相談の広場
お世話になります.
いま退職者の最終給与を計算しています.退職月は日割り計算で給与を出します.日割り計算の規定上の計算方法は「基本給×実際の勤務日数÷月平均の所定労働日」ですが,今回の給与計算期間に正月休暇が入っているので,当然実労働日数が少なくなるので,他の月に退職した人より損をさせている気がします.前例がなく,就業規則等にも上記の計算しか記されていません.アドバイスをして頂ければ助かります.
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モリゾー様
はじめまして。
当社の例を示しますと入社と退職の際には、本人にとって”トク”になるような日割り計算をしています。
今月の給与計算において、12月末で退職した者の実労働日数は6日でしたが、給与計算期間(毎月20日締め)での不在籍期間は12日でした。
このような場合、実働日数の6日分を最終給与とせず、月平均所定労働日(当社では20日としています)から不在籍日数12日を差引いた8日分を支給しています。
いずれにしましても、就業規則に明記されているのであればそれに従って算定すれば問題はないでしょうが、入退社の際の日割り計算をどうするか定まっていないのであればこの際明確にしておいた方がよいのではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
> 日割り計算の規定上の計算方法は「基本給×実際の勤務日数÷月平均の所定労働日」ですが,今回の給与計算期間に正月休暇が入っているので,当然実労働日数が少なくなるので,他の月に退職した人より損をさせている気がします.前例がなく,就業規則等にも上記の計算しか記されていません.
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