『
総務の森』コラムをご覧のみなさま
こんにちは!
合同会社5W1Hの高野潤一郎と申します。
プロフィールとバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
→
http://www.soumunomori.com/profile/uid-97755/
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HR総研様の『
人事白書2014』の2箇所(育成関連および
人事
戦略関連)で、弊社サービスをご紹介いただきました。
→
https://www.hrpro.co.jp/hks_kyosan.php
併せてご覧いただければ幸いです。
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本コラムでは、弊社配信の無料ニューズレター第164号(2014年10
月28日配信)で公開した記事の一部をシェア差し上げます。
今回のタイトルに興味をお持ちいただけた方は、是非、お役立てく
ださい。
<以下、抜粋記事となります。その旨、予めご了承くださいませ。
なお、システム上、本コラムでご紹介できない『図表』などを含
めた『全文』は、後述のリンク先より、無料で、何の登録手続き
もなく、ご覧いただけますので、ご安心ください。>
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(前略)
先日、主に経営者・経営幹部・CLO(Chief Learning Officer、
最高学習責任者)・HR(Human Resources、人的資源)担当者・
OD(Organizational Development、組織開発)担当者向けに書い
たFacebook記事:
モチベーションについて…イヤなことをする代わ
りに対価を得る?(
http://ow.ly/C2XLA)では、
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「研修や各種イベントなどで、一時的に
モチベーションを高め、日
常業務の中で
モチベーションが低い状態に戻る」を繰り返すと、
「いろいろ頑張っても、ウチの組織は変わらないんだな。やっぱり、
ダメなんだな。」と無能感・無力感を学習してしまうことにもなり
かねない
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とした上で、「賃上げ」や「
労働時間の短縮」で対応するのではなく、
●組織のヴィジョンと個人の価値観をすり合わせる!
http://ow.ly/C2XNk
ことが大切だという考え方をご紹介していました。
上記の記事は、「やすやすと賃上げや
労働時間の短縮に応じられな
い経営環境の下、どのように社員の
モチベーションを高めたらよい
か?」という質問に対して、「『問題症状 = チーム/組織のモチ
ベーションが下がっている(ように思われる)』を無くせば、経営
/事業上の問題が解決されるのだろうか?」という疑問を抱き、
「『問題症状を無くせば、問題は解決する』という対症療法的アプ
ローチへのアンチ・テーゼ」という意味も込めて回答しておりまし
た。
どういうことかというと. . . . 「チーム/組織の
モチベーション
が下がっている」という認識を、「問題症状」の1つではなく、
「問題」あるいは「問題の根本原因」だと捉えたため、「『個々人
の
モチベーションを上げる』ために何をすればいいのか?」につい
て、対症療法を模索するようになってしまっていないかという点に
関して、注意する必要があるのではないか?ということです。
まず、「チーム/組織が取り組んでいるプロジェクトAにおいて、
Bという成果を得るために、Cを行う」のように、経営戦略・事業
戦略などとの関係が明確な話などと異なり、
「チーム/組織の問題・課題・目標」や「
モチベーションを上げる
のが、何にとって/誰のために良いのか?」などが不明なままでは、
「余計な仕事を増やされた!」といった「押し付け感が満載」で、
関係者には「『
モチベーション・アップに向けた取り組み』へのモ
チベーション」が湧いてきません。
そして、「目的」や「期待できる効果」が不明なため、「チーム/
組織が望む結果を得るために、個々人がどんな場面でどんな行動を
とればよいのかが不明」です。そのため、「○○という具体的な行
動を起こそう!」という
モチベーションが生じてきません。
そもそも、「個々人が、チーム/組織が望む行動をとらないのは、
個々人の
モチベーションという "ひとつの要素" が欠けていること
だけが原因である」という「1:1」対応で事態を捉えていること
にリスクが潜んでいます。
「1:1の因果関係」だけで考えようとすると、例えば、「モチベ
ーションは高いのだけれど、さまざまな障害の取り除き方がわから
ないだけである」といった可能性について検討せずに済ませてしま
うことになるからです。
「個々人が、チーム/組織が望む行動をとるようになるには、モチ
ベーションの有無/高低だけが、決定的に重要である」という思い
込みをさせてしまっては、「目的や目標の達成に向けて ”あらゆ
る取り組み” をしていこう!」という
モチベーションが消失して
しまうのではないでしょうか?
