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労務管理

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タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者 新米担当者2 さん

最終更新日:2013年06月19日 17:10

他の職場では、どうなのか、お聞きしたいと思います。
喫煙は、吸う人にとってはほぼ完全に職務離脱状態だと思っています。
当社では、たとえば30分に一回、喫煙時間そのものも10分~15分くらいかけている社員がいます。はた目から見てもサボりであることは明白なのですが、いまのところそれを咎めるということは社内的にありません。
しかしながら、非喫煙者から見れば不満が出るのは当然のことなので、不公平感をなくすために、皆様のところではどうされているのか、教えてください。よろしくお願いいたします。

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Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者jinjiさん

2013年06月20日 07:58

> 他の職場では、どうなのか、お聞きしたいと思います。
> 喫煙は、吸う人にとってはほぼ完全に職務離脱状態だと思っています。
> 当社では、たとえば30分に一回、喫煙時間そのものも10分~15分くらいかけている社員がいます。はた目から見てもサボりであることは明白なのですが、いまのところそれを咎めるということは社内的にありません。
> しかしながら、非喫煙者から見れば不満が出るのは当然のことなので、不公平感をなくすために、皆様のところではどうされているのか、教えてください。よろしくお願いいたします。

そのような状況であれば、当然注意します。本人はもちろん、その上司を含め、ご質問の文面どおり非喫煙者との比較も充分知らしめて、態度を改めさせる事が必要だと思います。
それでも改善されなければ、訓告・懲戒等の処分も必要だと思います。
就業規則服務規律などでなんらかの社内規定があると思いますが、なければあらためて整備もしておいたほうがいいと思います。

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者ましゃましゃさん

2013年06月20日 08:45


> 他の職場では、どうなのか、お聞きしたいと思います。
> 喫煙は、吸う人にとってはほぼ完全に職務離脱状態だと思っています。
> 当社では、たとえば30分に一回、喫煙時間そのものも10分~15分くらいかけている社員がいます。はた目から見てもサボりであることは明白なのですが、いまのところそれを咎めるということは社内的にありません。
> しかしながら、非喫煙者から見れば不満が出るのは当然のことなので、不公平感をなくすために、皆様のところではどうされているのか、教えてください。よろしくお願いいたします。

私の私見ですが、仕事は時間ではなく仕事量で判断されることだと思います。
たばこを吸っている人が吸う時間によって仕事の納期が遅れたり残業したりするのであれば注意が必要かと思います。
上司のかたが喫煙者と非喫煙者に同じ仕事量を任せれば不公平感はないかと僕は思います。

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

新米担当者2 さん   お疲れさんです

以前 私も猛烈な喫煙者でした。ある時期、これがもとで、喘息の発病、いまだに喘息改善薬は手放せません。
タバコ喫煙による大病などの報告、やはり組合関係者の話し合い、それに労使による健康改善対策等の話し合いが一番でしょうね。
古くは毎デスクでの喫煙、煙草の灰などで資料など破損することもありました。
今は、喫煙するがため、デスクから退くなど、時には業務進行に延滞など生じることもあります。

健康増進の理由から喫煙を禁止しようという場合には、就業規則等に喫煙禁止または許可制とするなどを明示し、さらに職場における喫煙対策のためのガイドライ ン等を策定するなど、一方的に喫煙禁止とするのではなく、喫煙者も非喫煙者も納得できるよう十分な説明を行い、職場がギスギスしないような配慮と、喫煙者 と非喫煙者間でのトラブルを防ぐ事も必要とされるでしょう。

少々 参考になる屋と思い、添付しておきます。
伊藤広社労士事務所Hp
Q11.喫煙時間は労働時間になる?
http://itou.4864-office.com/article/14021773.html

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者あっこまっこさん

2013年06月20日 08:59

当社では、数年前から、喫煙時間を休憩時間のみに限定しました。
「「休憩時間=昼12:00~12:50、定時終業17:10~17:30」」

昔々は職場で吸えていたものが、世間の分煙化に伴い、喫煙ルームを設け、
その後、喫煙時間は休憩時間のみ、となりました。
喫煙ルームには、喫煙タイムを掲示しています。
愛煙家には肩身の狭いものとなりましたが、休憩時間のみとしたのは、
公平な処置だと思っています。
(なかには、隠れて吸っている人もいるようですが・・・)

