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コラムの泉

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会社を引き継ぐということ

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第933回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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法改正情報や
飲食店情報など
単に情報だけをどんどん公開するサイトです。

情報発信ポータルサイト
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小松潤一社会保険労務士事務所
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目次
■はじめに
■会社を引き継ぐということ
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■はじめに

金曜日がかなりバタついてしまい
メルマガ配信が出来なかったので中途半端な日曜日に
配信です。

すみません。

あとこのメルマガのネタもそろそろなくなってきて
非常に困っています。

「こんな話聞きたい!!」

というものがあればぜひメールを

本当に困っています。


よかったらネタ下さい
info@style-neo.jp


さて話は大きく変わりますが当社は社労士事務所ですが

お客様から契約を打ち切られたことがラッキーなことに
ほとんどありません。

今月初めて

「別の社労士さんに契約を変えたい!!」
という依頼があって

倒産や業績悪化など後ろ向きでない契約の解除以外では
創業して5年以上やっていますが初めてです。


別の社労士さんに行かれた企業さん
今までありがとうございました。



今日はそんなお話

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■会社を引き継ぐということ

まあまれにこちらから契約を打ち切るとういこともあるのですが
よっぽどの場合だけです。

基本的に当社からお客様を切るということはなく
逆にお客様は自由に選ぶことが可能です。


契約書には1ケ月前に予告してくれれば自由に契約を解除しても良いという
文言を書いているので

お客様はほぼ自由に当社との契約を解除できます。


社労士契約を解除されるということの大半は

「企業側のお金がない!」
と言うものです。

もう当社に支払うお金すらない状態になっていて


倒産状態になるのです。



会社がなくなるのです。



会社がなくなるのもいくつかあって

売り上げが落ちてお金がなくなって会社が潰れるということもあれば

今回のメルマガの内容でもある引き継ぎ手がいなくて
会社を自ら潰してしまう倒産もあるのです。



1社創業から30年経過している企業がありました。

社長は70代で今すぐの引退を考えていました。
健康状態が悪化して治療に専念したかったのです。

まず2人の息子に打診しました。

「うちの会社を引き継いでくれ!!」

2人のうちどちらかがやりたいと言ってくれれば良いだけです。
というかどっちもやりたいと言われたらどうしようかと
悩んでいて

法的には息子のどちらが権利を持っているのか?
弁護士さんにも相談していました。

2人ともやりたいと喧嘩になった場合どうするかを
最初から決めておこうとしたのです。

長男は自ら事業を興して会社を経営しています。
その経営の傘下に入れて会社を引き継いで欲しいと社長は思ったのです。


長男は父親の会社の決算書を3期分眺めてこう言いました。

「ちょっと俺の会社に入れるのは難しそうだよ。お父さん」

やんわりと断わられました。


でも次男はどうでしょうか?

次男は今父親の会社で働いていて常務の役職となっています。
同じ会社で働いている息子は会社を必ず引き継いでくれるだろうと
思ったのですが

なんと次男も断って来たのです。

その理由は
「あと30年ももつ業態と思えない、今のうちに他社に
 転職する方が安心」

本当に悲しい答えが返ってきました。



でも誰かが引き継いでくれなければ会社はなくなります。

30年続いた企業をつぶすのも何か悲しいです。


そこで部長や若手社員にも声をかけて

「誰か社長をやりたいやついるか????」

なんと従業員全員が誰もやりたくないと言ったのです。


理由は簡単です。


借入金が3000万円ほど残っているのです。

借金を肩代わりしてまで会社を引き継ぎたいと思わないのです。


そしてついに社長は諦めてしまい
会社を潰すことになりました。


社長
「まさか誰も引き継いでくれないとは。。。。
 こまつさんうちの会社買いませんか???」


こまつも買う勇気はなく
ちなみに会社を買うのに500万円程度必要です。

従業員にはこの500万円を用意できる人がいないのです。

500万円だして3000万円の負債を買う

そんなイメージです。

しかし500万円出すだけで将来的に安定して
事業を経営出来るので3000万円なんてすぐに
返せるはずなんです。


ところが誰もやってくれないので
会社を閉めることになりました。



2代目を誰にするのか?

2代目が引き継ぎやすい環境を今のうちに整備していくこと


これが経営者の責任でもあります。


それを怠っていると
いざという時に誰も会社を引き継いでくれない
状態となるのです。


皆さんの会社には2代目候補はいますでしょうか?


今のうちに検討してみてはいかがでしょうか?

おしまい



良かったら感想下さい
info@style-neo.jp


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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
http://www.sou-jin.com/
http://www.style-neo.jp
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