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チーム/組織が、ただただ「与えられた仕事をこなすために、モチ
ベーションを上げましょう!」と働きかけても、個人のモチベーシ
ョンを高めるのは困難です。
しかし、「チーム/組織が望む結果/意義/価値に納得・同意でき、
具体的に自分が何をどうすればよいのかがわかる」ようになれば、
その結果(副次的効果)として、個人の
モチベーションが向上する
という可能性は高まります。
こういった状況を実現するには、チーム/組織の側が、個々人を束
ねて動かしていくのに充分なだけ、各プロジェクトのヴィジョン、
意味や価値などについて練り上げておくこと、そして、その重要性・
有用性がメンバーに浸透するまで、手を替え品を替え、繰り返し情
報発信することなどが求められます。
…「個々人の
モチベーション云々について語る前に、チーム/組織
の側がしっかりしないといけない」ですね!
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このように見てくると、やはり、「目的/目標を達成すること」や
「問題を解決すること」と、「問題症状を無くすこと」の間には
【 大きな違い 】があるのではないでしょうか?
今回は、こういった視点に基づいて、これまでニューズレターや
Facebookページで取り上げてきた例も織り交ぜつつ、改めて弊社な
りの持論をご紹介できればと思っています。
(中略)
■まずは「わかったつもり」にならない!真逆の「
取締役」?
実は、企業研修であれ、人財育成コンサルティングであれ、エグゼ
クティブ・コーチングであれ、上述の『問題症状の解消 ≠ 問題の
解決』のような話(…言葉や概念の『定義』の違いから問題が生じ
る;『適切な課題設定』がされていないなど)は、多くの方が想像
される以上に頻繁に登場する話だというと、驚かれるでしょうか?
最初は、エグゼクティブ・コーチングの際に登場した事例について
ご紹介しましょう。
これは、「伝統的な日本企業で『
取締役』」を務めておられたHさ
んが、「グローバル企業の『
取締役』」に転身され、困惑されたと
いう話です。
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●そもそも、
取締役とは?
「
取締役」とか言われても、馴染みの薄い話だと感じられる方がい
らっしゃるかもしれませんので、Hさんから教えていただいた話を
基に、必要最小限の内容について整理して、ごく簡単に説明を差し
上げます。
「
株式会社」の場合、「経営者が、
株主の利益を上げるために適切
に経営を行っているか」について、
株主の立場で監督する仕組みが
2種類あるそうです。 ひとつは「
株主総会」ですが、年に1回と
いった頻度の集まりでは、経営者の日常業務を監督するのは難しい
と思われます。 そこで、もうひとつ、より頻繁に身近なところか
らその役割を担おうということで、「
取締役」で構成される「取締
役会」というものが用意されているのです。
株主総会→
取締役を選ぶ→
取締役会が、経営者の経営を監督
経営者 ←経営の「執行」責任
取締役 ←経営の「監督」責任
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Hさんが以前勤めていらっしゃった伝統的な日本企業の
取締役会では、
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●
取締役が、経営内容(業績、今後の見通し・事業計画など)を経
営者に説明
●経営者は、決断内容を
取締役に指示
…業務執行の責任者である「
取締役の意識の向け先」は、自分の
後継者や
取締役の任命、
報酬や経営戦略の決定権を持つ「経営者」
…経営の「執行」と「監督」の分離が曖昧(本来、取り締まる役の
人物が、取り締まられる役を兼任)
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だったのですが、グローバル企業に移られてからの
取締役会では、
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●経営者が、経営内容を
取締役会(
取締役たち)に説明
●
取締役たちは、説明内容について経営者に質問(←経営者は、取
締役会から評価される)
●経営者は、自身の執行能力を示すために回答
…「経営者の意識の向け先」は、(次期)経営者の任命・
解任の人
事や
報酬、経営戦略の決定権を持つ「
取締役会」(
取締役たち)
… 経営の「執行」と「監督」の分離が明確
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となり、「『
取締役』の果たす役割がまるっきり変わってしまった!
