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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第998回)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
-------------------------------------------------------------
法改正情報や
飲食店情報など
単に情報だけをどんどん公開するサイトです。
情報発信ポータルサイト
http://www.style-neo.net/
労務情報フェイスブック
「いいね」を押していただければほぼ毎週情報を配信します。
http://www.facebook.com/pages/%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%8A%B4%E5%8B%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/198392633612916
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
-------------------------------------------------------------
目次
■はじめに
■多店舗展開のために
--------------------------------------------------------------
■はじめに
最近は多くの経営者と会う機会を増やしていまして
昨日お話していた経営者は
1店舗目が大きく成功されて
ついに2店舗目を出店されます。
仕組みがほぼ完成されていておそらく3店舗目、4店舗目と
一気に出店が出来るだろうとこまつは思っています。
今まで数多くの経営者が多店舗化に挑み
成功してきた事例や
失敗してきた事例を
社労士として見てきましたので
この経営者はおそらくすぐに店舗展開をしていくだろうと
実感できます。
しかも
借入金などの借金を一切せずに
今日はそんな話ですが
ちょっとここで宣伝
今まで2冊本を出版してきました。
飲食店向け
労務管理の本
http://www.horei.co.jp/shop/cgi-bin/shop_itemDetail.cgi?itemcd=2472132
エステ向け
労務管理の本
http://www.horei.co.jp/shop/cgi-bin/shop_itemDetail.cgi?itemcd=2472237
両方とも多店舗展開に向けて何をすべきかを書いていますので
ぜひぜひ
今日はそんな話
-------------------------------------------------------------
■多店舗展開のために
多店舗展開のために何か一つだけ必要なものを答えよ
と質問されたらぼくは迷わずこう言います。
「人材です!!!!」
「それは当たり前だ」という声が聞こえてきましたが
多くの飲食店経営者はそのことを知っているのに実行に
移す方は少ないのです。
また実行はしているのですが、実行の方向性が違っています。
もし今1店舗経営している飲食店があったとして
5年以内に30店舗まで出店したいと思ったら
今からの3ヶ月間何をしますか???
やることはたくさんありますが
従業員の教育
従業員の
福利厚生の充実
従業員の労働環境の整備
せっかく育てた
従業員が
退職されたらおしまいです。
なお飲食店の
従業員退職率は30%と一般的には言われていますが
当社の顧問先で多店舗展開出来ている飲食店では
20%位です。
中には奇跡の会社も存在していて
退職率は10%を下回っています。
人材が定着してくれると新規出店も容易になります。
新規出店をしようと思った時には人が必要です。
そして人を教育するのですがその教育が体系だっていません。
成功している飲食店は研修センターみたいな研修施設を
作ってそこで教育をし続けてそれから
採用しています。
多店舗展開している飲食店の経営者は
「どれだけ研修にお金を使えるかだ」
と言っていたのが印象的です。
すると反論する経営者もたくさんいます
「うちも教育にはお金を使っている」
と
ところが多店舗展開している企業では
教育を行った結果を検証しています。
教育の成果を図るのです。
また覚える業務をすべてマニュアル化して
ここまで出来たら給与が上がり
これが出来たら副店長になり
ここまで出来たら店長になれる
という完全なものがあります。
それを毎週のように
従業員と個別面談を行い
細かい目標が達成できたかどうかを検証し続けるのです。
教えて終わりではありません。
しかも思い付きでその場での教育でなく
いつまでに誰にどこまで教えてどこまでの結果を出すのか??
