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質問が回答を決める。





2012年5月25日号 (no. 683)
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http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/





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---3分労働ぷちコラム---
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本日のテーマ【質問が回答を決める。】
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■つまらない面接をすると、応募者の回答もつまらない。



今まで生きてきて、面接を一度も受けたことがない人というと、おそらく中学生以下の人に多いのではないでしょうか。

高校生になるとバイトを始める人がいるので、面接を受ける経験が増え始める。私も高校生の頃はクラブ活動には参加せず、バイトをしていたので、面接は何度も受けたことがある。ハッキリとは覚えていないけれども、高校3年間で、10回ぐらい面接を受けたように思う。アルバイトの面接がほとんどなので、さほど込み入った面接がなされることはなく、出勤できる曜日や時間帯を聞かれるぐらいだった。

アルバイトと違って、フルタイムで働くために面接を受けるとなると、聞かれる内容も変わってくる。志望理由とか、なぜ他社ではなく当社を選んだのかとか、長所と短所は何ですかとか、どういう仕事がしたいですかなど、質問は多岐にわたる。

会社によって、面接を担当する人によって、面接の内容はコロコロと変わる。面接を受けていると、「なぜ、そんな質問をなぜするの?」と思う時があるのではないでしょうか。

意味が無いとはでは言わないまでも、あえて面接の場で聞かなくてもいいんじゃないかと思える質問を投げかけてくる人がいますよね。

例えば、「あなたの長所と短所を教えてください」という面接での質問。私も面接で聞かれたことがあるのですが、面接でパッと聞かれて、自分の長所と短所をサッと言える人はどれくらいいるのか。

長所といえば長所かもしれないけれども、あえて人に言うほどの長所でもないような感じがするし、一方で、短所となるとあえて面接の場で言ってしまうと不利になるんじゃないかと思って答えにくい。そもそも、聞いている本人は自分の長所と短所をコンパクトに答えられるのか。質問を質問で返すのはよくないのかもしれないけれども、面接している本人に「じゃあ、あなたの長所と短所は何ですか」と聞いてみたい気がする。

他にも、「どんな仕事をしたいですか」という質問もありますよね。でも、実際に仕事をしてみないと、自分に合うかどうか分からないし、ハッキリとこんな仕事がしたいと考えて面接を受けている人は少ないと思います。やってみないと、やりたいことは分からないものです。頭の中で、フンフンと考えを巡らしていても、結論には至りにくい。それが実際だと思う。


面接で何を聞くか。これは、採用の面接を担当する人がずっと悩んでいる点ではないでしょうか。

去年も同じ質問をしていたから、今年も同じようにする。これが現実なのではないかと私は思う。





■実際に仕事に取り組まないと、適性は分からない。



採用時になぜ面接をするのか」と聞かれて、納得の行く理由を言える人はどれぐらいいるのでしょうか。

「面接してから採用するかどうかを決めるのが当たり前だから」と答える人もいるかもしれないけれども、これは理由ではない。なぜと聞かれて、当たり前だからと答えられても理解できませんからね。

他には、「応募者の適性を判断するため」という理由がもっともらしいですが、適性とは何かが問題になる。何をもって適性があると判断するのか。適性を定義できていない状況で面接をしても、おそらく適性を判断するのはムリ。


「じゃあ、どんな面接がいいの?」と聞かれたら、私も分からない。

私なりに考えてみると、面接の役割は、「何となく気に入った人かどうかを判断する」ための作業なのではないか。つまり、服装、表情、視線、話す言葉の選択、語彙の豊富さ、笑い方など、「何となく良いヤツ」か、それとも「何となく好かないヤツ」なのか。この2つにふるい分けるために面接をしているように思う。

これから取り組む仕事にその人が合っているかどうかは、仕事をやってみないと分からない。やりたい仕事かどうかも、実際に仕事をやってみないと判断しがたい。となると、面接では、感覚的にこの人と仕事ができるかどうかを判断する過程と考えるのが自然です。


仕事では、発生した問題に対して、自分なりの知識で、自分なりに考えて、自分なりの答えを出す場面が多いように思う。ならば、実際に問題を設定して解決するような面接にするといいのではないでしょうか。


例えば、「デフレの原因は何だと思いますか」とか、「友人はいつの時点で親友に変わるのか」、「結婚制度は必要か否か」、「少子高齢化は進行しているか。進行しているとすれば、どうやって止めるか。それとも止めない方がいいのか」、「フィーチャーフォンとスマートフォン、どちらが使いやすいか」などなど。1つの答えに収束しない問題を提示して、その人の考え方を聞いてみるといいかもしれない。

風変わりな面接になると思うけれども、長所短所を聞いたり、この会社を志望した理由を聞いたり、やりたい仕事を聞いたりするよりも面白いのではないでしょうか。

答えが定まらない問題だと、自分なりに答えを決めて、その答えを補強するために理由を挙げなければいけない。そのため、その人の価値観や着眼点、洞察力などが分かって、面接の成果を得やすいのではないかと思う。


面接に面白いかどうかの判断を持ち込むと、「面接が面白いわけがない。選考のためのテストなんだから」と反発されるかもしれない。確かに、そうだけれども、志望理由とか長所短所を面接で聞くよりも、ディスカッションする面接の方が応募者が気持ちを開きやすいのではないかと思う。






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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。


タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。

しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。

そんな悩みをどうやって解決するか。

そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。


Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。


始業や終業、時間外勤務休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。

Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
出勤簿勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。

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残業で悩んでいませんか?

「長時間の残業が続いている」
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」

こういう悩み、よくありますよね。

ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。

法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。

とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?


毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。

例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。

仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。

でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。

「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。


『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT



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