」という話をされていました。 同じ「
取締役」という言葉を用い
ているのに、その言葉の「意味」がまったく異なるという事例です。
こういった例を通して、“わかったつもり” にならず、違和感を
覚えたことや重要な事柄などに関しては、”丁寧な確認” を行い、
「言葉や概念の定義の違いを無くす」ことが、思いのほか重要であ
ると理解していただければ幸いです。
(中略)
■「目的」と「手段」、「原因」と「結果」を混同しない
…適切な「課題設定」を行う!
冒頭でご紹介した
モチベーションの話を思い出してみてください。
「
モチベーションを上げること」を「目的」とするとうまくいかな
いことが多いけれど、適切な目的の達成に向けて適切な取り組みを
行うと、「結果」として「
モチベーションが高まる」ことも期待で
きる!ということで、やはり、「課題設定」が大切だという話でし
た。
これまで配信したニューズレターにもいくつか同様の例があるので
すが、ここでは、「いわゆる "自律型人財育成" を目指すのは適切
か?」の例を取り上げておきましょう。
2010年12月31日配信のニューズレター第74号:いわゆる"自律型人
財育成"を目指すのは適切か? で初めて取り上げ、ニューズレター
第99号:ノーベル経済学賞と、社内コーチの限界では、「『自発的
にやりなさい』という命令と同じく、『自律型人材を育成する』と
いうのは、ダブル・バインドになっている」という切り口から、下
記のような補足解説を加えておりました。
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「M」 =「Mさんの会社の人財育成担当部署」
「社員」=「企業研修の対象と想定している社員」と略記。
Mは、企業研修を通して、「社員を育成」しようと計画している。
Mは、「研修受講後の社員が、主体的な行動を取ること」を欲する。
→ Mは、社員がMの期待に応えることを欲している。
→ Mは、Mが欲するからではなく、社員が自ら、社員の意志で、
主体的な行動を取って欲しいと考えている。
…社員が、単に、指示や命令以外の行動を取るだけではなく、
社員自らが望んだために、その行動を取るという状況が常態化
することを、Mは欲している。
↓
「Mが欲したから、指示や命令以外の行動を取る」のでは、社員が
「主体的な行動」を起こしたとは言えない!
&
社員の主体的な行動とは、「Mが望んだわけではないことを、社員
が望んで行うこと」である!
∴したがって、「自律型人財育成を目指す」という課題の設定の仕
方でMが社員に働きかけると、矛盾する内容の命令・指示に、社員
はMの意図が正確につかめないため、動けない社員や自己防衛する
社員が増えるといった状況にもなりかねない。
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そして、ニューズレター第130号:「影響力の輪」の内側 or 外側?
;「知識―○識―△力」?では、例えば「組織の長期的繁栄を可能
にする姿勢を持った人財を継続的に輩出するには?」といった課題
設定を行って議論を進めると、今後の取り組みの副次的効果として
「自律型人財/自立型人財が、勝手に育つことが期待できそうだ」
という話をご紹介していました。
「課題設定の重要性」について、改めて認識していただけたでしょ
うか?
…たとえ、ロジカル・シンキングに長けていて、着実に論理を重
ねていくことができたとしても、「望んでいない目的地に到着」
していては仕方がないのです。
(中略)
■課題が適切に設定できても、
多様な価値観の持ち主に動いてもらわないと!
