労働者名簿について

労働者名簿について

trd-201454

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2016-08-19

中小企業の事務をしております。 総務初心者です。 今の会社に入社して初めて総務職をしております。 引き継ぎもなく、自分で調べて勉強して！というスタイルの中、必死に勉強しております。 そして最近、労働基準法で『労働者名簿』なるものが必須ということを知りました。 私の会社には、社員名簿はありますが労働者名簿はありません。 社員名簿というのは、 □社員全員が一覧になっている紙一枚 □氏名・役職・住所・電話番号・生年月日・入社年月・年齢・在職年数が記載されている ものです。 ネットで調べた情報では、労働者名簿の必須項目 性別・入社日・履歴・退職者の情報・(従事する業務の種類は30人以下の事業所なので省) が社員名簿に足りていないプラス、ひとり１枚で作成しなければならないことがわかりました。 （ですよね…^^;？） 実は先日、年金事務所より 【全国健康保険協会管拳健康保険及び厚生年金保険被保険者の資格及び報酬等の調査の実施について】 というお知らせが届き、近々たくさんの書類を持って年金事務所へ行かなければなりません(会社創設後初だそうです)。 その書類の中に労働者名簿があります。 上司(社長)に労働者名簿が労基法で義務だと説明しましたが、 「そんなもん必要ないよ！社員名簿があれば十分！」 と言われました。 また、(別件になりますが)雇用契約書も持っていかなければならないのですが、私が入社する前に入社している方たちの雇用契約書は控えがないそうです(私の後に入社した方の分は、私が作成し控えは取ってあります)。 年金事務所の話はなかったにしても、労働者名簿は社員名簿で代用できるものでしょうか？ また、会社は雇用契約書の控えを取っておかなくてもよいものなのでしょうか？ 詳しい方、教えてください。