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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第591号)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■アイデア2
■最後に
--------------------------------------------------------------------
■はじめに
「行きは良い良い帰りは怖い・・・・・」
って童謡があるんですが
人事面でも恐ろしい話はあります。
給与を上げることに対しては
労働者の同意を取ることなく
上げれるのですが
逆に給与を下げようと思うと色々な障害が出てきます。
能力がない
業績が悪化している
などの理由で給与を下げたとしても
裁判まで起こされてしまうことがあるのです。
能力がないのであれば具体的になんのどんな能力が足りていないのか?
他にも同じような能力の方がいたら当然ですがみんな下げないといけないなど
業績が悪化しているだけでは給与を下げる理由にもなりません。
まずは経営陣が給与を引き下げた上で
従業員も給与を下げないといけないのです。
一度上げてしまった給与はそう簡単には下げれないのです。
ああ恐ろし────
業績が上がってくると経営者もずっとこの状態が続くと思うのですよね。
それで給与を上げるんですが業績が下がったからと言って給与を下げようとすると
従業員の抵抗にあうのです。
それくらい給与の決定には慎重すべきなんです。
たんに業績が上がったからと言って簡単に給与を上げると後で痛い目に
あったりすることもあるのです。
人件費の管理や
売り上げの予測
きっちりと管理していかなければなりません。
昇給の仕組みも色々とありますので
今度このメルマガで紹介をします。
さて今日も昨日の続きです。
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■アイデア2
(今日も実話をもとにした作り話です)
簡単に飲食店を出してしまった俺。
店を出してから3年間くらいは本当に良かったんだが
最近では1日の売り上げが1万円程度までに落ち込んでしまった。
続きです。
確かに1日1万円の売り上げでも
従業員を雇っているわけでもないので
生きていくうえではまったく困らないんだ。
1か月の売り上げは約30万円
家賃は8万円だ
あと光熱費で2万円
食材やお酒代などで10万円
と
経費はかかるものの
あと自宅の家賃や携帯代とかかかってくるが
なんせ飲食店経営をしているから食事には困らない
店のものを食べれば餓死する心配はまったくない
当然税金なんて利益が出ていないから0円だ
社会保険料もほぼタダみたいなもんだ!!
何か大きなものを購入する時にはいくらかの貯金があるので
それで買えば良い!!
それにほぼ毎日仕事をしているから特に何か購入することもないし
逆に30万円の売り上げでもわずかだが貯金が出来てしまっている・・・
こんな楽な生活になれてしまっている自分に2010年の年末に気がついたんだ
うちの近くに新しく出来た飲食店なんて俺の店と同じようにオーナーが一人で
同じようなメニュー、同じような値段なのに
断然この店の方が美味しい
そりゃ俺の店は流行らないよ。
ちくしょー
近くに似たような店は出店されるし
友達は来てくれないし
景気は悪いし
俺ってついてないよ。
そしてついに2011年になった。
1月1日になっても頑張ろうって気は起きなかったが
テレビの正月番組で芸能人が食べていた鍋が美味しそうで
俺も
「明日は鍋でもしようか!!」
そう思って正月でも空いている近くのスーパーに明日にでも行くことにした
ちなみにこのスーパーで食品を購入して店で調理してお客さんにだしているんだ
元旦の昼間に鍋の食材を購入しにスーパーにやって来た俺
「お!!レタスが安い!今日はみそカレーレタス鍋にでもしようか?」
そう思ってスーパーを歩いていたら自分の前に一人の男がいることに気がついた。
その男はうちの近くに飲食店を出したはやっている店のオーナーだとすぐにわかった。
思わず声をかけてしまった。
俺
「こんにちわ。【めちゃうまや】の吉田さん。吉田さんも新年の鍋ですか?」
突然俺に話しかけられたものだから吉田さんも驚いていたようだが
すぐに冷静になって答えた。
吉田さん
「いやー。変なとこ見られました。今日も店を開けるのですが食品の仕入れを・・・」
俺
「今日も店を開けるんですか?年始なんで仕入れ業者もやっぱり休みなんですね?」
吉田さん
「違いますよ。いつも食材はこの店で仕入れています。業者さんから仕入れているのは
お酒だけです」
俺
「え!?専門の業者から食材を仕入れているんではないのですか?
このスーパーで買った食材であんなに美味しい料理が提供できるんですか?」
俺は正直疑った。俺もこの店で買った食材を使って店で出している。
吉田さんも同じ店から同じ食材を仕入れているのに
俺以上に美味しい料理が作れるなんて・・・・
吉田さん
「本当は食材にもこだわって料理を作りたいのですがうちみたいな小さい
飲食店ではお金もないのでどうしてもこの安いスーパーで購入するしかないのですよ。
でもさすがですね。あなたのお店ではきちんとした業者から食材を仕入れているなんて
羨ましいな・・・」
俺はもう何も言えなくなった。
吉田さんと一緒のところで食材を仕入れていて同じようなメニュー
同じような価格帯
でも決定的に料理の味が違う
完全に俺の腕がない証拠じゃないか・・・・
同じ食材でもアイデア次第であんなにも美味しい料理が作れるのか・・・
そうだ!
