相談の広場
総務の初心者です。一般的に言われる会社の「従業員」と表現する場合と「社員」と表現する場合の中身の違いについて教えて下さい。正規社員、請負社員、派遣社員、パート社員、期間社員等々で分類した場合と社長、取締り役員、管理職、一般者等々の階層で分類した場合等です。
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> 総務の初心者です。一般的に言われる会社の「従業員」と表現する場合と「社員」と表現する場合の中身の違いについて教えて下さい。正規社員、請負社員、派遣社員、パート社員、期間社員等々で分類した場合と社長、取締り役員、管理職、一般者等々の階層で分類した場合等です。
はじめまして。某会計事務所の職員です。
さて、「従業員」を「社員」と表現するのは日本の慣習でほぼ同義語です。ただし、最大の違いは、「社員」というのは、本来の法律用語では、会社の出資者を指す言葉な点です。株式会社では特に株主と言いますが、他の有限会社・合同会社やうちのような税理士法人では、株主にあたる人を社員と呼んでいます。
従って、会社は、出資者である「社員(=株主)」の委任を受けて、経営者である「役員(取締役、監査役)」(社長=代表取締役、専務、常務、取締役本部長など)がおこなった決定を、労働者である「従業員」(部長以下)が実行するという構造になっています。
正規社員や請負社員というのは、雇用形態の問題で、従業員(=俗に言う社員)の種類分けです。
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