休憩時間について

1日の所定労働時間は8時間です。
御社は、9:00～18:00が所定労働時間8時間です。
9:00～12:00に半休、13:00～18:00は通常勤務
13:00から18;00の5時間は通常勤務、18:00～22:00
までは、残業時間(4×1.25)となります。
残業には、休憩時間はありませんので、上記のとおりです。

ご返答ありがとうございます。

もちろん18時以降は時間外勤務手当は支給するのですが、労働基準法上での労働時間には残業時間も含まれるのかが疑問でした。

ありがとうございました。

”うきょう”さんに再確認の意味でお伺いいたします。

弊社の就業時間は、７：４５で正午に４５分間の昼休(休憩）を取っております。しかし、１時間程度の残業がほぼ隔日でありますので昼休(休憩）を６０分にする必要があるのではないかとの意見があります。この残業に付いては８時間を越える就業時間に考慮しなくて、現状の昼休４５分で宜しいのでしょうか？









> ご返答ありがとうございます。
>
> もちろん18時以降は時間外勤務手当は支給するのですが、労働基準法上での労働時間には残業時間も含まれるのかが疑問でした。
>
> ありがとうございました。

> 半日有給使用時の休憩について教えていただきたく投稿させていただきました。
>
> 私の会社は勤務時間が9：00～18：00で12：00～13：00が休憩時間となっており半日有給については9：00～12：00がAM半日有給休暇、13：00～18：00がPM半日有給休暇となっております。
>
> 労働基準法には労働時間が6時間超で45分以上、8時間超で60分以上の休憩を取得させることが義務つけられておりますが、AM半日有給休暇を使用の際はどのように考えたらよろしいのでしょうか。
>
> 例えで申しますと、AM半日有給休暇を取得し、13：00から9時間勤務を行った場合は60分以上の休憩を取得させる必要があるのでしょうか？
> AM半日有給休暇は9：00～12：00ですので12：00～13：00までは休憩を取得したものと考えて問題ないのでしょうか。
>
> ご教授の程、何卒宜しくお願い致します。

こんにちわ。
質問の回答にはまったく関係ありませんが、このような質問にはいつも回答させていただいております。

貴殿のようなことを心配されることも確かに大切です。

しかし、午前半休したものを、定時の18時以降に働かせることはなぜでしょう？

午前半休した理由にもよるとおもいますが、そもそも午前半休しているわけで、そのことによって定時以降仕事することは矛盾しますよね。

そういったルール作りも別に考える必要があると思います。

余計な一言でした。

> しかし、午前半休したものを、定時の18時以降に働かせることはなぜでしょう？
>
> 午前半休した理由にもよるとおもいますが、そもそも午前半休しているわけで、そのことによって定時以降仕事することは矛盾しますよね。

体調不良等での午前半休の場合は出来る限りは定時で退社を進めておりますが、当社の場合、障害者の方の雇用も積極的に行っている為、通院等でどうしても午前中に就業出来ない方がおられますので質問をさせていただきました。もちろん極力半休ではなく一日有給の使用を推進も行っております。

が、ルール作りとまではいっていませんでした。検討してみたいと思います。ご指摘ありがとうございました。

あわこうさんへ

御社の就業時間が7:45分から所定労働時間が6時間以上8時間未満であれば、休憩時間は45分、8時間であれば60分、所定労働時間8時間を越えた時間は残業時間とされます。
残念ですが、残業時間は、考慮されませんね。

OFAAFOさんへ

確かに、一律的なやり方ができないときもあります。私も部下に障害者がいて通院にから、遅れたり。お子さんをもつパートさんの多少の早退。きちんと、つけますけど。日ごろの勤怠にもんだいなく、ときは柔軟に対応してます。

こんにちは。

> 例えで申しますと、AM半日有給休暇を取得し、13：00から9時間勤務を行った場合は60分以上の休憩を取得させる必要があるのでしょうか？

必要があります。

> AM半日有給休暇は9：00～12：00ですので12：00～13：00までは休憩を取得したものと考えて問題ないのでしょうか。

労働基準法34条には、「途中に」とありますので、
出勤前の12:00～13:00を休憩時間とみなすことは難しいかと思います。

第34条　使用者は、労働時間が６時間を超える場合においては少くとも45分、８時間を超える場合においては少くとも１時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

