②残った分は、そのまま残ったまま
> ③残った分の本年度分全部と昨年度分の何%かを消化
> ④現金に換算する
>
> 大企業か中小企業かによっても
> 違うのでしょうか?


■権利としては、保有している有給休暇の全部消化できます。
それ以外は大も中小も関係なく、貴社の規則や慣習がどうなっているかです。

■社会人の責任としては、退職日までに引き継ぎなどをしっかり行う責任がありますので、その工数を確保する必要があります。迷惑は最小限にすることが望ましいと思います。

定年であっても、年度の途中で退職する場合、経過日数分の割合(%)で消化する先輩が当社では見本と尊敬されています。自己都合なら「いわんやおや」ということ。
そうされるかどうかは、個人の見識とおもいます。また、残すのはもったいないと思う後輩も増えてきたようです。

■換金は規則次第と思います。好ましくは無いが、早期退職時などは「あり」の会社が多い

Re: 退職時に残った有給

著者ひであき33さん

2010年10月08日 20:33

> ・残っている有給は、どのように対応するのがベストなのでしょう?
>
> ①残った分を、全部消化
  →労務担当者にとってはこれがベスト
  →去り行く従業員にとってはこれが次善の策

> ②残った分は、そのまま残ったまま
  →会社経営者にとってはこれがベスト

> ④現金に換算する(1日あたり日給相当額)
  →去り行く従業員にとってはこれがベスト
 →しかし現実にはほとんどありえない

> 大企業か中小企業かによっても
> 違うのでしょうか?
  →大企業は体力があるので、ゆとりある運用が可能です。

中小企業は世知辛い反応になりがちです。

Re: 退職時に残った有給

著者オレンジcubeさん

2010年10月12日 08:33

> 退職時に残っている有給について
> お伺いしたいです。
>
> ・残っている有給は、どのように対応するのがベストなのでしょう?
>
> ①残った分を、全部消化
> ②残った分は、そのまま残ったまま
> ③残った分の本年度分全部と昨年度分の何%かを消化
> ④現金に換算する
>
> 大企業か中小企業かによっても
> 違うのでしょうか?

こんにちは。
年次有給休暇は全て消化する必要は有りません。会社との関係が良い会社であれば、年次有給休暇を全て消化し退職するということは起こりにくいと思います。1週間や2週間程度なら分かりますが、1ヶ月丸々取るということは、会社に迷惑をかけるので辞めるべきです。(最近の人は権利ばかり主張する人ばかりで困ります)
②残った分はそのままです。
④については、本来は買取は禁止されております(例外あり)が、基本的には行わないほうが良いと思います。

日頃から年次有給休暇の取得がよい環境の会社であれば、①の全て消化(長期)問題は起こらないと思います。取得率をあげるような職場環境づくりが重要だと思います。

Re: 退職時に残った有給

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Re: 退職時に残った有給

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Re: 退職時に残った有給

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Re: 退職時に残った有給

著者オレンジcubeさん

2010年10月12日 12:29

> > > 退職時に残っている有給について
> > > お伺いしたいです。
> > >
> > > ・残っている有給は、どのように対応するのがベストなのでしょう?
> > >
> > > ①残った分を、全部消化
> > > ②残った分は、そのまま残ったまま
> > > ③残った分の本年度分全部と昨年度分の何%かを消化
> > > ④現金に換算する
> > >
> > > 大企業か中小企業かによっても
> > > 違うのでしょうか?
> >
> > こんにちは。
> > ①年次有給休暇は全て消化する必要は有りません。会社との関係が良い会社であれば、年次有給休暇を全て消化し退職するということは起こりにくいと思います。1週間や2週間程度なら分かりますが、1ヶ月丸々取るということは、会社に迷惑をかけるので辞めるべきです。(最近の人は権利ばかり主張する人ばかりで困ります)
> > ②残った分はそのままです。
> > ④については、本来は買取は禁止されております(例外あり)が、基本的には行わないほうが良いと思います。
> >
> > 日頃から年次有給休暇の取得がよい環境の会社であれば、①の全て消化(長期)問題は起こらないと思います。取得率をあげるような職場環境づくりが重要だと思います。
>
>
> そうですね。
> ①のパターンは、そうそう起こらないかと思います。
>
> 有給は大概皆結構余って退職する者が多いですよね。
> 大量に余っている者と、全部消化している者とがいて
> 余っている者に対しての消化してもいいよ。
> という案があるのですが、
> 全消化ではないんですよね。
> ③のパターンに近いのですが、
>
> 有給の消化については、
> どのように記載をしておくのが良いのでしょうか?

こんにちは。
特に記載は必要ないと思います。

部門が違えば仕事が違うので全社一律ということは難しいでしょうが、極端に消化率が違うということは別の意味で問題があると思います。
消化率が悪い部門に対して、消化できるよう会社として対応を考えてあげる必要があると思います。

Re: 退職時に残った有給

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Re: 退職時に残った有給

著者ごんジろうさん

2010年10月12日 14:48

> > > ・残っている有給は、どのように対応するのがベストなのでしょう?
> > >
> > > ①残った分を、全部消化
> >   →労務担当者にとってはこれがベスト
> >   →去り行く従業員にとってはこれが次善の策

労務担当者にとっても去り行く従業員にとっても会社経営者にとってもこれがベストです。


> > > ②残った分は、そのまま残ったまま
> > > ④現金に換算する(1日あたり日給相当額)

これらは、有休を消化できなかったときの次善策に過ぎません。(現実はともかく)

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