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労務管理

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福利厚生の導入について

著者 izumiizumi さん

最終更新日:2011年11月01日 10:57

弊社では福利厚生制度が特にないのですが、従業員から要望がありアウトソージングでの導入を検討しております。
弊社では、正社員4名、契約社員3名、派遣社員1名、アルバイト数名と雇用形態が様々です。
特にアルバイトに限っては、短時間勤務者(週に2,3日の時短勤務)と午後から出勤(毎日)するものがおります。
(共に社会保険には未加入)。
福利厚生を利用できる人の条件というのはあるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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Re: 福利厚生の導入について

izumiizumiさん

社内の福利厚生は、法定福利=社保、雇保等とは違い、御社で社員に対して、提供するものです。様々な会社で、社員会などを構成して社員相互の福利増進や余暇活動や慶弔見舞金などの運営している企業もあります。(社員規模にもよりますが)また、中小企業や個人事業主などは、市町村が運営する勤労者福祉組織に加盟して、社員への福利厚生を図っている事業所もあります。
従いまして、福利厚生については、社内規定などを設けて、運営しどの社員までを対象とするのかなどの取り決めをしながら進めればいいのではないでしょうか?また、退職金制度がない中小企業などでは、中小企業退職金共済制度(中退共)に加入し社員の福利増進に対応している企業もあります。
あとは、御社の考え方、社員への還元、継続的雇用を含めた共存共栄の精神を加味することが大切だと考えます。

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