こんにちは。

> 9:00～12:00に半休、13:00～18:00は通常勤務
> 13:00から18;00の5時間は通常勤務、18:00～22:00
> までは、残業時間(4×1.25)となります。

時間外割増がつくのは「実労働時間」が8時間を超えてからになります。
ですので、上記の例の場合、
13:00～21:00　通常の賃金
21:00～22:00　通常の賃金×1.25
となります。

実際は、間に休憩が入りますので変わってきますが。

MNBさんへ

労働基準法の所定労働時間と休憩時間の時間の解釈にいささかまちがいがあるようです。

半休9:00～12:00、労働時間13:00～18:00です。

つまり、就業時間9;00～12:00に半休をとり、13;00～18;00
までの場合が所定労働時間になります。よって、所定労働時間は18:00です。それ以降は残業になりますので、休憩はあたりません。

こんにちは。

> つまり、就業時間9;00～12:00に半休をとり、13;00～18;00
> までの場合が所定労働時間になります。よって、所定労働時間は18:00です。それ以降は残業になりますので、休憩はあたりません。

失礼ですが、上記の記述が理解できません。

整理させてください。

まず、本件の会社の所定労働時間は、
8時間（9:00～18:00、休憩時間1時間）ですね。

労働基準法では実労働時間主義を取りますので、
午前半休を取ると労働開始時間はあくまで13:00です。
そこから換算して、法定労働時間の8時間を超えると
時間外割増を支払う義務が発生します。

また、休憩時間に関しても同様で、
13時から換算して7時間を超えると45分、
8時間を超えると60分の休憩を与える義務が発生します。

こんにちは。

> 弊社の就業時間は、７：４５で正午に４５分間の昼休(休憩）を取っております。しかし、１時間程度の残業がほぼ隔日でありますので昼休(休憩）を６０分にする必要があるのではないかとの意見があります。この残業に付いては８時間を越える就業時間に考慮しなくて、現状の昼休４５分で宜しいのでしょうか？

残業して、実労働時間が8時間をこえるようでしたら、
追加で15分の休憩を与えて合計60分にする必要があります。

とはいえ、さっさと作業を終えて帰りたいのが心情ですので、
その15分を休んでくれる社員は少ないかもしれませんね。
ただ、会社としては15分の休憩を与えているという事実を作っておくのは重要かと思います。

非常に参考になりました。
残業実態がある中では、実労働で8時間を越えますので昼休を60分にした方が運用し易いですね。組合との交渉ごとですが・・。


> こんにちは。
>
> > 弊社の就業時間は、７：４５で正午に４５分間の昼休(休憩）を取っております。しかし、１時間程度の残業がほぼ隔日でありますので昼休(休憩）を６０分にする必要があるのではないかとの意見があります。この残業に付いては８時間を越える就業時間に考慮しなくて、現状の昼休４５分で宜しいのでしょうか？
>
> 残業して、実労働時間が8時間をこえるようでしたら、
> 追加で15分の休憩を与えて合計60分にする必要があります。
>
> とはいえ、さっさと作業を終えて帰りたいのが心情ですので、
> その15分を休んでくれる社員は少ないかもしれませんね。
> ただ、会社としては15分の休憩を与えているという事実を作っておくのは重要かと思います。

MNBさんへ

要は、休憩に関しては実労働時間ということですね。
了解しました。

ありがとうございます。

非常にわかりやすく解決いたしました。

早速、休憩時間について検討したいと思います。

反論申し訳ございません。

> 時間外割増がつくのは「実労働時間」が8時間を超えてからになります。
> ですので、上記の例の場合、
> 13:00～21:00　通常の賃金
> 21:00～22:00　通常の賃金×1.25
> となります。

これですとAM半日有給が無給の計算にならないでしょうか？
通常勤務した場合と同じ賃金を支給するのが有給と解釈しておりましたが間違いでしょうか？

質問ばかりで申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

> これですとAM半日有給が無給の計算にならないでしょうか？
> 通常勤務した場合と同じ賃金を支給するのが有給と解釈しておりましたが間違いでしょうか？
>
> 質問ばかりで申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

もちろん午前の半休は通常の賃金を支払う前提での説明です。
実際に働いている13時以降の賃金がどうなるかを説明したかったのでこのような書き方になりました。

書き方が不十分だったようですみません。