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労務管理

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英会話の教師はどういった雇用形態で雇えばよいのか?

著者 パンチ君 さん

最終更新日:2007年06月26日 16:37

今度、英会話教室を法人で始めようとしているのですが、その講師の採用の場面で悩んでいます。週に何コマか授業を持ってもらいその1コマ当たりいくらという形で契約をしようと考えていうるのですが、その場合の契約は、パートなのか、業務請負契約なのか、はたまた社会保険の加入はどうするのか等、総合的にアドバイス戴けないでしょうか?初めての事なので全く分かりません。宜しくお願いします。

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Re: 英会話の教師はどういった雇用形態で雇えばよいのか?

著者外資社員さん

2007年06月27日 15:49

法的な問題は専門の先生方もいらっしゃるので、
経営的 観点からです。

人を採用するには、リスクがあります。
請負契約の方が解約が簡単ですし、会社の負担
社会保険等)も少ないです。
但し、請負ということは傭兵のようなもので、
能力がある人ならば、自分で教室を開くかもしれません
よね。また競争相手がいれば、容易に引き抜かれるかも
しれません。

また、採用という点では、英語教師の希望者が多い
買い手市場ならば、どんどん入れ替えることも可能で
しょうが、良い人を確保するには、長期の補償や
処遇に配慮する必要もあるかもしれません。
生徒の側にしてみれば、請負の教師ということは、
授業の中身は個別の教師に丸投げと感じるかもしれません。
ある程度の発展や規模拡大を望むなら、正規雇用
必須なのだと思います。

結論を言えば、起業時点は請負契約でも可能でしょうが、
目処が見えてきたら正規起用に切り替えが一般的です。
もちろん、採用希望者の状況や、市場の状況によるの
だと思いますが。

最後に:
同じコメントが3つありますので、残りの2つを
削除してくれませんか?

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(2件中)

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