相談の広場
いつも拝見させて頂いてます。
私の事で相談させて下さい。
私は派遣社員として2年間勤務しておりますが、11月の末で退社する事になりました(10月末で勤務終了、11月の派遣先企業の出勤日21日を全て有給取得申請)。
その間、自分からは有給休暇取得の申請を一度もしていないので、勤務2年で有給残日数21日あると思ってその分の申請を派遣会社にしたのですが・・・
派遣会社からは「あなたは有給休暇を5日取得済みなので残日数は16日です」といわれました。
自分からは取得を申告していないのに、欠勤日を勝手に有給扱いにされてしまったみたいです。
私は派遣元会社の社長に依頼されて、派遣先企業の仕事が終わった後から派遣元会社の事務仕事を手伝っていました。
そのため、派遣元会社の社長の好意?か何かは分かりませんが1年ほど前から給与形態が固定給となって給与を貰っていました(給与形態が変わった事に関して明確な説明は無く、「頑張ってくれているから」としか言って貰えませんでした)。
固定給なので派遣先企業を欠勤した月があっても給与は毎月同じように頂けていましたが、この退職の時点になってそれらの欠勤日を「有給取得」と主張してきているのです。
この場合、派遣元企業の主張するように有給休暇の残日数は16日になってしまうのですか?
なお、その派遣元企業では有給取得の際は有給取得申請用の用紙等は無く、有給取得者(派遣社員)は口頭で担当営業に有給取得を伝えて、有給を取得している月の給与明細に「有給取得日数:1」等と記載しています(このような管理方式に法的な問題が無いのかもご教授して欲しいです)。
私の今までの給与明細にはそのような記載は何も無いため、それを根拠に「有給は今まで一度も使用していない為、残日数は21日のはず」と主張しようかと思っていますが・・・
また、派遣先企業の欠勤日の殆どは、派遣元企業の社長に頼まれて派遣先企業を欠勤して派遣先企業の会議に終日参加したケースです。
それらの欠勤も有給取得として計算されていると思われます(小さな会社なので議事録などはありません)。
以上、事情も複雑なので自分ではどう主張すれば良いのか分からずこちらに相談させて頂きました。
詳しい方、ご教授を宜しくお願いいたします。
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こんにちは。
まず、欠勤日に派遣元企業に依頼されて他の派遣先企業の会議…とありますが、派遣契約は結んでいますか?
あきら758さんが好意で出席したのであれば、当然ですが、給与は発生しないと思います。
また、派遣先企業へも現に欠勤しているのですから、欠勤扱いも仕方ないと思います。
ただ、有給休暇の取得はちょっと問題と思います。
管理方法がずさんですし、現にトラブルになっていますからね。
仮に「残日数21日」と主張した場合、派遣元は、当然ながら
取得したとする「5日」分を一旦給与で修正控除し、21日分
取得処理をするだけも事ですから、あきら758さんが
なぜそんなにこだわるのかが良くわかりません。
固定給だから欠勤控除なしと言う認識には誤りがあると思います。
控除しないなどの証拠が無い場合は、就業規則や賃金規則を
確認してください。
賃金控除などの記載があれば、あきら758さんが欠勤控除ナシとの認識をしていた部分は、有給休暇で処理されていただけ、と捕らえる事が出来ます。
要点は、欠勤日に勤務実態があると主張されている部分を
派遣元に認めさせるかどうかだけと思うのですが、
いかがでしょうか?
勤務として認めさせれば、必然的に有給休暇の処理も向こうですし、
問題は解決すると思います。
駄文、失礼致しました。
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