◆これからの働き方は、どうあるべきなのか?
とても難しい問題です。
労働契約法制定・労働時間法制改正の審議が難航しています。
これも、新しい働き方のルールを決めようというのが、発想の根幹にあります。
その点に異論を唱える人はあまりいないと思います。
今の労働法制が、時代にそぐわなくなっているのは明らかですから。
でも、具体論となると「百家争鳴」。
ほんとうにまとまるのでしょうか?
◆8/16から、日経新聞で、「雇用ルールを問う」と題する連載がスタートしました。
どんな展開になるのか、興味深く読んでいます。
今日の記事は「「労働時間」どこまで」。
IT化、ネット社会の進化が、働き方を劇的に変えています。
それに法制が追いついていないのが現実。
しかし、「規制緩和」一本やりでいいのかというと、そうとも言い切れません。
それでなくても、残業代不払い、過重労働などの問題が深刻化していますから。
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目からウロコ!労働時間、残業問題のノウハウ
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul5/2006/08/post_6a42.html
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