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労務管理

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4月末日にて退職させられます

著者 こらえもん さん

最終更新日:2017年04月24日 17:05

休職期間満了で21日(金)に面談に行きました。「復帰したい」という意思を伝えに、診断書を持って行ったのに、「復帰したって、みんなにいじめられるよ。復帰したってしょうがないだろう。他を探した方がいいよ。若いんだし、まだ就職口あるよ。そのように、専務に言っておくよ」と総務課長に言われ、復帰できず、退職の方向に無理やり促されてしまいました。休職イコール退職なんでしょうか。悔しくて悔しくて、こんなに働けるのに、1回レッテルを貼られると、復帰できないんでしょうか?

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Re: 4月末日にて退職させられます

著者ぴぃちんさん

2017年04月24日 18:51

休職からの復職の判断については、御社の就業規則によりますので、確認してください。

従業員の自己判断では復職できないことはあります。主治医の診断書だけでは、復職できないことはあります。 会社の総務課長からの説明がそのままであれば、ちょっと問題がある発言かと思いますが、会社の産業医の先生が復職が困難であると判断されれば、主治医の診断書があっても復職できないことはあります。

説明が曖昧な部分があれば、再度説明を求めてもよいかと思います。



> 休職期間満了で21日(金)に面談に行きました。「復帰したい」という意思を伝えに、診断書を持って行ったのに、「復帰したって、みんなにいじめられるよ。復帰したってしょうがないだろう。他を探した方がいいよ。若いんだし、まだ就職口あるよ。そのように、専務に言っておくよ」と総務課長に言われ、復帰できず、退職の方向に無理やり促されてしまいました。休職イコール退職なんでしょうか。悔しくて悔しくて、こんなに働けるのに、1回レッテルを貼られると、復帰できないんでしょうか?

Re: 4月末日にて退職させられます

著者エルコンドルパサさん

2017年04月25日 06:27

> 休職期間満了で21日(金)に面談に行きました。「復帰したい」という意思を伝えに、診断書を持って行ったのに、「復帰したって、みんなにいじめられるよ。復帰したってしょうがないだろう。他を探した方がいいよ。若いんだし、まだ就職口あるよ。そのように、専務に言っておくよ」と総務課長に言われ、復帰できず、退職の方向に無理やり促されてしまいました。休職イコール退職なんでしょうか。悔しくて悔しくて、こんなに働けるのに、1回レッテルを貼られると、復帰できないんでしょうか?

退職勧奨を受けたようですが、心中お察し申し上げます。
既に回答されている方がある通り、休職後の復帰については就業規則の規定等によって異なります。

就業規則上に「休職からの復帰は産業医の判断」的なことが書かれていれば、基本的ににそれに従うことになります。(「基本的に」と書いたのは、社会通念上、不当と判断される規定については裁判等で無効と判断されるケースもあるためですが、まともな会社であれば休職で不当な書き方をすることはないと思います。)

気持ちを整理する上で、一つずつ整理したいと思いますが、まず総務課長の発言が会社の意思なのか総務課長の独断なのかも不明ですので、どうしても納得できないのであれば、総務課長より上の立場(可能であれば社長)の方に直接お話されるのも一つだと思います。

また、復帰させてもらえないことや総務課長の発言に対して慰謝料的なものを求めたいということであれば、まずはご自身で期限を切って会社にご請求いただき、それでも会社が応じないということであれば、労働局の総合労働相談(労働基準監督署にもあります)での調停を利用するということも一つの手です。
あるいは、金銭ではなくあくまで職場復帰を求める場合でも、総合労働相談で助言等の利用によって話し合いの場を持つよう事業場に連絡してもらうことも可能です。

また、休職期間満了時の退職についても、就業規則でどのように規定されているかによって異なります。自然退職のみなのか、休職期間延長制度があるのか、そのあたりも確認されてはどうでしょうか?

Re: 4月末日にて退職させられます

著者こらえもんさん

2017年04月25日 11:20

就業規則は、入社して1度も見せてもらったことがありません。昨日、専務取締役に確認したところ、退職させられるようです。後味が悪くないように、就職支援もしてくれるようです。それも私の苦手な分野の仕事を斡旋してくれるようです。「骨をうずめる覚悟でて・・・」って宣言して入社したのに、納得いかない転職活動を今日25日に行かねばなりません。でも、入りなおす手段がないわけではないんです。それには、相当な覚悟を持って臨まなければなりません。その時期なのかもしれませんね。全て捨てて臨まなければならないんです。それは、誰の力も借りれないのです。自分で実行しなければなりません。だから、留まる選択をまず、捨てます。ゼロからスタートするために、もう後ろは振り返らない。前だけ向いてこれから歩んでいこうと思います。お金は稼げるけど、時間は稼げませんから。今まで、みなさん、ありがとうございました。

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