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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第805回)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■
従業員がいるから2
--------------------------------------------------------------
■はじめに
正月ボケは抜けましたでしょうか???
そう簡単には抜けないですよね。
全く関係のない話ですがこまつの
社労士としての10年以上の感覚になるのですが
2月とか3月には会社を辞めたいと言う方が多くなる季節です。
どうも12月にボーナスをもらって気が緩んで
会社をやめちまえ!!って感覚になるのでしょうか
会社経営陣は1月に気分を引き締めるための行動を取るか取らないかで
退職率が変わるかもしれませんよ。
従業員が一人
退職することに対しての損害額って計算したことあります??
今まで教育にかけた時間と
費用
次に
採用する人の
採用までにかかる時間と
費用
採用したから戦力になるまでの時間と
費用
1名
退職することでも結構な金額がかかるのです。
そして
従業員がいるから会社が成り立っているということを
認識するのです。
今日はそんな話
--------------------------------------------------------------
■
従業員がいるから2
(実話をもとにした作り話)
やっとのことで手塩にかけてきた部下を一気リストラするように命じられた
中井君
昨日の続きです。
経営陣の中での計画は次のようなものでした。
北陸、東北地方にある営業所すべてを閉鎖して
従業員も
解雇すると言うものであった
対象となる
従業員は360人で
経営陣の考えでは中井君も含めてわずか13名しか残さない計画だ。
中井君
「ちょっと
従業員はどうなるのですか?????」
経営陣
「それも会社がなくなってしまったら全
従業員が困ることだ」
中井君
「そうですが、でもまだ会社としてやり残していることはあるでしょう。
今300人以上の
従業員が
解雇されたら生活はどうなるのでしょうか??」
経営陣
「それも会社がなくなってしまったらどうすることもできない
今なら
退職金を上乗せしたり再就職先をあっせんしたりと
色々な対策が取れるんだよ。今しかタイミングはないんだよ」
中井君
「そんなことありません。うちの石川営業所は不況の中でも業績を上げています。
まだまだやるべきことはたくさんあります」
経営陣
「いや もう時間がないんだよ。これ以上業績が悪化すると本当にうちの会社は
危ないんだよ。もう時間がない それにこのリストラが終わったら君は出世するのだぞ」
中井君
「私は自分の部下を自分の子供だと思っています。今まで手塩にかけて育ててきた
子供を切り捨てるようなことは出来ません。
まずは私からリストラしてください。
私は部下を切り捨てるようなことは出来ません」
経営陣
「中井君 それは
業務命令違反だよ。会社は君にリストラを命じている
それにはむかうのであれば、君にもそれ相応の罰を与えなければいけない」
中井君
「構いません。自分の子供を切り捨てる真似なんて出来ません」
中井君は自分の出世の道と部下のリストラを天秤にかけるような行為は
しませんでした。
経営陣は怒りました。
中井こそすぐに
解雇すべき!!!!!!
大半の役員がそう声を上げた際に、
人事担当役員が制止します。
人事担当役員
「残念だがこの程度で中井を
解雇することは出来ない!!!」
人事担当役員は
従業員を
解雇する手順を他の役員に説明した。
今回の業績が悪化したと言う理由だけで
従業員を
解雇すると
不当
解雇となりかなりのリスクを会社が背負うこととなる
やっぱり
解雇には
従業員の同意を丁寧に取るべきだと主張したのです。
解雇はそんな簡単には出来ないのです。
「会社を辞めてくれ。今なら
退職金をたくさん上乗せするから」
と交渉を
従業員とするために
従業員からの信頼が厚い中井君に白羽の矢がたったのだ。
中井ならうまく全
従業員から
退職の同意を取れるはず
しかしまさか中井君から拒否が出るとは思わなかった。
経営陣は中井君を
業務命令に違反したことで
解雇することは出来ないと判断し
自宅待機処分を課した。
【石川営業所長 中井を1ヶ月間の出勤停止処分とする】
そして役員が
従業員をリストラする役割を担い、全
従業員と交渉を開始した。
ところが全
従業員からはリストラに対して反対の姿勢を取られ
労働組合との話し合いは難航を極めた。
それから1ヶ月間が経過して中井君は復帰する時期となった。
その際に経営陣は
再度もう2ヶ月間の自宅待機を命じたが
労働組合から
「これ以上の自宅待機は職権乱用に当たる」
と厳しく批判を浴びることとなり職場復帰することが出来た。
復帰した時に中井君はみんなにこう言った
「俺はみんなの生活を守るために
北陸、東北の俺たちのお客様を守るために
今から全力を尽くす」
そして長い戦いが始まった。
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
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創造人材
株式会社
小松潤一
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■はじめに
■従業員がいるから2
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そう簡単には抜けないですよね。
全く関係のない話ですがこまつの社労士としての10年以上の感覚になるのですが
2月とか3月には会社を辞めたいと言う方が多くなる季節です。
どうも12月にボーナスをもらって気が緩んで
会社をやめちまえ!!って感覚になるのでしょうか
会社経営陣は1月に気分を引き締めるための行動を取るか取らないかで
退職率が変わるかもしれませんよ。
従業員が一人退職することに対しての損害額って計算したことあります??