思いだしてきた。
修行していた際に料理長がよく言っていた。
「高価な食材は特に調理しなくても美味しい
でもそうでない食材も調理次第で十分に美味しくできる」
と
そうだアイデア次第なんだ
思い出した。
缶詰なんて出している場合じゃないぞ
俺にだって出来るはずだ
そうだ今思い出した。
今日の鍋は【みそカレーレタス鍋】にしようとしている
こんなアイデアをどんどん出していけばいいんだ
みそカレーレタス鍋なんて誰も発想していないだろうし
腕次第でどんどん美味しくできるぞ
お金もかけずに
よしやってやろう!!
年始に吉田さんに出会って本当に良かったと思う。
今では売り上げも徐々にだが向上してきて
お客さんも料理のことを美味しいと言ってくれるようになってきた。
うれしい
頑張ろう
でも味噌カレーレタス鍋はないわ・・・・
まずかった
良かったら感想下さい
info@style-neo.jp
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■最後に
アイデア次第でなんでも出来ます。
沈みゆく会社は現状が危ないことを理解しているにもかかわらず
何も行動をしない会社に多いのです。
そして回りのせいにして愚痴を言う。
そんな会社はなくなっていくのです。
どんなことでも考えによって行くかもです。
まったく
人事の話をしていないのでちょっとだけ
労働時間が長い職種の経営者はいつも言います。
「
労働基準法なんて守っていて飲食店経営なんて出来るか!!!」
と
でもこの世の中には
労働基準法をきちんと守り
過去最高益を出している飲食店なんて山ほどあります。
出来ないと言っていたらいつまでたっても出来ません。
人件費の管理
モチベーションの管理
仕入れの管理
色々なことをやっていくと
十分に利益が取れている飲食店がたくさんあります。
中には24時間営業の飲食店なのに
週休2日制を導入出来ている
飲食店まで存在しています。
まずは簡単なことからスタートです。
それが始まりです。
あとはアイデア次第で・・・・・・
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
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売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
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です。
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目次
■はじめに
■アイデア2
■最後に
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■はじめに
「行きは良い良い帰りは怖い・・・・・」
って童謡があるんですが人事面でも恐ろしい話はあります。
給与を上げることに対しては労働者の同意を取ることなく
上げれるのですが
逆に給与を下げようと思うと色々な障害が出てきます。
能力がない
業績が悪化している
などの理由で給与を下げたとしても
裁判まで起こされてしまうことがあるのです。
能力がないのであれば具体的になんのどんな能力が足りていないのか?
他にも同じような能力の方がいたら当然ですがみんな下げないといけないなど
業績が悪化しているだけでは給与を下げる理由にもなりません。
まずは経営陣が給与を引き下げた上で従業員も給与を下げないといけないのです。
一度上げてしまった給与はそう簡単には下げれないのです。
ああ恐ろし────
業績が上がってくると経営者もずっとこの状態が続くと思うのですよね。
それで給与を上げるんですが業績が下がったからと言って給与を下げようとすると
従業員の抵抗にあうのです。
それくらい給与の決定には慎重すべきなんです。
たんに業績が上がったからと言って簡単に給与を上げると後で痛い目に
あったりすることもあるのです。
人件費の管理や
売り上げの予測
きっちりと管理していかなければなりません。
昇給の仕組みも色々とありますので
今度このメルマガで紹介をします。
さて今日も昨日の続きです。
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■アイデア2
(今日も実話をもとにした作り話です)
簡単に飲食店を出してしまった俺。
店を出してから3年間くらいは本当に良かったんだが
最近では1日の売り上げが1万円程度までに落ち込んでしまった。
続きです。
確かに1日1万円の売り上げでも従業員を雇っているわけでもないので
生きていくうえではまったく困らないんだ。
1か月の売り上げは約30万円
家賃は8万円だ
あと光熱費で2万円
食材やお酒代などで10万円
と経費はかかるものの
あと自宅の家賃や携帯代とかかかってくるが
なんせ飲食店経営をしているから食事には困らない
店のものを食べれば餓死する心配はまったくない
当然税金なんて利益が出ていないから0円だ
社会保険料もほぼタダみたいなもんだ!!
何か大きなものを購入する時にはいくらかの貯金があるので
それで買えば良い!!
