■Vol.135(通算376)/2010-4-12号:毎週月曜日配信
□□■───────────────────────────────
■■■ 知って得する! 1分間で読める~税務・
労務・法務の知恵袋
□□■
■■■ 【 業績連動
賞与について 】
□□■ 週刊(毎週月曜日発行)
■■■
http://www.c3-c.jp
□□■───────────────────────────────
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
☆☆☆ 業績連動
賞与について ☆☆☆
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
最近では緩やかに景気が回復しているものの、リーマンショック以降の業績の
落ち込みは依然として厳しい状況です。
最近では会社の業績に連動して自動的に
賞与を決める方式を
採用する会社が
増えているようです。
それではあまり今年の夏は期待できないとか・・・
===================================================================
1.業績連動型
賞与とは
===================================================================
年収に占める
賞与の割合が20~30%前後に上ると言われています。
(大企業ほどその割合は高いようです)
こうした中、大企業を中心に、業績連動型
賞与の導入が進んでいます。
業績連動型
賞与とは、
賞与の支給額を
経常利益などの業績にリンクさせる
ものです。
業績連動型
賞与のように
賞与と業績の関係を明確にしておけば、
従業員に
とっても励みになりますし、業績連動とすることで経営への参画という
意識を高めることにも役立ちます。
===================================================================
2.指標には
===================================================================
業績連動
賞与の「業績」の指標に何を用いるのが適切かは、それぞれの企業の
実態によって異なると思いますが、
営業利益を基礎にする会社が多いです。
そのほかの指標として、
経常利益や当期利益や付加価値やキャッシュフロー、
売上高や
粗利益などの対前期または対予算実績など色々あります。
但し、
経常利益や当期利益などは企業の財務体質や金利・為替変動、あるいは
その期の
決算政策といった、
従業員の働きや頑張り以外の要因があるので
導入する際の指標はだれもが納得するものが望ましいでしょう。
右肩上がりの経済が望めなくなった今、人件費の抑制は経営の大きな課題に
なっています。
社員ひとりひとりが利益の元である以上、もはや
賞与は会社からもらうもの
ではなく、自ら生み出すものという意識が一層大切になってきています。
中小企業が良い人材を確保する為には、評価と給与の関係を透明でかつ
同族関係者にも同じ評価を適用する事です。
青山
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メルマガへの意見、質問、感想、ご相談など
→
info@c3-c.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
C Cubeでは、税務、
会計だけでは解決しないさまざまのことを、
「人」の問題として考えています。
何か足らないとお思いの方は、弊社のホームページにヒントがある
かもしれません。
ホームページはこちら ⇒
http://www.c3-c.jp
≡★☆★≡≡★☆★ 姉妹メルマガのご案内 ★☆★≡≡★☆★≡
◆よろしかったら、友人、お知り合いの方にご紹介ください。
以下の内容を添付してください。
◆
税理士 清水 努の ~走り続ける経営者の為の人間力~
(毎週金曜日配信中)
http://www.mag2.com/m/0000161817.html
人間力に磨きをかけることで、経営を見直してみませんか。
前進を続ける経営者の伴走者、銀座の
税理士 清水がお贈りします。
◆ 知って得する!1分で読める~税務・
労務・法務の知恵袋
(毎週月曜日配信中)
http://www.mag2.com/m/0000104247.html
知らずに損をしていませんか?税務・
労務・法務の耳寄り情報!