今まで教育にかけた時間と費用
次に採用する人の採用までにかかる時間と費用
採用したから戦力になるまでの時間と費用
1名退職することでも結構な金額がかかるのです。
そして従業員がいるから会社が成り立っているということを
認識するのです。
今日はそんな話
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■従業員がいるから2
(実話をもとにした作り話)
やっとのことで手塩にかけてきた部下を一気リストラするように命じられた
中井君
昨日の続きです。
経営陣の中での計画は次のようなものでした。
北陸、東北地方にある営業所すべてを閉鎖して従業員も解雇すると言うものであった
対象となる従業員は360人で
経営陣の考えでは中井君も含めてわずか13名しか残さない計画だ。
中井君
「ちょっと従業員はどうなるのですか?????」
経営陣
「それも会社がなくなってしまったら全従業員が困ることだ」
中井君
「そうですが、でもまだ会社としてやり残していることはあるでしょう。
今300人以上の従業員が解雇されたら生活はどうなるのでしょうか??」
経営陣
「それも会社がなくなってしまったらどうすることもできない
今なら退職金を上乗せしたり再就職先をあっせんしたりと
色々な対策が取れるんだよ。今しかタイミングはないんだよ」
中井君
「そんなことありません。うちの石川営業所は不況の中でも業績を上げています。
まだまだやるべきことはたくさんあります」
経営陣
「いや もう時間がないんだよ。これ以上業績が悪化すると本当にうちの会社は
危ないんだよ。もう時間がない それにこのリストラが終わったら君は出世するのだぞ」
中井君
「私は自分の部下を自分の子供だと思っています。今まで手塩にかけて育ててきた
子供を切り捨てるようなことは出来ません。
まずは私からリストラしてください。
私は部下を切り捨てるようなことは出来ません」
経営陣
「中井君 それは業務命令違反だよ。会社は君にリストラを命じている
それにはむかうのであれば、君にもそれ相応の罰を与えなければいけない」
中井君
「構いません。自分の子供を切り捨てる真似なんて出来ません」
中井君は自分の出世の道と部下のリストラを天秤にかけるような行為は
しませんでした。
経営陣は怒りました。
中井こそすぐに解雇すべき!!!!!!
大半の役員がそう声を上げた際に、人事担当役員が制止します。
人事担当役員
「残念だがこの程度で中井を解雇することは出来ない!!!」
人事担当役員は従業員を解雇する手順を他の役員に説明した。
今回の業績が悪化したと言う理由だけで従業員を解雇すると
不当解雇となりかなりのリスクを会社が背負うこととなる
やっぱり解雇には従業員の同意を丁寧に取るべきだと主張したのです。
解雇はそんな簡単には出来ないのです。
「会社を辞めてくれ。今なら退職金をたくさん上乗せするから」
と交渉を従業員とするために
従業員からの信頼が厚い中井君に白羽の矢がたったのだ。
中井ならうまく全従業員から退職の同意を取れるはず
しかしまさか中井君から拒否が出るとは思わなかった。
経営陣は中井君を業務命令に違反したことで解雇することは出来ないと判断し
自宅待機処分を課した。
【石川営業所長 中井を1ヶ月間の出勤停止処分とする】
そして役員が従業員をリストラする役割を担い、全従業員と交渉を開始した。
ところが全従業員からはリストラに対して反対の姿勢を取られ
労働組合との話し合いは難航を極めた。
それから1ヶ月間が経過して中井君は復帰する時期となった。
その際に経営陣は
再度もう2ヶ月間の自宅待機を命じたが
労働組合から
「これ以上の自宅待機は職権乱用に当たる」
と厳しく批判を浴びることとなり職場復帰することが出来た。
復帰した時に中井君はみんなにこう言った
「俺はみんなの生活を守るために
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