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シリーズ「カイゼン活動で仕事のできる人の集団を作る!」
<第418回>[(第9話)「JR北海道を例に動機的原因をレビューする!」]
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今話題の「会社を救う
コンピテンシー」とは何かと
コンピテンシーの導入の
必要性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは「カイゼン
活動で仕事のできる人の集団を作る!」と題して様々な角度から鋭く分析し
た良質の記事を紹介していきます。きっとお役に立てると思います。中小企
業の経営者の方、管理者の方、
人事担当者の方に是非ともお読みいただきた
いと思います。
===========================
今回のメニュー
【1】心に刻んでおきたい言葉
【2】二つの原因!
【3】「動機的原因」に対する対策を考える!
【4】カネボウ化粧品の白斑事故も動機的原因は企業体質!
【5】編集後記
===========================
JR北海道では、同じような「事故」、あるいは類似の「事故」が繰り返さ
れている。国土交通省から改善命令を受け、社会の信頼を失墜する事態を招
いている。なぜならば「動機的原因」の究明がなされず、対症療法的な対策
に終わっているからだ。
平成25年になってからだけでも10件もの大事故が発生している。発生件数は
JR6社の中でも群を抜いて多いのだ。9月に発生した貨物列車脱線事故では
レールの幅が基準値よりも広がっている個所がトップの記者会見の度に増え
ていく有様には驚くばかりだ。
【1】心に刻んでおきたい言葉
***********************************************************************
トップの一番大切な仕事は社員の意識改革と
モチベーションを高めることで
す。最近では、業績を挙げることを優先し、人を切ったり給料を下げる風潮
が強いですが、逆効果ではないでしょうか。
堀井朝運
***********************************************************************
【2】二つの原因!
あらゆる企業の現場では、毎日のように「不良」や「問題」が発生している。
その中身は大・中・小さまざまだ。オフィスにおいても毎日のように「手違
い」や「ミス」が発生している。しかも多くの場合は「
再発」だ。
なぜ同じ「不良」や「問題」、類似の「不良」や「問題」が
再発するのだろ
うか。理由は簡単だ。採ったはずの
再発防止対策が“的を射ていない”から
だ。
JR北海道で繰り返される重大事故の背景について「直接原因」と「動機的
原因」を見てみることにする。
□ 直接原因
脱線の「直接原因」はレールの幅が基準値を大きく超えるほど広がっていた。
昔ながらの枕木を使用しているため枕木が腐食し、列車の振動で少しずつ釘
が動き、レールの幅が広がっていった。
保線区の担当者は幅が基準値以上に広がっていたが修理することなく放置し
ていた。脱線事故が起った個所だけあわてて修理を始める始末だ。対症療法
だ。これでは
再発は繰り返されるばかりで、「もぐら叩き」と一緒だ。
□ 動機的原因
動機的原因の特徴は「まずい判断をした原因を掘り下げて追究すること」、
「まずい行動をさせた原因を追究すること」、「なぜそのとき、まずいと判
断しなかったのか、判断できなかったのかを追究すること」ことだ。
JR北海道は、組織活動になっていないからレールの幅が異常に広がってい
ると言う「問題」が本社を含めた関係部門で「共有」されない。「問題」が
あってもその部署の一部の人が知っているだけで「緊急対策」も「恒久対策」
も誰からも指示されない。つまり「司令塔」がないため、「的確な判断」や
「実行」がなされないのだ。
その根底には国鉄時代から引きずっている「体質」がある。万年赤字体質。
新人の
採用を長年中断した影響で社員構成上30~40代の空洞化による技術・
ノウハウの伝承遮断。外注への丸投げによる管理不行き届き。「ホーレンソ
ー(報告・連絡・相談)」欠乏症。人間関係の軋轢などが「複雑に競合」し
ているのだ。
さらにはメディアがJR北海道の一般社員にインタビューした結果では、
「現場の人たちのトップに対する根強い不信感」がある。これでは「モチベ
ーション」が上がるわけもない。
JR北海道の経営陣は何も把握していない。まるで「裸の王様」なのだ。
【3】「動機的原因」に対する対策を考える!
