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労務管理

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人事給与勤怠システム導入の納得材料について

著者 ルーツアロマ さん

最終更新日:2012年07月14日 13:48

いつもお世話になっております。
本日は労務実務を行う上で必要な人事給与勤怠システム導入の件でご相談させて頂きます。

弊社はグループ含め約500名の社員に加え、
日雇い等のアルバイトも含め総勢1000名以上の従業員が日々仕事をしております。
弊社では現在、社員と社会保険加入のパートアルバイトは、
安価な人事システムを利用して管理していますが、
その他のアルバイトは各支店にて管理をしております。

給与計算については社員はアウトソース、
アルバイトは各支店の総務経理が地道に計算をし、
数百名分のタイムカードを集計するなど、手間がかなり多くなっている状況です。

今後も人数が大幅に増加することから、
総務担当としてはシステムを導入したいと考えております。
また会社リスクの軽減という目的も持ち、
契約社員の更新作業、アルバイトの社保未加入者のピックアップ等、
今まで人の手で行ってきたことを改善し、リスク、コストを軽減していきたいのです。

ただ、人事給与勤怠システムはかなりの高額商品ということもあり、
役員を納得させるだけの材料や方法が必要になります。

よってシステム導入にあたり、
役員を納得させられるような提案内容を是非ともお教え頂きたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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Re: 人事給与勤怠システム導入の納得材料について

著者およよよ?さん

2012年07月17日 14:52

フツーに考えて、アマノのタイムパックはどうでしょうか?

安価ですし、
導入コストは、本体×就業場所
運用コストは、タイムカードの用紙代×人数×月数か、ICカード代×人数、電気代

店舗(就業場所)数がどのくらいあるのか分かりませんが、1店舗内での労務管理は、屋外産業などに比べれば、大分カンタンだと思います。

タイムパックを使用する場合、休憩時間を、どう把握するかの工夫は必要になってきますが、手作業の管理、手計算よりはるかに効率化できると思います。

アウトソーシングに出している給与計算も自社で全部できるくらいの効率化には繋がるとは思いますよ。

総務部の人を他部署や店舗に人事異動もできるかもしれません。

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