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年功待遇、終身雇用を希望する新入社員が増加傾向。ほか・・・

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人事なんかで負けたくない!社労士が教える会社切り盛り術 ◆
              2005/08/03 第20号(週1回発行)
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■□ 本業に関わらない、人事業務の差なんかで負けたくない! □
□□ 社労士として多くの会社を切り盛りしてきた経験の中から □
□□ 会社をリスクから守り、発展させていく技を伝授します! ■

発行・編集 : 東京人事労務工房/東京人事労務ファクトリー
        http://www.jinjiroum.com/
      社会保険労務士 山本 多聞
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◆ 今回のもくじ
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◆ ビジネスマナーに自信が無い?ビジネスマン。
◆ 年功待遇、終身雇用を希望する新入社員が増加傾向。
◆ あとがき
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◆ ビジネスマナーに自信が無い?ビジネスマン。
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(株)アイデムが主催するビジネスマナースクールの受講生を対象と
したアンケートによると、敬語や言葉遣いに自信がないと解答した
割合が20代で8割、30代で7割程度に上るそうです。

特に、ビジネスシーンの中では電話応対や接客対応などに不安を抱
えているとのこと。

そんな彼らに敬語や言葉遣いに関する考え方を聞いてみたところ、
「正しく使えて当たり前」が16.9%、「ある程度使えないと恥ずかし
い」が75.4%、と、ビジネスシーンで敬語が必要だという意識は持っ
ているようです。

研修を受けに来た人を対象としたアンケートですから当たり前と言え
ば当たり前の結果かもしれませんが。

敬語や言葉遣いを正しく使いたいと思っていても、なかなか学ぶ機
会が無いといった背景があるようにみられます。

また、同じ対象に挨拶を自分から進んで行っているかを聞いたところ、
以下のような結果となりました。

20代 「いつもしている」35.6% 「たいていはしている」60.4%
30代 「いつもしている」42.1% 「たいていはしている」55.1%
40代 「いつもしている」48.7% 「たいていはしている」49.9%
50代以上 「いつもしている」50.2% 「たいていはしている」45.9%

本当は若い人が先に挨拶をしなければいけませんが、実態は年長の
人ほど先に挨拶をする傾向があるようです。

「おはようございます」「お先に失礼します」「ありがとうござい
ます」「失礼します」「恐れ入ります」と挨拶ことばを思いつくま
ま並べてみました。

相手に気を配る表現が多くなっていますね。挨拶は礼儀であり、コ
ミュニケーションの潤滑油だと言いますが、相手に気を使っている
という表現手段とも言えそうです。

他人のビジネスマナーが気になることは良くありますが、自分のビ
ジネスマナーにも気を配らなければ、相手に不快な思いをさせてし
まいます。

まったく基本的だと思われていることですが、だからこそ出来て当
然であり、自分や会社の印象を左右する大きなポイントともなります。

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◆ 年功待遇、終身雇用を希望する新入社員が増加傾向。
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産能大学が今年4月入社の新入社員に実施した意識調査で、年功序
列や終身雇用を望む傾向が強くなっていることが判りました。

年齢や在籍年数に応じて昇進や待遇が決まる年功序列を望む新入社
員の割合は42.5%で、最近10年間では最も高くなっています。

別のデータを参考に、実力主義が浸透しつつあるというお話をした
こともありましたが、それと対照的な結果となりました。

また、終身雇用を希望する新入社員の割合は59.0%と、最近10年
で2番目に高い水準になっています。

人生設計を考える上で、収入や役職、雇用が安定していた方が望ま
しいのは言うまでもありません。

会社にとっても、長く勤務してくれることはスキルやノウハウの蓄
積になります。教育コストが退職などによって無駄になりません。

一方で、そうした環境を望む人材には「ぶら下がり」を行おうとす
る人材が多いのではないかという心配もあります。

最終的には会社のニーズと従業員のニーズがマッチングすることこ
そが重要です。

採用などを行う際には自社の風土や職務の内容、人事制度の運用な
どを考慮して、風土に合わない応募者は「切り捨てる」判断も必要
だということです。

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