相談の広場
広場の皆さん、いつも大変お世話になっています。
さて私事、4月末に退職勧奨または給与の40%削減の提示を受け、すぐさま退職願を提出したところ、その後不思議なことに引き留められておりました。
引き止められたとき、「40%減は嫌」といいましたところ、「金額提示を」と言われ「10%」と答えますと、6月(今月)19日に「20%で」との会社側からの提示がありました。
減額の大きさに思い悩んでいましたが、後から実施期を確認すると、「6月に働いた給与で7月15日支給分から」との答えでした。
金額を提示した書類等何も無く、口頭でだけで詳細な説明も無く、遡って減額なんてなんだか騙されたような気分でまた退職虫が目を覚ましてしまいました。
現在58歳。
この年で再就職は大変難しいのはわかっています。でも引き止めた後の仕打ちが許せません。
自分の感情は差し置いて、月末締めの当社で口頭で提示した給与改定(減額)をいきなりその月から反映するなんて適法なんでしょうか?
対抗策はなにかありますでしょうか?
総務課課長職を拝命してはいますが経験が浅いため、知識不足です。
どなたかお教えくださいますよう、お願い致します。
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こんにちは
契約という観点からコメントさせて頂きます。
現状の給与は、減額されていない金額なのでしょうか、
それとも、あなたの仰った10%減額にて支給されて
いるのでしょうか?
減額されていないとすると、従来の雇用契約が
現時点まで継続されており、減額された金額にて
7/15から新たな雇用契約を結ぶとの考えで
契約としての不合理は無いと思います。
現時点でも10%減額だとすると、その有期契約が
結ばれているはずです。 もし、そのような有期契約が
無いならば、契約自体の正当性を問うことは可能だと
思います。
私が”契約”という観点から考えたのは、そんな点です。
労働法関連については、ご専門だと思いますので、
別の観点で書いてみました。
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