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コラムの泉

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教育

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第569号)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html

小松潤一社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp  http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■教育
■最後に
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■はじめに

突然ですが今週はプレゼント週間

プレゼント第3弾はこれ

今回は全員にプレゼントするわけにはいかないもので
抽選で3名の方にプレゼント

プレゼントはこちら

「最新 飲食チェーン店の人事労務管理就業規則

ぼくが去年書いた本です。

内容は
従業員のやる気を引き出し、売上をぐんぐん伸ばすためには、
労務管理の整備が一番!飲食店に特化した、
トラブルから身を守る就業規則の作成方法から
賃金人事制度の解説、多店舗化を視野に入れた活動方法を紹介。

飲食店経営者、飲食店を顧客とする社労士の必携書!
全393ページでーす。(定価2400円)




詳細はこちら
http://www.style-neo.com/book.html


飲食店だけでなく労働者が長時間におよぶ労働をしている業種なら
ほとんど使えるはずです。


この本が欲しいと言う方は応募方法はメールにて
info@style-neo.jpまで
「飲食チェーン店の本ちょーだい!」
と送ってください。

応募期日は22年12月8日までです

ただしいくつかアンケートをお願いします。

1、このメルマガを何で知ったか?
2、お住まいの都道府県
3、職業
4、このメルマガの感想

の4つを必ず書いてください。

抽選の結果当選者にはこちらからメールにて連絡をします。
そしてその後の本の郵送方法などの確認をしたいと思います。

よろしくお願いします。


さて話は変わりますがこのメルマガはぼくの同業の社労士さん向けにも書いています。


ぼくの経験がもし他の社労士さんのお役にたてるのであればと思い
書いているのです。


そんなこんなで当社はおかしな契約をもらっていることが結構あります。

「当社は社労士事務所ですが顧問先のお客さんも社労士さん」

独立したばかりの社労士さんが相談する相手がいなくて
お金を払うから仕事を教えてほしいということです。


今まで何名かの社労士さんのお手伝いをしてきました。

みんな良い人です。ぼくと違ってすごいまじめで


今日もそんな話

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■教育

今日は12月1日もう今年もあと残すところ1ヶ月間です。

この1ヶ月間はぼくの事務所ではもっとも忙しい1ヶ月間となるでしょう。


そうです。年末調整です。
年末調整があるのです。


一気に処理しなければいけないのと一つも間違いが出来ないという
プレッシャー

うーん。


今はうちの顧問先は100社程度しかありませんがぼくが以前勤務していた社労士事務所では
顧問先が2000社あり

中には年末調整を行わないといけない1000名を超える従業員がいる企業も
結構ありました。


ちなみに1500人とかの扶養控除申告書をすべてチェックするだけで
1人で1日かかってしまいます・・・・・・・・・



嫌な時期です。



さて話は変わりますが従業員の教育で困っている経営者は結構たくさんいると思います。

従業員に対して必死に経営者はOJTやOff-JT

など

外部の研修制度にお金を払って参加させたり色々な教育に
力を入れているはずです。

でも経営者は思います。せっかく色々と教育をしているのに
従業員の能力が上がってこない。

「何度言えば覚えるんだ仕事を!」
とイライラすることもあるでしょう。


従業員教育は本当に難しい!!】


そんなお悩みを持っている方に特効薬


Aさんという従業員を教育したいとします。

そんな時にはAさんを教育担当者にしてAさんの下に新人を
つけてAさんに新人を教育されるようにします。

人に仕事を教えるためには仕事を完全に把握しなければいけません。


人から教育させられたというより
自分から勉強する方が
頭の中に入ってきます。

人にやらされるよりも自分でやる方が
覚えるのもめちゃくちゃ早いのです。


とはいえ新人なんて雇い入れることが出来ないという会社さんでも
短期的に新人を入れることが可能です。

大学生などその企業の業界で働きたいという人を
インターンと言う形で受け入れてみてら良いのです。


先日社労士になりたいという若い方を1日だけ
インターンで当社に受け入れていました。

1日だけですが新しい人が入ってくると雰囲気は大きく変わります。

1日だけの教育ですがきちんと教えるために
教育担当者は1日分の教育方針を考えるようになります。


インターンを受け入れることによって学生にもその業界のことが
分かってくるでしょうし

会社側にもいつもと違う雰囲気から
良い方向に向かうこともあります。

従業員がやる気を出したり
色々な効果があるはずです。


教育に困ったら教育担当者にしてみる

これも一つの方法です。


おしまい

良かったら感想下さい
info@style-neo.jp

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■最後に

さあ12月です。

もっとも忙しい時期になりました。

一気に処理を終わらせる必要があるので
めっちゃ当社もバタつくのでしょう。


頑張って行きましょう。


あと全く関係のない話
2022年サッカーワールドカップの開催国が明日2日に
決定されます。


日本も立候補しているのですが
どうなるでしょうか?

ぼくが死ぬまでにあと1度だけ日本でワールドカップをやってほしいな

日本
韓国
アメリカ
オーストラリア
カタール

の5つの国から1カ国が選ばれるのです
日本選ばれないかな~


ところで2022年っていうとこまつはもう46歳になっています・・・・・・・


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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一


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