前段までの話を踏まえ、“わかったつもり” にならず、「言葉や
概念の定義の違いを無くす」ことに成功し、「適切に課題を設定す
る」ことに成功したとしても、多様な価値観から成るチーム/組織
のメンバーを束ねて動かしていくには、日常業務におけるコミュニ
ケーション上の問題が出てくることがあります。
これは、どんなに立派な「制度」や「仕組み」を用意したとしても、
上手に「運用」できなければ、「絵に描いた餅」でしかない!とい
う話と一緒ですね。
(中略)
結局のところ、組織の各種「制度」や「仕組み」というものは、組
織を適切に動かしていくための「必要条件」(あるいはハード面)
に過ぎず、それらを活かす「人財」(の志、意欲、能力、コミュニ
ケーションの在り方など)などの「十分条件」(あるいはソフト面)
が伴わなければ、意味のないものとなってしまいます。
いずれも「目的達成の『条件』」でしかないわけで、具体的に「現
状どうなっていて、状態がどうなることを望むのか?それを実現す
るために、独自の課題をどのように設定すべきなのか?」といった
事柄について、「関係者が理解を共有し、氣持ちを揃えておく」こ
とが重要ではないでしょうか?
(中略)
多様な価値観を持つチーム/組織のメンバーに動いてもらう(チー
ム/組織のメンバーを束ねて動かしていく)ためには、メンバー全
員に対して同じ話をしているだけでは不充分で、個別に、相手に合
わせた多種多様なコミュニケーションを行うことも求められます。
例えば、過去にご紹介したものとして、「才能がないからやらない」
という発言をする人の話がありました。
こういった人物にどのように対応するかは、コミュニケーションの
目的や組織の状況、プロジェクトの切迫度などによって、柔軟に変
化させなければいけません。
一般的なコーチングを学ばれた方であれば、「○○さんは、才能に
限界があるとお考えなのですね。 私は、意欲があって、やり方さ
えわかれば、限界なんてない!と思っているので、『才能がないか
らやらない』なって考えたこともありませんでした。 例えば、人
生の一発逆転に成功された方には△△さんのような例があります。
…」といった接し方をされるかもしれません。
また、「人財が育つまで待っているだけの組織体力がない」といっ
た状況であれば、「才能に限界が見えてきたので、あなたには他の
仕事を担当してもらう」などという対応(…
人事異動を含む)が適
切な場合もあるかもしれません。
あるいは、弊社流コーチングのように、一旦、「目的達成・問題解
決に役立つ話の本質」に立ち戻った確認を行うアプローチや、「こ
れまでに検討したこともなかった可能性について探求した上で、現
実的な制約条件に基づいて選択肢を絞り込んでいく」というアプロ
ーチを
採用することも可能です。
ここでは、「『才能がないからやらない』という発言をする人にど
のように対応するか?」という例を通して、「『どういったコミュ
ニケーションを行うか?』によって、相手に与える影響や解決策な
どがまったく変わってきそうだ」ということ、
そして、「多様な価値観を持つチーム/組織のメンバーに動いても
らう(チーム/組織のメンバーを束ねて動かしていく)ためには、
個別の相手や状況に合わせた対話を行うこと」が重要であることに、
改めて氣づいていただければと思います。
(中略)
さて今回は、「やすやすと賃上げや
労働時間の短縮に応じられない
経営環境の下、どのように社員の
モチベーションを高めたらよいか?
」という質問に回答する記事を書いたという話から、
「目的/目標を達成すること」や「問題を解決すること」と、「問
題症状を無くすこと」の間には【 大きな違い 】がありますよ!と
いうことで、「課題設定の重要性」や「関係者を巻き込んでいくコ
ミュニケーションの重要性」に絡んで、いくつかの話を展開して参
りました。
こうした内容は、以前配信した、
・ニューズレター第157号: 3つの報告書に見る「組織・人財領域
で重視されている、企業の経営課題」とは?
