相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

雇う時にかかる人件費は正社員と契約社員でどのくらいの差が?

著者 たぬきのこ さん

最終更新日:2010年09月28日 14:39

お世話になります。

人を一人雇う場合、人件費と呼ばれるものは
1.正社員
2.契約社員

でどのくらい異なるのでしょうか?
差と言えば、退職金があるかないかくらいかと思い、
私の予想としては100万くらいの差、と推定します。

年収300万の人を雇う場合でご教授願います。

スポンサーリンク

Re: 雇う時にかかる人件費は正社員と契約社員でどのくらいの差が?

経済の実態は、まだまだ完全とは拝見できないようですね。
特に今回の尖閣諸島問題で中国との貿易実績の減少とも思える事項ですから、厳しいでしょう。
そのような経済環境下で、企業の責任者としても雇用形態の新たな方向を子止めているようにおもいます。
基本的には勤務実績評価を求める正社員との雇用契約が一番とも思いますが、経営に負担を与えるとするなら、雇用の方向も契約社員制度の核策をさらに求めていくでしょう。
08年に添付した報道がされています。
年収の格差はそれ以上に拡大するとも思いますよ

2008年05月22日 15時40分 UPDATE
東京都の正社員と契約社員の平均年収、191万円の差

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0805/22/news074.html

Re: 雇う時にかかる人件費は正社員と契約社員でどのくらいの差が?

著者げんたさん

2010年09月28日 17:49

社会保険について

 契約社員となる方の契約の形態にもよるのではないかと思います。

 いわゆる請負的な形態の場合でしたら社会保険に加入させる義務はないと思いますが、
 業務の遂行に当たっては会社の指揮命令下にあり、働き方が正社員と何ら変わりなく、
 社会保険への加入要件を満たしているのでしたら当然契約社員といえども社会保険
 加入させる義務がありますので、社会保険の会社負担部分は正社員と変わらないでしょう。


★昇給と賞与の関係

 社員への賞与の支給については法的な規定はなく、各企業のそれぞれの判断に任されていますが、
 契約社員の場合も同じです。
 
 御社の規定(就業規則・給与規定)の中ではどのようになっているのでしょうか?
 
 どこのサイトだったから忘れましたが、実際に契約社員に昇給を認めている会社は全体の3割、
 ボーナスを支給している会社は6割ほどで、正社員と同じように昇給とボーナスの両方が用意
 されている会社の方がむしろ少なく、どちらかの待遇だけがついている会社の方が多いとの記事を
 読んだことがあります。
 仮に契約社員賞与が支給されたとしても、正社員よりもずっと低い額のところが多いとか。
 
 もっとも今はこんな経済状況ですので、正社員の昇給・ボーナスすら無い所が多いと思いますが。
 
 御社の規定の中で、契約社員については賞与を出さない、とか昇給がないとか規定されていた
 場合には、当然年収の差が開くでしょう。


福利厚生

 その他、会社で加入している福利厚生のサービスだとか、正社員には認められてるけど契約社員
 には認めてないとか、社員旅行やイベントなど行った場合の手出しの部分に差があるなど、
 日常的な福利厚生面での差もある場合も考えられます。


★残業など

 こんな事で差をつけるのもどうかと思いますが、以前働いていた会社の場合、パート、契約社員には
 一切残業を認めないところがありました。
 サービス残業すら認めず、定時になったらすぐに帰らせていました。
 彼らが定時で帰宅する分、残った仕事で急いであげなければいけない業務は正社員が手分けしながら
 (サービス残業で)対応する事になり、正社員からはかなり不満がありましたが、正社員には全部じゃない
 にしても一部残業代は出てましたので、そのような部分でも年収面で差がついていたと思います。



退職金
 
 これについては、100万くらいと仰っていますが、これもそれぞれの会社の退職金規定によって
 違うのではいでしょうか?
 
 退職金が出る会社の場合、基本的に在籍年数に応じて退職金の額も変わってきます。
 入社して3ヶ月で辞めても10年働いても100万の退職金というはありえないでしょうから。
 
 退職金についてはそれこそ会社によってそれぞれで、5年以上在籍してないと出さない会社も
 ありますし、そのような会社の場合、5年未満で辞めたら正社員も契約社員退職金は無し
 となってしまいますから差はでないでしょう。
 
 また退職金が実際に出る場合、当然正社員で長く働けば働くほど退職金も多くなりますので、
 その分、正社員の方が有利になると思います。
 契約社員退職金を支給する会社は殆どないと思いますが、契約社員から途中で正社員へ登用された
 場合、契約社員の期間は退職金算定期間に入れるのか入れないのか、これも会社によって
 違うでしょうし、契約社員の場合、問題となっているような雇い止めが行われたらいくらでも不利に
 なります。


結論として、御社の就業規則、給与規定、退職金規定などで、正社員と契約社員ではどのような待遇面での差があるのかによって正社員と契約社員の『生涯年収』でどれくらいの差が出るのかが決まると思います。

Re: 雇う時にかかる人件費は正社員と契約社員でどのくらいの差が?

著者たぬきのこさん

2010年09月29日 21:26

akijinさん

ありがとうございます。
200万近くも変わってしまうのは大変遺憾です。
正社員でも切られる時代、どちらも働くって大変です。



> 経済の実態は、まだまだ完全とは拝見できないようですね。
> 特に今回の尖閣諸島問題で中国との貿易実績の減少とも思える事項ですから、厳しいでしょう。
> そのような経済環境下で、企業の責任者としても雇用形態の新たな方向を子止めているようにおもいます。
> 基本的には勤務実績評価を求める正社員との雇用契約が一番とも思いますが、経営に負担を与えるとするなら、雇用の方向も契約社員制度の核策をさらに求めていくでしょう。
> 08年に添付した報道がされています。
> 年収の格差はそれ以上に拡大するとも思いますよ
>
> 2008年05月22日 15時40分 UPDATE
> 東京都の正社員と契約社員の平均年収、191万円の差
>
> http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0805/22/news074.html

Re: 雇う時にかかる人件費は正社員と契約社員でどのくらいの差が?

著者たぬきのこさん

2010年09月29日 21:37

げんたさん

ありがとうございます!!
大変身になる内容でした。

社会保険については、加入させて頂いています。
また、財形貯蓄にも加入できており、通勤手当
頂いています。

☆昇給と賞与は、年俸制なので14分割しています。
昇給もありで、正社員の賞与が出なかった時も、契約社員
頂けました。

福利厚生
人間ドックも受診できます。
健保組合を利用できるのも正社員と同じです。

☆残業
ひどい残業地獄にあっていますが、営業なので正社員は
営業手当(残業代で一定額)が加算されますが、契約社員は給与
が決まっているので残業手当を支給してもらえません。
月の残業時間は100時間オーバーです。サービス残業です。

退職金
支給なしです。
「ただ、契約社員から途中で正社員へ登用された 場合、契約
社員の期間は退職金算定期間に入れるのか入れないのか・・」
就業規則には書かれておりません。
なので、正社員スタートからしか算定してもらえないのだと
思われます。

※入社1年後、正社員登用してもらえるはずでしたが、リーマン
ショックで売上がダウン、登用現在見送られています。
口約束だったので、どうにもなりません・・

正社員との違いは退職金だということがわかりました。
たぶんこのまま続けたら500万くらいは違うのかなと思われます。

ご丁寧にありがとうございました。

1~5
(5件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP