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定年後再雇用終了後の延長

最終更新日:2014年08月13日 10:19

定年後の再雇用が8月15日で65歳になり終了する社員がいます
勤務中に有給休暇が取れないため、8月30日まで延長し有給休暇を消化させます
勤務は15日までしかしません。
離職票の関係から8月30日までの雇用契約を結んだほうがいいでしょうか
退職届も8月30日で「契約期間満了のため」として
提出させたほうがいいでしょうか

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Re: 定年後再雇用終了後の延長

著者まゆりさん

2014年08月13日 16:47

こんにちは。
満了日までに有休が取得できないということならば、ご本人に了解を得て、残日数の買取で対応させてもらうというのは無理なのでしょうか?

※会社が従業員有給休暇を買い取ることは、労働基準法39条に反する違法行為ですので、原則として禁止されていますが、退職間近の従業員に未消化の有給休暇が残っている場合には、会社は任意で買い上げることができます。

退職日を繰り下げるより自然な処理だと思うのですが、どうでしょうか?
ご参考になれば幸いです。

Re: 定年後再雇用終了後の延長

まゆり様
回答ありがとうございました
有給休暇の買い取り退職者対象としても前例を作りたくありません
残日数が40日近く有り、何日分を買い取るのか割合を決めておかないと
次回から問題になりそうなので、
パート社員の定年がありませんので、パート社員で2週間の雇用契約を結ぶ方向で考えてみます

でも参考になりました、ありがとうございました

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