相談の広場
景気回復とともに技術者、特に中途の機械設計者が不足しているようです。
そのような中での中小企業の皆様はどのようにされているでしょうか?
もしよろしければ教えてください。
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こんにちは。中目黒中小企業社会保険労務士事務所の今井と申します。
無償の回答なので、ザックリと回答させていただきますと、
機械設計者に限らず、以下の選択肢を検討されている企業が比較的多いと思います。
====
1.定年延長や再雇用制度を見直し、現有戦力で業務を回す
⇒直近の人員不足は解決できますが、問題の本質は解決できていません。
2.求人の条件処遇を見直す
⇒ぱっと思いつくのは報酬額の見直しですが、勤務時間に柔軟性を持たせる等、金銭以外の処遇を見直すケースもあります。
3.採用のチャネル(求人媒体や母集団の形成方法)を変更する
⇒申し訳ないです。詳細は伏せさせてください。
4.求人広告の内容を見直す
⇒書き方ひとつで、応募の反応が変わることもあるので、予算を掛けたくない企業は、ここから着手する会社も少なくありません。
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外国人や、障がい者雇用という選択肢もありますが、受入体制の整備が必要になりますので、こちらの選択肢は比較的選びにくいかと思います。
背景は分かりませんので何とも言えませんが、即戦力の確保を指向されている点から申し上げると、離職者の補充であるならば、離職防止の観点からも、ご一考いただくと良いかと思います。
> 景気回復とともに技術者、特に中途の機械設計者が不足しているようです。
> そのような中での中小企業の皆様はどのようにされているでしょうか?
> もしよろしければ教えてください。
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はじめまして
私は社員数120名程度の製造業で人事総務をしております。
既に専門家の方が回答されていますが、私が行っている活動で回答がなかったものがありましたのでコメントさせていただければと思います。
それは再就職支援です。
ハローワークや人材銀行のようなところは求職者が自ら登録して国の事業として無償で行っているものですが再就職支援ですと求職者が勤務していた会社がお金を出して退職者の再就職を人材会社に委託するものです。
上記のシステムであるため採用する側の企業は採用に関しての費用は全く掛かりません。
ここで具体的な企業名を出すことはサイトの性格上好ましくないと思いますので記載しませんが、当社で利用しているのは人材系大手グループ会社2社になります。
検索で再就職支援と入れると出てきます。
厚生労働省の所管で産業雇用安定センターというところも似たようなシステムで運用していますが良くも悪くもお役所ですのでスピードが遅く親身さに欠けるように私は受けました。
先に記載の大手2社であればほぼ全都道府県に事業所を構えておりますのですぐに対応してくれると思います。
特に技術者等であれば大手、中堅を早期退職した40代、50代のベテランから人数は少ないものの20代、30代の方もいらっしゃいます。
参考になさってください。
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