というスケジュールを決めて教育をするのです。
「緻密なスケジュールと計画を持って教育を行い、その結果を
毎週のように個別面談を行い続けて進捗を管理する」
のです。
そしてこれが出来たら給与が上がるという仕組みになっているので
何をしたら給与が上がるのかが明確で
従業員の
モチベーションも全く違ってきます。
飲食店では初任給18万円とかになっているのでしょうが
その設定を高めにすることによってますます
退職者が減っていきます。
当然
労働時間も比較的短めです。
良く飲食店は
「
労働時間が長いのは当たり前だ!!!」
とおっしゃるのですが
正直
労働時間が長いままで多店舗展開出来るのは
ごく一部だけです。
従業員が続きません。
経営者は長時間労働は平気です。
一部の
従業員の中でも平気な方もいるでしょう。
でもそんな平気な
従業員だけを集めれるのかと言うとそんなことはありません。
長い時間が嫌な人の方が大多数でしょう。
そのような人材を使わなければ事業は拡大できません。
利益体質の見直しも必須です。
料理経験が豊富で
フランスとかに修業にいかなければ作れない料理みたいなものでは
教育に時間がかかり過ぎて
多店舗展開は難しいですし
今のメニュー構成も大きく抜本的に変えていく必要があります。
教育
費用をねん出するために、今までお付き合いしていた仕入れ業者さんも
大きく変更しなければいけません。
うちのお客さんは魚を卸業者から仕入れていましたが
直接漁港の仲買人を交渉して毎日漁港まで魚を取りに行っています。
一度見せてもらったのですが
机一杯に並んでいる魚 おそらく300匹以上で
経営者
「これでいくらだと思う????」
こまつ
「50万円位でしょうか???」
経営者
「1万円だ!!!!!!」
こまつ
「えええ!!!!そんなに安いの??」
1匹 30円位で仕入れて店では800円とかで出すのです。
今日取れた魚ですから新鮮です。
海の状況によってまったく魚が取れない
または多く取れてしまっても全部引き取りが条件など
不都合もあるのですが
他の飲食店では
今まで卸業者から野菜を買っていましたが
農家の方を直接訪問して買い付けをしている飲食店もあります
中には来年には自分で畑を持って自分で野菜を育てると言う飲食店も
出てきました。
そのような努力で
経費を圧縮してお金を作り
そのお金をほぼすべて
従業員に対して投資して
その繰り返しを行っていくと人材が定着して
良い物件が見つかった時に一気に出店が出来るようになるのです。
このような一連の流れが教育と言うものです。
もし
「
従業員がすぐに辞める!!!あいつらは根性無しだ」
と言う経営者がいたら
その原因は経営者にあると言っても過言ではありません。
どうでしょうか???
もう一度研修や教育について見直してみては
それが多店舗展開の最初ですので
おしまい
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
http://www.sou-jin.com/
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「従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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小松潤一社会保険労務士事務所
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■はじめに
■多店舗展開のために
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■はじめに
最近は多くの経営者と会う機会を増やしていまして
昨日お話していた経営者は
1店舗目が大きく成功されて
ついに2店舗目を出店されます。
仕組みがほぼ完成されていておそらく3店舗目、4店舗目と
一気に出店が出来るだろうとこまつは思っています。
今まで数多くの経営者が多店舗化に挑み
成功してきた事例や
失敗してきた事例を
社労士として見てきましたので
この経営者はおそらくすぐに店舗展開をしていくだろうと
実感できます。
しかも借入金などの借金を一切せずに
今日はそんな話ですが
ちょっとここで宣伝
今まで2冊本を出版してきました。
飲食店向け労務管理の本
http://www.horei.co.jp/shop/cgi-bin/shop_itemDetail.cgi?itemcd=2472132
エステ向け労務管理の本
http://www.horei.co.jp/shop/cgi-bin/shop_itemDetail.cgi?itemcd=2472237
両方とも多店舗展開に向けて何をすべきかを書いていますので
ぜひぜひ
今日はそんな話
-------------------------------------------------------------
■多店舗展開のために
多店舗展開のために何か一つだけ必要なものを答えよ
と質問されたらぼくは迷わずこう言います。
「人材です!!!!」
「それは当たり前だ」という声が聞こえてきましたが
多くの飲食店経営者はそのことを知っているのに実行に
移す方は少ないのです。
また実行はしているのですが、実行の方向性が違っています。
もし今1店舗経営している飲食店があったとして
5年以内に30店舗まで出店したいと思ったら
今からの3ヶ月間何をしますか???