健康増進にも一役かっていると思います。
愛煙家にとっては、ストレスがたまる原因になるかもしれませんが、慣れるものです。
思い切って、喫煙タイムを限定してみてはいかがですか?
不公平感を失くすため、また、これを機会に”禁煙”という人も出てくるかもしれません。
健康にもいいことだと思います。

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者げんたさん

2013年06月20日 09:31

私も私見ですが、タバコを吸いに行っている時間は例え1回5分でも職場離脱行為であり、休憩と同じでしょう。
どうしても止むを得ない生理現象のトイレとは異なります。


タバコは、正規の休憩時間外に休憩をしていることになり、当然ですが、ノーワーク・ノーペイの原則で
給与を支払う必要はないでしょう。

仕事は時間ではなく仕事量で判断すべき、上司が喫煙者と非喫煙者に同じ仕事量を任せれば不公平感はない
との意見もありますが、私はそうは思いません。

例えば他の人が8時間掛かる仕事を4時間で終わらせた。だから残りの4時間は職場を離れて遊びに行っても良いという理屈にはならないでしょう。その分、更に他の仕事が出来るわけで、それをこなしつつ、人の倍働いたというのであれば、それは人事考課の際に大きく考慮すべきその人のプラス査定であり、賞与や昇給時に考慮されるべき事柄です。だからこそ、「もっと頑張ろう」とモチベーションも上がるわけで。


タバコはCMでも流れているように、病気なんだ!だから仕方ないんだ!という人も居ますが、私に言わせれば「吸う事を選択したのも自分でしょ?」という感じです。
禁煙外来に通って辞める或いは減らす努力するのも自分、辞めないのも自分の責任であり、本人の意思一つです。
病気というのなら、治せよ、と。治す努力もせずに言い訳にするな、と。

ちなみに私は 毎日1箱半、休みの日など多い時で4、5箱吸う喫煙者でした。
まだ辞めて2、3年しか経っていないですが。

上記の事は、自分が辞めたから言うのではなく、吸ってた時から感じていた事です。
自分がタバコを吸うために離席することをトイレと同じように「仕方ない」とか「当然」と思うようになったらお終いだと思いますよ。

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者関東にいる雪虫さん

2013年06月20日 11:54

当社では、喫煙者が少ないので現行では、喫煙者の節度にまかせています。

ただし、健康の促進という点では、禁煙手当として2万円程度で禁煙外来がありますので、成功すれば半分は社が持つという制度を検討中です。


振り返ってみて、以前務めていた会社では、ルールが明確化されておりました。
生理現象ではない→ノーペイの原則 ではなく
・喫煙室の利用時間の設定。9時から10時は禁止など
・喫煙室利用者の制限 例3人までとか
・喫煙室利用者の待ち人数の制限 例4人までとか
・喫煙者は3分以内に喫煙を終了するためにタイマー(砂時計)を設置する

という無理のない程度のルールをトップダウン型で実行するのが、定着するのではと感じます。
貴社の経営者がどの程度、喫煙者と非喫煙者について考えているのかによっても取り組み方が変わると考えられます。

タバコが原因の病気で社員が倒れる→他の方々へ業務支障がでて→会社の機会損失や残業代の増加
これでは元も子もないので、喫煙者が少しづつやめられる方向性で数年単位で取り組む方が良いかと存じます。

論点は2つです。
非喫煙者の不満をどうするかと考えると、なかなか答えがでないかもしれません。

・中長期的な視点で経営に影響がでるのでは?
・健康であり続けるためにはどのような施策が必要か?

その様な視点から経営層と相談した後、ルールを設け、施策を打つ方向が良いのではと私は考えております。

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

削除されました

Re: タバコを吸う社員と吸わない社員との不公平感について

著者新米担当者2さん

2013年06月20日 21:27

どこの職場でもありがちな問題で、多くの方から意見をいただきました。ありがとうございました。皆さんのお考えを参考にさせていただきます。
喫煙者と非喫煙者との間にしこりができないように、一番いい解決・改善方法を考えたいと思います。

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