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平成28年度選択式試験について

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■□   2016.9.3
■□     K-Net 社労士受験ゼミ   
■□               合格ナビゲーション No672   
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└■ 本日のメニュー
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1 はじめに

2 正答予想

3 平成28年度選択式試験について


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└■ 1 はじめに
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平成28年度社会保険労務士試験を受験された方、
お疲れさまでした。

試験、いかがでしたでしょうか?

試験まで勉強をしてきたことで身に付けた実力を、
しっかりと発揮できた方もいるでしょうが、
思うように発揮できなかったという方もいるでしょう。

実力が発揮できたかどうかは、必ずしも結果に直結するものではありません。

思うように実力を発揮することができなくても、
得点を重ねることができたという方はいるでしょう。

いずれにしても、試験は終わりました。
とりあえず、結果は置いておいて、少しのんびりと
というのもありです。

ここまで必死に勉強してきたことでしょうから、
ちょっと立ち止まって、先を考えるというのも、大切です。


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└■ 2 正答予想
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平成28年度試験の解答速報は、すでにどこかでご覧になっているかと思いますが、
「K-Net 社労士受験ゼミ」の独自見解に基づく正答予想は、

【 選択式 】
 http://blog.goo.ne.jp/sr-knet/e/776ebebace408f380215d9d10f48d265

【 択一式 】
 http://blog.goo.ne.jp/sr-knet/e/14e568567f2ac1bd977d1b4d47aa632b

に掲載しております。


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└■ 3 平成28年度選択式試験について
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平成28年度試験が終わり、
受験された方のうち多くの方は自己採点をしているかと思います。

正式な基準点は、合格発表まで明らかにはなりませんが、
絶対に大丈夫だという結果の方、いるでしょう。
逆に、残念という方もいるでしょう。
で、どちらでもなく、
基準点がわからないと、どうなるか微妙な状況という方、
かなり多いのではないでしょうか。

そこで、平成28年度選択式試験ですが、
平成27年度の問題と比較すると、取り組みやすかったといえます。

合格基準点、毎年補正されていて、
前年の平均点との差を少数第1位で算出し、それを四捨五入で換算した点に
応じて基準点を上げ下げします。

たとえば、差が「-1.4点」なら1点下げ 「+1.6点」なら2点上げ となります。

ただ、科目別の基準点の引下げがあったり、合格率との関係で調整が行われたりなど、
必ずしも平均点の上下だけではありませんが、
平均点で考えた場合、平成28年度は、平成27年度に比べて上がるでしょう。


科目別にみた場合、
労働基準法労働安全衛生法」は、最新の判例や過去問、改正点などからの
出題で、基本的な知識で解答することができる空欄がいくつもあったので、
3点は確保できる問題でしょう。
ですので、基準点の引下げはないと思われます。

労災保険法」は、AとBは基本ですから、確実に正解しなければいけないところです。
C~Eは「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く)の認定基準」
からの出題でした。
この3つの空欄のうち少なくとも1つは正解しないと3点の確保が難しくなるところ
ですが、Cは過去に択一式で出題された論点ですから、なんとか正解することが
できるのではないでしょうか。
そうすると、基準点の引下げの可能性は低いといえます。


雇用保険法」は、それほどレベルは高くなく、基本事項からの出題でした。
ですので、問題の質から考えれば、基準点の引下げはないといえるところですが、
どうも、3点を確保できていない受験生が少なからずいるようです。
基準点は、結局のところ、受験生の成績次第というところがあるので、その状況
によって、基準点の引下げがあるかもしれません。


労務管理その他の労働に関する一般常識」は、労働経済からの出題であったことから
苦戦された方が多かったようです。

ただ、就労条件総合調査に関する部分は、平成22年度の択一式で論点にされた箇所を
含んでいたので、その過去問を解いていたのであれば、いくつかは埋めることができた
のではないでしょうか。
Dは推定組織率という言葉がどういうものなのかということがわかっていれば、
選択肢から正解を選び出すことは可能です。
このことから、なんとか3点を確保することは可能なところですが、基準点が下がる
可能性は十分あるところです。


社会保険に関する一般常識」は、AとBは沿革の問題でした。
Aはできなくとも、Bは確実に正解しなければいけない内容です。
CからEは法令の問題で、そのうち国民健康保険法は、今まで、選択式での出題はなく、
初めての出題でした。
とはいえ、基本的な内容ですから、正解することができるでしょう。
そうすると、3点を確保するのは難しくはないので、基準点の引下げの可能性は低い
といえます。



健康保険法」は、例年どおり、数字関連の空欄がいくつもありました。
ただ、Aの空欄は、問題文にある「252,600円」から導き出すことはでき、
Bの空欄は、Aの空欄がわかれば、計算により導き出せるので、この2つ
の空欄は十分正解することができるものですが、Aの空欄を埋められないと、
Bは連動するので、ここを正解することができないと、3点の確保が難しく
なります。
また、Dの空欄は、基本的なところなのですが、記憶に正確性がないと、
選択肢に置かれた語句から迷ってしまい、誤ったものを選択してしまう可能性が
あります。
このことから、基準点が2点に下がるかもしれません。


厚生年金保険法」は、基本的な問題ですから、単に問題の質という面から考えれば、
確実に3点以上とれるものです。
ただ、用語を正確に覚えていないという方、多いんですよね。
そのため、BやCの空欄を間違えてしまったという受験生も少なからずいるようです。
そのような受験生の比率によっては、基準点が下がるということもあり得ます。


国民年金法」については、目的条文や改正などからの出題でした。
ですので、3点を確保することは容易ではないでしょうか。
そのため、基準点が下がる可能性は、かなり低いでしょう。


基準点、合格発表までわかりませんが、どれだけ正確に知識を定着できたか、
この点が、得点に大きく影響したのではないでしょうか。


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発行:K-Net 社労士受験ゼミ
              加藤 光大
まぐまぐID:0000148709
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