やることはたくさんありますが
従業員の教育
従業員の福利厚生の充実
従業員の労働環境の整備
せっかく育てた従業員が退職されたらおしまいです。
なお飲食店の従業員退職率は30%と一般的には言われていますが
当社の顧問先で多店舗展開出来ている飲食店では
20%位です。
中には奇跡の会社も存在していて
退職率は10%を下回っています。
人材が定着してくれると新規出店も容易になります。
新規出店をしようと思った時には人が必要です。
そして人を教育するのですがその教育が体系だっていません。
成功している飲食店は研修センターみたいな研修施設を
作ってそこで教育をし続けてそれから採用しています。
多店舗展開している飲食店の経営者は
「どれだけ研修にお金を使えるかだ」
と言っていたのが印象的です。
すると反論する経営者もたくさんいます
「うちも教育にはお金を使っている」
と
ところが多店舗展開している企業では
教育を行った結果を検証しています。
教育の成果を図るのです。
また覚える業務をすべてマニュアル化して
ここまで出来たら給与が上がり
これが出来たら副店長になり
ここまで出来たら店長になれる
という完全なものがあります。
それを毎週のように従業員と個別面談を行い
細かい目標が達成できたかどうかを検証し続けるのです。
教えて終わりではありません。
しかも思い付きでその場での教育でなく
いつまでに誰にどこまで教えてどこまでの結果を出すのか??
というスケジュールを決めて教育をするのです。
「緻密なスケジュールと計画を持って教育を行い、その結果を
毎週のように個別面談を行い続けて進捗を管理する」
のです。
そしてこれが出来たら給与が上がるという仕組みになっているので
何をしたら給与が上がるのかが明確で
従業員のモチベーションも全く違ってきます。
飲食店では初任給18万円とかになっているのでしょうが
その設定を高めにすることによってますます退職者が減っていきます。
当然労働時間も比較的短めです。
良く飲食店は
「労働時間が長いのは当たり前だ!!!」
とおっしゃるのですが
正直労働時間が長いままで多店舗展開出来るのは
ごく一部だけです。
従業員が続きません。
経営者は長時間労働は平気です。
一部の従業員の中でも平気な方もいるでしょう。
でもそんな平気な従業員だけを集めれるのかと言うとそんなことはありません。
長い時間が嫌な人の方が大多数でしょう。
そのような人材を使わなければ事業は拡大できません。
利益体質の見直しも必須です。
料理経験が豊富で
フランスとかに修業にいかなければ作れない料理みたいなものでは
教育に時間がかかり過ぎて
多店舗展開は難しいですし
今のメニュー構成も大きく抜本的に変えていく必要があります。
教育費用をねん出するために、今までお付き合いしていた仕入れ業者さんも
大きく変更しなければいけません。
うちのお客さんは魚を卸業者から仕入れていましたが
直接漁港の仲買人を交渉して毎日漁港まで魚を取りに行っています。
一度見せてもらったのですが
机一杯に並んでいる魚 おそらく300匹以上で
経営者
「これでいくらだと思う????」
こまつ
「50万円位でしょうか???」
経営者
「1万円だ!!!!!!」
こまつ
「えええ!!!!そんなに安いの??」
1匹 30円位で仕入れて店では800円とかで出すのです。
今日取れた魚ですから新鮮です。
海の状況によってまったく魚が取れない
または多く取れてしまっても全部引き取りが条件など
不都合もあるのですが
他の飲食店では
今まで卸業者から野菜を買っていましたが
農家の方を直接訪問して買い付けをしている飲食店もあります
中には来年には自分で畑を持って自分で野菜を育てると言う飲食店も
出てきました。
そのような努力で経費を圧縮してお金を作り
そのお金をほぼすべて従業員に対して投資して
その繰り返しを行っていくと人材が定着して
良い物件が見つかった時に一気に出店が出来るようになるのです。
このような一連の流れが教育と言うものです。
もし
「従業員がすぐに辞める!!!あいつらは根性無しだ」
と言う経営者がいたら
その原因は経営者にあると言っても過言ではありません。
どうでしょうか???
もう一度研修や教育について見直してみては
それが多店舗展開の最初ですので
おしまい
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