の中で、
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「組織・人財領域で重視されている、企業の経営課題」について、
現在、多くの日本企業は、『部長・課長の育成』が重要課題だと考
えている。
…『部長育成』では課題設定能力の向上、『課長育成』では課題へ
の取り組みに人を巻き込み束ねていくコミュニケーション能力の
向上が要となる
------------------------------------------------------------
と書いていたことと通じるものがあるように思います。 あなたは、
どういったことを考えたり、感じられたりしたでしょうか?
(後略)
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冒頭でご案内差し上げましたように、本記事の『全文』は、下記
よりご覧いただけます。上記抜粋記事をご覧になった上で、詳細
についてお知りになりたい方は、是非ご活用くださいませ。
●ニューズレター第164号
モチベーション? 真逆な
取締役? 自律型人財? 才能の限界?
→
http://5w1h.hatenablog.jp/entry/164(ブログ版)
→
http://www.5w1h.co.jp/newsletter/no164.pdf(PDF版)
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出典を明記していただき、『著作権法』で認められる『引用』の
範囲を超えなければ、許可なしで部分引用可能です。
また、内容を改変せず、元のままの形(あるいは上記リンク先)
であれば、お知り合いなどに転送していただいて構いません。
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以上、何か少しでも、『
総務の森』コラムをご覧のみなさまの
お役に立てることがあれば幸いです。
お忙しいところ、目を通していただき、ありがとうございました!
高野潤一郎@
合同会社5W1H
P.S.1
●
合同会社5W1H流コーチング学習プログラム(CLP)
http://www.5w1h.co.jp/pl/clp.html の参加者、募集中です。
CLPは、最初の2日間の内容が、
●フレームワーク質問力(R)
http://www.5w1h.co.jp/pl/saimf.html
の内容と同じであるため、10月11日(土)~12日(日)にご
参加いただけるようであれば、10月18日(土)に実施のCLP
第3日目以降、【 学び漏れなく 】CLPの全日程にご参加いただ
くことが可能です!
もし、弊社流コーチングを学ぶことに興味をお持ちであれば、こち
ら↓から詳細を確認なさってみてください。
●
合同会社5W1H流コーチング学習プログラム(CLP)
http://www.5w1h.co.jp/pl/clp.html
※ご欠席者が複数いらっしゃった回があれば、別途フォローアップ
学習の場を用意することも想定しておりますし、次期以降での振替
参加も可能ですので、お仕事の都合等で、プログラムをご欠席され
ることがある場合にも、ご安心ください。
その他、プログラムの参加に関してご質問などありましたら、こち
ら→
https://www.5w1h.co.jp/all/form.html から、お氣軽にお問
い合わせくださいませ。
P.S.2
下記も参加者募集中です♪
1)第9期・第10期の【 変化進研究会 】参加者を募集中です!
http://www.5w1h.co.jp/pl/CLV.html
●第9期(2014年10月開始)テキスト
『It's Not the How or the What but the Who: Succeed by
Surrounding Yourself with the Best』
●第10期(2015年1月開始)テキスト
『The Moment of Clarity: Using the Human Sciences to
Solve Your Toughest Business Problems』
2)【 教養醸成の会 】
http://www.5w1h.co.jp/pl/CGG.html [月
1回開催]
次回、10月5日(日)は、「社会の真実の見つけかた」「99・9%
は仮説」の2冊をテキストに用います。
「クリティカル・シンキング」などに興味をお持ちの方であれば、
特に面白そうな回かもしれませんね(…私もまだ読んでいません )。
3)11月7日(金)
チームで人財を育成する『ファクト・ベイスト・フィードバック』
~現場・面談で学び合い、業績向上につなげるコミュニケーション~
http://www.5w1h.co.jp/pl/feedback.html
■その他、今後のイベント一覧↓ です。
http://www.5w1h.co.jp/event.html
P.S.3
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