□ 体質カイゼンに大ナタを振るう
国鉄時代は「遅れず、休まず、働かず」と揶揄されたものだ。現場は人手
不足を主張しているが、トップは適正な要員を配置していると言っている。
トップは「三直三現」に徹するべきだ。事実を把握もせずにたわごとを言
うようでは益々現場の不信感を買うばかりだ。トップが「三直三現」に徹
することで現場とのコミュニケーションも図ることができる。ボタンの掛
け違いもなくなることが期待されるだろう。
さらにはお互いの足を引っ張り合う「人間関係の軋轢」に対しても
人事異
動などで大ナタを振るわなければならない。
□ 赤字体質脱却の手を打つ
JR四国もJR九州もJRへの移行当時は赤字だった。どちらもとっくに
赤字体質から脱している。例えばJR九州は外食事業、アグリ事業、商業
施設運営事業、リゾート開発事業など多角化を推進し、鉄道事業以外でも
収益を稼げる体質を作った。
九州新幹線の開通を期に在来線にユニークな列車を次々登場させ、九州の
魅力を売り込んでいる。これは社長の唐池恒二氏の功績によるところが大
きい。「安全とサービスは自ら創るもの」と社員教育を徹底し、全社を挙
げて事故撲滅の意識高揚を図っている。
確かにJR北海道は広大すぎて原野が多く、不採算路線を多く抱えている。
さらには長い冬で除雪のための
費用増加や運行の乱れなどハンディは大き
い。でも打つ手はいくらでもあるだろう。JR九州の「唐池改革」を参考
にすることだ。
□ 社員構成の空洞化対策
国鉄からJRに移行するときJR各社によって若干の違いはあるが約3分の
1は辞めた。辞めたというよりも辞めてもらった。その後新規
採用を手控え
た影響で30~40代の社員が空洞化現象を起こしている。保線技術やノウハ
ウの伝承が遮断されてしまったのだ。
50代はもう直ぐ
定年を迎えてしまう。20代、30代、40代は過年度
採用で埋
め、10代後半は高卒新人を
採用し、今すぐにでも教育訓練をし、技術や
ノウハウを伝承することだ。
その間、外注を使わざるを得ないが、単なる丸投げではなく監視と監査を
強化し事故を未然に防止すべきだ。
□ 「ホーレンソー(報告・連絡・相談)」徹底作戦
「問題」を共有する仕組みを作らなければならない。仕組みを作っても機
能しなければ元の木阿弥だ。「ホーレンソー(報告・連絡・相談)」徹底
作戦を展開し、部門内はもとより他部門同士でも情報が共有されて、「司
令塔」から的確な指示が出されるように組織を活性化させることだ。一度
JR九州を見学させてもらうことも大いに参考になるはずだ。
なぜJR九州は事故が少なく、社員が生き生きと輝いているのかを学んだ
らいい。
□ 意識改革
日本航空に会長として招聘された稲盛和夫氏は2年足らずで黒字体質に転換
させた。その源泉は上から下までの「意識改革」だった。
「思い(意識)」が変われば「行動」が変わる。「行動」が変われば「結果
」が変わる。これが
コンピテンシーの威力である。「意識」が変わらないま
ま、対策だけを実行に移しても効果は薄いということを覚えておくとよい。
【4】カネボウ化粧品の白斑事故も動機的原因は企業体質!
美白を売りにしていたカネボウ化粧品が肌に白斑現象を呈する事故を発生さ
せ、消費者からバッシングを受けている。患者は既に1万数千人に達してい
るそうだ。
白斑現象は美白効果を謳ったロドデノールと言う成分が皮膚の色素細胞を破
壊するために起こることが分かった。もう2年も前にカネボウにはクレームが
入り、皮膚科の医師からもFAX等で詳しく患者の様子が報告されたが、カ
ネボウは患者固有の病気として握りつぶしてきた。
「老舗」、「名門」であるがゆえに花王の子会社になってもカネボウ化粧品
の社員は「天狗」になっていた。親会社である花王の言うことをバカにして
聞こうともしない。対策を打たない間にロドデノールを使ったアイテムは54
種類にも増えていた。「のぼせ上がった企業体質」が招いた事故なのである。
今後、賠償問題、訴訟問題に発展することは間違いない。
【5】編集後記
JR北海道もカネボウ化粧品も社長は「裸の王様」だった。何にも知らない。
知ろうともしない。それで事故など起きなければ天下泰平だ。だが、そうは
行かない。
今回解説したJR北海道の「動機的原因」を対岸の火事にすることなく、常
に企業の体質カイゼンに努める必要がある。
=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=
コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
⇒
3223898301@jcom.home.ne.jp
次回に続く。
***********************************************************************
発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
彩愛コンサルピア代表 下山明央
この記事に関するご感想、ご意見はこちらから
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彩愛コンサルピアのHPは、
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今話題の「会社を救うコンピテンシー」とは何かとコンピテンシーの導入の
必要性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは「カイゼン
活動で仕事のできる人の集団を作る!」と題して様々な角度から鋭く分析し
た良質の記事を紹介していきます。きっとお役に立てると思います。中小企
業の経営者の方、管理者の方、人事担当者の方に是非ともお読みいただきた
いと思います。
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今回のメニュー
【1】心に刻んでおきたい言葉
【2】二つの原因!
