相談の広場
お世話になります。
いつも参考にさせていただいております。
表題の件、すでに既存でしたら申し訳ありません。
遠方の取引先(新幹線で日帰りできる距離)へ訪ねる、なおその約束が月曜日だった場合。
休日、土日に私用で取引先近くに宿泊しており、そこから訪ねた場合の交通費の支給はどうすればよいのでしょうか?
その私用先から取引先への交通費でしょうか。
もしくは利用していませんが、自宅から行ったとして自宅からの交通費でしょうか。
個人的には本来であれば自宅から行っているはずなので、本来のルート分の支給はしてあげたいのですが、実際にはその新幹線等の交通機関を利用していないため領収書などがありません。これは問題ないでしょうか。
基準を決めて今後統一していきたいと思っていますが、
みなさんどのようにされているかご教示いただけますと助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
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移動に要する費用について、どのように支払うのかは、会社ごとの取り決め、になります。
移動に要した費用を領収書として実費弁済をする会社もありますし、会社や自宅を拠点として計算する会社もあります。
遠方で月曜日の朝からの業務であれば、前入りして宿泊負担をする会社もあります。
いずれでなければ、ならない、ということはないでしょうから、御社の出張・移動に関する規定に従うことになります。
ただ領収書がない場合に、自宅からの合理的な経路が証明できれば方法になるかと思いますが、新幹線や飛行機の領収書であれば、会社の費用とするのであれば、あることが経費の証明として望ましいかと思います(ない場合には、給与と判断される可能性があると思います)。近距離の鉄道や地下鉄であれば、領収書までなくてもよいことが多いと思います。
> お世話になります。
> いつも参考にさせていただいております。
> 表題の件、すでに既存でしたら申し訳ありません。
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> 遠方の取引先(新幹線で日帰りできる距離)へ訪ねる、なおその約束が月曜日だった場合。
> 休日、土日に私用で取引先近くに宿泊しており、そこから訪ねた場合の交通費の支給はどうすればよいのでしょうか?
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> その私用先から取引先への交通費でしょうか。
> もしくは利用していませんが、自宅から行ったとして自宅からの交通費でしょうか。
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> 個人的には本来であれば自宅から行っているはずなので、本来のルート分の支給はしてあげたいのですが、実際にはその新幹線等の交通機関を利用していないため領収書などがありません。これは問題ないでしょうか。
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> 基準を決めて今後統一していきたいと思っていますが、
> みなさんどのようにされているかご教示いただけますと助かります。
> 何卒よろしくお願いいたします。
① 会社が従業員の出張に際して、交通費やその他の諸費を支払うのは、業務に要する経費の実費を支払うとの趣旨により、給与とはしないのだと理解できます。
② それ故、事例の場合は、「私用で取引先近くに宿泊しており、そこから訪ねた場合の交通費」のみを支払うべきだと考えます。「自宅から行ったとして自宅からの交通費」は支払うべきでは無いと考えます。
もし、後者を支払えば、私用により自宅から取引先近くまで行った交通費は、給与と見做すべきでしょう。
③ 公共交通機関(列車・バス等)利用の場合は、一般的には領収証を得にくいです。前もって旅行社に依頼して乗車券を購入すれば可能です。
従って、業務により出張した場合は、出張命令書・復命書・出張旅費等明細書などにより、税務上はOKです。
もちろん、それらが妥当な金額で有り、かつ、業務との整合性が必要です。
そのため、出張旅費規程を定めておき、それを計算基礎とすべきです。個人の恣意を挟んではいけません。
ぴぃちん様
お世話になります。
ご回答いただきありがとうございます。
やはり会社ごとでの取り決めになるんですね。
何か監査等が入っらないともいえませんし、領収書の件についてもしっかりと取り決めをして明記しておきたいと思います。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
> 移動に要する費用について、どのように支払うのかは、会社ごとの取り決め、になります。
> 移動に要した費用を領収書として実費弁済をする会社もありますし、会社や自宅を拠点として計算する会社もあります。
> 遠方で月曜日の朝からの業務であれば、前入りして宿泊負担をする会社もあります。
> いずれでなければ、ならない、ということはないでしょうから、御社の出張・移動に関する規定に従うことになります。
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> ただ領収書がない場合に、自宅からの合理的な経路が証明できれば方法になるかと思いますが、新幹線や飛行機の領収書であれば、会社の費用とするのであれば、あることが経費の証明として望ましいかと思います(ない場合には、給与と判断される可能性があると思います)。近距離の鉄道や地下鉄であれば、領収書までなくてもよいことが多いと思います。
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> > お世話になります。
> > いつも参考にさせていただいております。
> > 表題の件、すでに既存でしたら申し訳ありません。
> >
> > 遠方の取引先(新幹線で日帰りできる距離)へ訪ねる、なおその約束が月曜日だった場合。
> > 休日、土日に私用で取引先近くに宿泊しており、そこから訪ねた場合の交通費の支給はどうすればよいのでしょうか?
> >
> > その私用先から取引先への交通費でしょうか。
> > もしくは利用していませんが、自宅から行ったとして自宅からの交通費でしょうか。
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> > 個人的には本来であれば自宅から行っているはずなので、本来のルート分の支給はしてあげたいのですが、実際にはその新幹線等の交通機関を利用していないため領収書などがありません。これは問題ないでしょうか。
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> > 基準を決めて今後統一していきたいと思っていますが、
> > みなさんどのようにされているかご教示いただけますと助かります。
> > 何卒よろしくお願いいたします。
村の平民様
お世話になります。
ご回答ありがとうございます。
>個人の恣意を挟んではいけません。
そうですね、おっしゃる通りです。。。
上長にとも話し合い、公平に会社として規則をつくっていきたいと思います。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
> ① 会社が従業員の出張に際して、交通費やその他の諸費を支払うのは、業務に要する経費の実費を支払うとの趣旨により、給与とはしないのだと理解できます。
>
> ② それ故、事例の場合は、「私用で取引先近くに宿泊しており、そこから訪ねた場合の交通費」のみを支払うべきだと考えます。「自宅から行ったとして自宅からの交通費」は支払うべきでは無いと考えます。
> もし、後者を支払えば、私用により自宅から取引先近くまで行った交通費は、給与と見做すべきでしょう。
>
> ③ 公共交通機関(列車・バス等)利用の場合は、一般的には領収証を得にくいです。前もって旅行社に依頼して乗車券を購入すれば可能です。
> 従って、業務により出張した場合は、出張命令書・復命書・出張旅費等明細書などにより、税務上はOKです。
> もちろん、それらが妥当な金額で有り、かつ、業務との整合性が必要です。
> そのため、出張旅費規程を定めておき、それを計算基礎とすべきです。個人の恣意を挟んではいけません。
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