それにほぼ毎日仕事をしているから特に何か購入することもないし
逆に30万円の売り上げでもわずかだが貯金が出来てしまっている・・・
こんな楽な生活になれてしまっている自分に2010年の年末に気がついたんだ
うちの近くに新しく出来た飲食店なんて俺の店と同じようにオーナーが一人で
同じようなメニュー、同じような値段なのに
断然この店の方が美味しい
そりゃ俺の店は流行らないよ。
ちくしょー
近くに似たような店は出店されるし
友達は来てくれないし
景気は悪いし
俺ってついてないよ。
そしてついに2011年になった。
1月1日になっても頑張ろうって気は起きなかったが
テレビの正月番組で芸能人が食べていた鍋が美味しそうで
俺も
「明日は鍋でもしようか!!」
そう思って正月でも空いている近くのスーパーに明日にでも行くことにした
ちなみにこのスーパーで食品を購入して店で調理してお客さんにだしているんだ
元旦の昼間に鍋の食材を購入しにスーパーにやって来た俺
「お!!レタスが安い!今日はみそカレーレタス鍋にでもしようか?」
そう思ってスーパーを歩いていたら自分の前に一人の男がいることに気がついた。
その男はうちの近くに飲食店を出したはやっている店のオーナーだとすぐにわかった。
思わず声をかけてしまった。
俺
「こんにちわ。【めちゃうまや】の吉田さん。吉田さんも新年の鍋ですか?」
突然俺に話しかけられたものだから吉田さんも驚いていたようだが
すぐに冷静になって答えた。
吉田さん
「いやー。変なとこ見られました。今日も店を開けるのですが食品の仕入れを・・・」
俺
「今日も店を開けるんですか?年始なんで仕入れ業者もやっぱり休みなんですね?」
吉田さん
「違いますよ。いつも食材はこの店で仕入れています。業者さんから仕入れているのは
お酒だけです」
俺
「え!?専門の業者から食材を仕入れているんではないのですか?
このスーパーで買った食材であんなに美味しい料理が提供できるんですか?」
俺は正直疑った。俺もこの店で買った食材を使って店で出している。
吉田さんも同じ店から同じ食材を仕入れているのに
俺以上に美味しい料理が作れるなんて・・・・
吉田さん
「本当は食材にもこだわって料理を作りたいのですがうちみたいな小さい
飲食店ではお金もないのでどうしてもこの安いスーパーで購入するしかないのですよ。
でもさすがですね。あなたのお店ではきちんとした業者から食材を仕入れているなんて
羨ましいな・・・」
俺はもう何も言えなくなった。
吉田さんと一緒のところで食材を仕入れていて同じようなメニュー
同じような価格帯
でも決定的に料理の味が違う
完全に俺の腕がない証拠じゃないか・・・・
同じ食材でもアイデア次第であんなにも美味しい料理が作れるのか・・・
そうだ!
思いだしてきた。
修行していた際に料理長がよく言っていた。
「高価な食材は特に調理しなくても美味しい
でもそうでない食材も調理次第で十分に美味しくできる」
と
そうだアイデア次第なんだ
思い出した。
缶詰なんて出している場合じゃないぞ
俺にだって出来るはずだ
そうだ今思い出した。
今日の鍋は【みそカレーレタス鍋】にしようとしている
こんなアイデアをどんどん出していけばいいんだ
みそカレーレタス鍋なんて誰も発想していないだろうし
腕次第でどんどん美味しくできるぞ
お金もかけずに
よしやってやろう!!
年始に吉田さんに出会って本当に良かったと思う。
今では売り上げも徐々にだが向上してきて
お客さんも料理のことを美味しいと言ってくれるようになってきた。
うれしい
頑張ろう
でも味噌カレーレタス鍋はないわ・・・・
まずかった
良かったら感想下さい
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■最後に
アイデア次第でなんでも出来ます。
沈みゆく会社は現状が危ないことを理解しているにもかかわらず
何も行動をしない会社に多いのです。
そして回りのせいにして愚痴を言う。
そんな会社はなくなっていくのです。
どんなことでも考えによって行くかもです。
まったく人事の話をしていないのでちょっとだけ
労働時間が長い職種の経営者はいつも言います。
「労働基準法なんて守っていて飲食店経営なんて出来るか!!!」
と
でもこの世の中には労働基準法をきちんと守り
過去最高益を出している飲食店なんて山ほどあります。
出来ないと言っていたらいつまでたっても出来ません。
人件費の管理
モチベーションの管理
仕入れの管理
色々なことをやっていくと
十分に利益が取れている飲食店がたくさんあります。
中には24時間営業の飲食店なのに週休2日制を導入出来ている
飲食店まで存在しています。
まずは簡単なことからスタートです。
それが始まりです。
あとはアイデア次第で・・・・・・
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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一