【3】「動機的原因」に対する対策を考える!
【4】カネボウ化粧品の白斑事故も動機的原因は企業体質!
【5】編集後記
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JR北海道では、同じような「事故」、あるいは類似の「事故」が繰り返さ
れている。国土交通省から改善命令を受け、社会の信頼を失墜する事態を招
いている。なぜならば「動機的原因」の究明がなされず、対症療法的な対策
に終わっているからだ。
平成25年になってからだけでも10件もの大事故が発生している。発生件数は
JR6社の中でも群を抜いて多いのだ。9月に発生した貨物列車脱線事故では
レールの幅が基準値よりも広がっている個所がトップの記者会見の度に増え
ていく有様には驚くばかりだ。
【1】心に刻んでおきたい言葉
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トップの一番大切な仕事は社員の意識改革とモチベーションを高めることで
す。最近では、業績を挙げることを優先し、人を切ったり給料を下げる風潮
が強いですが、逆効果ではないでしょうか。
堀井朝運
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【2】二つの原因!
あらゆる企業の現場では、毎日のように「不良」や「問題」が発生している。
その中身は大・中・小さまざまだ。オフィスにおいても毎日のように「手違
い」や「ミス」が発生している。しかも多くの場合は「再発」だ。
なぜ同じ「不良」や「問題」、類似の「不良」や「問題」が再発するのだろ
うか。理由は簡単だ。採ったはずの再発防止対策が“的を射ていない”から
だ。
JR北海道で繰り返される重大事故の背景について「直接原因」と「動機的
原因」を見てみることにする。
□ 直接原因
脱線の「直接原因」はレールの幅が基準値を大きく超えるほど広がっていた。
昔ながらの枕木を使用しているため枕木が腐食し、列車の振動で少しずつ釘
が動き、レールの幅が広がっていった。
保線区の担当者は幅が基準値以上に広がっていたが修理することなく放置し
ていた。脱線事故が起った個所だけあわてて修理を始める始末だ。対症療法
だ。これでは再発は繰り返されるばかりで、「もぐら叩き」と一緒だ。
□ 動機的原因
動機的原因の特徴は「まずい判断をした原因を掘り下げて追究すること」、
「まずい行動をさせた原因を追究すること」、「なぜそのとき、まずいと判
断しなかったのか、判断できなかったのかを追究すること」ことだ。
JR北海道は、組織活動になっていないからレールの幅が異常に広がってい
ると言う「問題」が本社を含めた関係部門で「共有」されない。「問題」が
あってもその部署の一部の人が知っているだけで「緊急対策」も「恒久対策」
も誰からも指示されない。つまり「司令塔」がないため、「的確な判断」や
「実行」がなされないのだ。
その根底には国鉄時代から引きずっている「体質」がある。万年赤字体質。
新人の採用を長年中断した影響で社員構成上30~40代の空洞化による技術・
ノウハウの伝承遮断。外注への丸投げによる管理不行き届き。「ホーレンソ
ー(報告・連絡・相談)」欠乏症。人間関係の軋轢などが「複雑に競合」し
ているのだ。
さらにはメディアがJR北海道の一般社員にインタビューした結果では、
「現場の人たちのトップに対する根強い不信感」がある。これでは「モチベ
ーション」が上がるわけもない。
JR北海道の経営陣は何も把握していない。まるで「裸の王様」なのだ。
【3】「動機的原因」に対する対策を考える!
