ワンチャンス2

ワンチャンス2

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2012-03-16

------------------------------------------------------------- 成長し続ける企業に！サービス業専門社労士日記（第852回） ------------------------------------------------------------- おはようございます。 メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。 このメルマガは サービス業特に飲食店経営者及び店長 売上が上がらないとお悩みの経営者 労務管理の難しさを感じている人事担当者 同業の社労士さん へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。 テーマは 「従業員のやる気と売上は本当に連動している」 です。 ------------------------------------------------------------- ◎お客様の売上アップのため！サービス業専門社労士日記 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000250571/index.html 小松潤一社会保険労務士事務所 http://www.style-neo.jp　　http://www.style-neo.com ------------------------------------------------------------- 目次 ■はじめに ■ワンチャンス2 -------------------------------------------------------------- ■はじめに 生まれて初めて宝くじなるものを買ってみました。 ５億円です。５億円を純粋に利益とした会社が確保しようとおもうと うちのような事務所だと数十年分の利益といっしょで そんな夢のような利益がわずか数百円で手に入るのであればと ちなみに５億円当たる可能性は １０００万分の１ もう天文学的数字ですね 当たったら仕事辞めてやるーーーって 言っている人何人もいました。 ちなみに サッカーくじのトトですが １等６億円で 当たる可能芹は ４８０万分の１ です。 トトの方が当たりやすく金額も高いんですよ しかも毎週６億円が当たる可能性があって どこでも売っているのに なんであまり流行らないのでしょうか？ あとアンケートをお願いしましたらすごい人数の方が ご協力頂けてほんとうにありがとうございます。 もしよかったらまだの方よろしくお願いします。 下記より項目を選んでボタンをポンと押すだけです。 http://www.sou-jin.com/article/14297087.html あと最近読んだ本より 「サムスン式仕事の流儀」 から一言 月火水木金金金 土日なく働けと言うことです・・・・・ 今日は昨日のつづき -------------------------------------------------------------------- ■ワンチャンス （今日は完全な作り話　すみません明日には人事の話にしますので） 昨日のメルマガを読みなおしてもらえたら嬉しいな １、駅の端から端まで約２００メートルを歩き続ける（立ち止まったらおしまい） ２、目に入って来た人を誰でも一人選べる ３、後ろ姿や横顔だけで選んでもよし ４、年齢や見た目、何で選んでもよし ５、ただし一度男性を選んだら変更できない ６、すれ違って選ばなかったらもうその人は二度と選ぶことが出来ない ７、駅の端まで歩き切ってしまったらもう誰も選ぶことが出来ず 　　今後二度と結婚することが出来なくなる ルールはこの７つだ 神様 「ではスタートです。選んだら私に言ってね」 俺は歩き始めた もう想定済だ わずか１０メートル歩いたところで 案の定狙っていた女の子がすれ違った 俺はもう決めている 俺 「神様　俺あの女の子にします」 神様 「えええ　もう決めんの？？？？早くね───？？」 俺 「ええ！あの彼女でお願いします」 神様 「今まで１００組以上結婚させてきたけど君みたいに５秒で決めた人は 　誰もいなかった。決断が早いねーーーー」 俺 「いいです。どうせ悩んでも仕方ないので」 それから５年後 選んだ彼女は最悪だった 性格悪いし 金遣い酷いし 挙句の果てに何度も何度も浮気されて 俺は離婚を選択した。 別の時に 僕は噂には聞いていた。 渋谷駅に誰でも結婚させてくれる魔法を使う神様がいるってことを そんな時渋谷駅を歩いていたら完全におかしな風貌の老人がいる 白いひげを生やして 白い服を着て いかにも神様って人がいて あんなにおかしいカッコウなのに誰も気がついていない あれが噂に聞く神様か そして神様は俺に話しかけてきた 神様 「私は神様！！あなたに一つ魔法をプレゼントしましょう 　この駅構内で出会う人誰でもあなたが好きな方と結婚させてあげましょう」 ぼくはやることにした 神様 「では選んだら私に言って下さいね」 ぼくは歩き始めた １００メートル歩いたところで 完全に一目ぼれをした人が目の前に現われた 神様に選んだら言う必要があるのだろうけど 思わずぼくはその女性に話しかけてしまった。 僕 「あの～　すみません」 女性 「はい？？」 神様が遠くの方で おいおい直接話しかけるな～ って声が聞こえてきたが思わず声をかけてしまった 僕 「実は今神様に魔法をもらっています」 女性 「え？？あの噂の魔法ですか？？」 僕 「はいそうなんです。ただ魔法を使うとあなたの意見も聞かず 　強制的に僕と結婚することになってしまいます。 　強制ってあまり良い言葉ではなく僕は好きではありません。 　完全にあなたに一目ぼれをしました 　あなたが僕に魔法を使ったみたいです。 　もしよかったらお互いのことをもっと知るために 　お付き合いをしませんか？？ 　ちょっとナンパみたいで嫌なんですがどうでしょうか？」 女性 「はい」 神様 「それは反則だぞ！！！！」 それから僕たちは２年間にわたりお付き合いをして 結婚することとなり子供も授かり幸せな生活をすごしている 神様と知り合ったからこの女性とも知り合うことが出来ました。 おしまい 企業に就職するのってこんな感じですよね 結局働いてみなければ どんな人材なのか？ どんな会社なのか？ わからないですもんね 会社は良いことだけを伝えようつするし 応募者も応募者で誇張します。 こまつも面接で 「エクセルのマクロ組める？イラストレーター使える？？」 って聞いたら 応募者 「はい　出来ると思います」 って答えたので採用してマクロをやってもらおうとしたら 単なるエクセルすら使いこなせず イラストレーターなんて画面の展開の仕方すら知らない 要するに使ったことがないのです。 では面接でなんで出来るって答えたか？ イラストレーターもなんなるソフトだから やったことがなくても出来るだろうと・・・ いうことらしいです。 【それを使えないと言うんだぞ！！！！】 応募者 「飛び込み営業をバンバンやっていました」 って応募者に営業をさせてみると全く出来ず 逆に 「当社では従業員に優しい会社です」 って面接では言っていたのに 残業は多いは 休日は少ないは 残業代はくれないわで 面接時に言っていたこととやっていることが 応募者だけでなく会社側も誇張することがあるのです。 そんなこんなで雇用のミスマッチがおきて 応募者も転職回数が多いと転職に不利になり 会社もせっかく採用した人材がすぐに退職して また採用をしなければならず 時間やお金をかけなければいけず 企業にとっても応募者にとっても 不利なことばかりです。 出来る限り情報を公開して ミスマッチは回避したいですね。 その上で合わない人材は辞めていくでしょうし 残る人材は残るでしょう。 採用は企業発展の原点です。 もう一度採用について考えてみましょう。 よかったら感想をください info@style-neo.jp ------------------------------------------------------------- 創造人材株式会社 小松潤一社会保険労務士事務所 小松潤一 http://www.sou-jin.com/ http://www.style-neo.jp info@style-neo.jp