相談の広場
私の勤務する医療機関は職員が約600人ほど在職している状態で勤怠管理を行う人間は4人ほどです。
勤怠管理はタイムレコーダーにて紙のタイムカードに打刻しています。
タイムレコーダー自体の機能は打刻時間がデータ管理されているわけではなく
あくまで紙のタイムカードに打刻を行うだけの機能のみです。
打刻されたタイムカードを総務にて回収し一枚一枚計算し会計ソフトに手入力を行うという方法で処理を進めています。
更に医療機関ということもあり各部署ごとに勤務形態が異なり遅番、早番、当直などより複雑化されています。
また残業時間の申請も同様に紙での提出を職員に指示しており
タイムカードと相違がないかもチェックしています。
そのため毎月、月の初めから給与支払いの月の半ば頃まで
連日遅くまでの残業と公休なしでようやく処理が間に合います。
約600人という規模と複雑化された雇用形態を紙のタイムカードで行うにはあまりにも非効率だと思っているため
是非とも医療機関に限らず他の企業では
どれぐらいの従業員規模にどのような勤怠管理を行っているが教えていただければ幸いです。
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はじめまして。
130人規模の製造メーカーで人事総務を担当しています。
紙のタイムカードで管理、しかも勤務時間帯がバラバラ、さぞかし管理が大変かと思います。
当社の場合事業所が複数あり、事業所ごとに勤務体系が違い、且つ給与体系も複数ある等複雑です。
今までは同じように時間をかけててマンパワーで対応してきましたが、非生産的であると判断し、当社ではクラウド型指静脈認証での勤怠システムに全社入替ました。
結果はどうだったかといえば勤怠計算にかけていた時間が2日削減できました。
大きな理由はリアルタイムに出勤退勤情報が管理できるということです。
前日の勤務が翌日には全てチェックできますので作業量の圧縮につながっています。
それと、不正打刻が撲滅できます。紙のタイムカードだと代わりに押すという行為ができてしまいますが静脈認証ではそれができません。
おそらくですがこのシステムは社員数が多いほど効果を発揮すると思います。
費用は代替1人200円から300円 600人だと180,000円ほどです。
毎月のタイムカードの購入やそれの回収費用、残業と休日出勤の労務費を比べれば安いと思います。
勤怠 指静脈で検索するといろいろな会社の情報が出てきますので比較検討されてはどうかと思います。
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