□ 体質カイゼンに大ナタを振るう
国鉄時代は「遅れず、休まず、働かず」と揶揄されたものだ。現場は人手
不足を主張しているが、トップは適正な要員を配置していると言っている。
トップは「三直三現」に徹するべきだ。事実を把握もせずにたわごとを言
うようでは益々現場の不信感を買うばかりだ。トップが「三直三現」に徹
することで現場とのコミュニケーションも図ることができる。ボタンの掛
け違いもなくなることが期待されるだろう。
さらにはお互いの足を引っ張り合う「人間関係の軋轢」に対しても人事異
動などで大ナタを振るわなければならない。
□ 赤字体質脱却の手を打つ
JR四国もJR九州もJRへの移行当時は赤字だった。どちらもとっくに
赤字体質から脱している。例えばJR九州は外食事業、アグリ事業、商業
施設運営事業、リゾート開発事業など多角化を推進し、鉄道事業以外でも
収益を稼げる体質を作った。
九州新幹線の開通を期に在来線にユニークな列車を次々登場させ、九州の
魅力を売り込んでいる。これは社長の唐池恒二氏の功績によるところが大
きい。「安全とサービスは自ら創るもの」と社員教育を徹底し、全社を挙
げて事故撲滅の意識高揚を図っている。
確かにJR北海道は広大すぎて原野が多く、不採算路線を多く抱えている。
さらには長い冬で除雪のための費用増加や運行の乱れなどハンディは大き
い。でも打つ手はいくらでもあるだろう。JR九州の「唐池改革」を参考
にすることだ。
□ 社員構成の空洞化対策
国鉄からJRに移行するときJR各社によって若干の違いはあるが約3分の
1は辞めた。辞めたというよりも辞めてもらった。その後新規採用を手控え
た影響で30~40代の社員が空洞化現象を起こしている。保線技術やノウハ
ウの伝承が遮断されてしまったのだ。
50代はもう直ぐ定年を迎えてしまう。20代、30代、40代は過年度採用で埋
め、10代後半は高卒新人を採用し、今すぐにでも教育訓練をし、技術や
ノウハウを伝承することだ。
その間、外注を使わざるを得ないが、単なる丸投げではなく監視と監査を
強化し事故を未然に防止すべきだ。
□ 「ホーレンソー(報告・連絡・相談)」徹底作戦
「問題」を共有する仕組みを作らなければならない。仕組みを作っても機
能しなければ元の木阿弥だ。「ホーレンソー(報告・連絡・相談)」徹底
作戦を展開し、部門内はもとより他部門同士でも情報が共有されて、「司
令塔」から的確な指示が出されるように組織を活性化させることだ。一度
JR九州を見学させてもらうことも大いに参考になるはずだ。
なぜJR九州は事故が少なく、社員が生き生きと輝いているのかを学んだ
らいい。
□ 意識改革
日本航空に会長として招聘された稲盛和夫氏は2年足らずで黒字体質に転換
させた。その源泉は上から下までの「意識改革」だった。
「思い(意識)」が変われば「行動」が変わる。「行動」が変われば「結果
」が変わる。これがコンピテンシーの威力である。「意識」が変わらないま
ま、対策だけを実行に移しても効果は薄いということを覚えておくとよい。
【4】カネボウ化粧品の白斑事故も動機的原因は企業体質!
美白を売りにしていたカネボウ化粧品が肌に白斑現象を呈する事故を発生さ
せ、消費者からバッシングを受けている。患者は既に1万数千人に達してい
るそうだ。
白斑現象は美白効果を謳ったロドデノールと言う成分が皮膚の色素細胞を破
壊するために起こることが分かった。もう2年も前にカネボウにはクレームが
入り、皮膚科の医師からもFAX等で詳しく患者の様子が報告されたが、カ
ネボウは患者固有の病気として握りつぶしてきた。
「老舗」、「名門」であるがゆえに花王の子会社になってもカネボウ化粧品
の社員は「天狗」になっていた。親会社である花王の言うことをバカにして
聞こうともしない。対策を打たない間にロドデノールを使ったアイテムは54
種類にも増えていた。「のぼせ上がった企業体質」が招いた事故なのである。
今後、賠償問題、訴訟問題に発展することは間違いない。
【5】編集後記
JR北海道もカネボウ化粧品も社長は「裸の王様」だった。何にも知らない。
知ろうともしない。それで事故など起きなければ天下泰平だ。だが、そうは
行かない。
今回解説したJR北海道の「動機的原因」を対岸の火事にすることなく、常
に企業の体質カイゼンに努める必要がある。
=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=
コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
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次回に続く。
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彩愛コンサルピア代表 下山明央
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