================================================================
当社がインターネットを通じて配信する全てのコンテンツにおいて、
ご相談等ございましたら当事務所までお問い合わせください。
ご相談なくコンテンツを参考にされ、利用者の方が何らかの不利益が
生じた場合、当事務所は一切責任を負いません。
予めご了承のうえご利用下さい。
================================================================
■記事の無断引用・転載はお断りします。転載を希望される場合は
発行者の承諾を得てください。
================================================================
【 発行 】
株式会社C Cubeコンサルティング
(シーキューブコンサルティング)
http://www.c3-c.jp
【 住所 】東京都中央区銀座5丁目14番10号 第10矢野新ビル8F
【お問い合わせ先】
info@c3-c.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C)2004 C Cube Consulting All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Vol.135(通算376)/2010-4-12号:毎週月曜日配信
□□■───────────────────────────────
■■■ 知って得する! 1分間で読める~税務・労務・法務の知恵袋
□□■
■■■ 【 業績連動賞与について 】
□□■ 週刊(毎週月曜日発行)
■■■
http://www.c3-c.jp
□□■───────────────────────────────
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
☆☆☆ 業績連動賞与について ☆☆☆
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
最近では緩やかに景気が回復しているものの、リーマンショック以降の業績の
落ち込みは依然として厳しい状況です。
最近では会社の業績に連動して自動的に賞与を決める方式を採用する会社が
増えているようです。
それではあまり今年の夏は期待できないとか・・・
===================================================================
1.業績連動型賞与とは
===================================================================
年収に占める賞与の割合が20~30%前後に上ると言われています。
(大企業ほどその割合は高いようです)
こうした中、大企業を中心に、業績連動型賞与の導入が進んでいます。
業績連動型賞与とは、賞与の支給額を経常利益などの業績にリンクさせる
ものです。
業績連動型賞与のように賞与と業績の関係を明確にしておけば、従業員に
とっても励みになりますし、業績連動とすることで経営への参画という
意識を高めることにも役立ちます。
===================================================================
2.指標には
===================================================================
業績連動賞与の「業績」の指標に何を用いるのが適切かは、それぞれの企業の
実態によって異なると思いますが、営業利益を基礎にする会社が多いです。
そのほかの指標として、経常利益や当期利益や付加価値やキャッシュフロー、
売上高や粗利益などの対前期または対予算実績など色々あります。
但し、経常利益や当期利益などは企業の財務体質や金利・為替変動、あるいは
その期の決算政策といった、従業員の働きや頑張り以外の要因があるので
導入する際の指標はだれもが納得するものが望ましいでしょう。
右肩上がりの経済が望めなくなった今、人件費の抑制は経営の大きな課題に
なっています。
社員ひとりひとりが利益の元である以上、もはや賞与は会社からもらうもの
ではなく、自ら生み出すものという意識が一層大切になってきています。
中小企業が良い人材を確保する為には、評価と給与の関係を透明でかつ
同族関係者にも同じ評価を適用する事です。
青山
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メルマガへの意見、質問、感想、ご相談など
→
info@c3-c.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
C Cubeでは、税務、会計だけでは解決しないさまざまのことを、
「人」の問題として考えています。
何か足らないとお思いの方は、弊社のホームページにヒントがある
かもしれません。
ホームページはこちら ⇒
http://www.c3-c.jp
≡★☆★≡≡★☆★ 姉妹メルマガのご案内 ★☆★≡≡★☆★≡
◆よろしかったら、友人、お知り合いの方にご紹介ください。
以下の内容を添付してください。
◆ 税理士 清水 努の ~走り続ける経営者の為の人間力~
(毎週金曜日配信中)
http://www.mag2.com/m/0000161817.html
人間力に磨きをかけることで、経営を見直してみませんか。
前進を続ける経営者の伴走者、銀座の税理士 清水がお贈りします。
◆ 知って得する!1分で読める~税務・労務・法務の知恵袋
(毎週月曜日配信中)
http://www.mag2.com/m/0000104247.html
知らずに損をしていませんか?税務・労務・法務の耳寄り情報!
================================================================
当社がインターネットを通じて配信する全てのコンテンツにおいて、
ご相談等ございましたら当事務所までお問い合わせください。
ご相談なくコンテンツを参考にされ、利用者の方が何らかの不利益が
生じた場合、当事務所は一切責任を負いません。
予めご了承のうえご利用下さい。
================================================================
■記事の無断引用・転載はお断りします。転載を希望される場合は
発行者の承諾を得てください。
================================================================
【 発行 】株式会社C Cubeコンサルティング
(シーキューブコンサルティング)
http://www.c3-c.jp
【 住所 】東京都中央区銀座5丁目14番10号 第10矢野新ビル8F
【お問い合わせ先】
info@c3-c.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C)2004 C Cube Consulting All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━